昨日は季節が逆戻りしたような寒い一日だった地点もありましたが、9日は高気圧に覆われ全国で☀がそろい日差しもたっぷりの天気になりました。5月も半ば近いというのに雪が降った青森も今日は20度を超えてます。まぁ、雪が降ったのは八甲田山麓の酸ヶ湯温泉ですけど、やっぱり今年は変な天気続きです。東京も爽やかな天気です。風薫る五月晴れとは今日のような天気を言うのでしょう。昨日はちょっと寒かったけど今日は暑くも寒くもなく、歩いていても気持ちの良い散歩です。
青空を背に、真っ赤なブラシノキの花が咲いてます。オーストラリア原産の常緑低木で、瓶を洗うブラシにそっくりな不思議な形の花でこの名が付いたそうです。英語ではボトルブラッシュと呼ばれるそうです。それにしても遠目にも、近くで見てもホントにブラシによく似てますねぇ。長く伸びる赤いブラシの毛は雄蕊なんだそうです。たくさんの花が集って花序を作りますが、花弁は小さく元の方にあるので目立たないようです。雄蕊の先っぽには花粉を入れる袋状の葯(やく)があり、葯は金粉が付いたように輝くので「金宝樹(きんぽうじゅ)」の別名があるそうです。ワタシは見たことありませんが、白い花を咲かせるブラシの木もあるようです。
ブラシノキは花に見える長い雄蕊の所が赤です。赤は恋愛の色とされるそうですが、このため花言葉は「恋の火」「恋の炎」「はかない恋」ですって。
青空を背に、真っ赤なブラシノキの花が咲いてます。オーストラリア原産の常緑低木で、瓶を洗うブラシにそっくりな不思議な形の花でこの名が付いたそうです。英語ではボトルブラッシュと呼ばれるそうです。それにしても遠目にも、近くで見てもホントにブラシによく似てますねぇ。長く伸びる赤いブラシの毛は雄蕊なんだそうです。たくさんの花が集って花序を作りますが、花弁は小さく元の方にあるので目立たないようです。雄蕊の先っぽには花粉を入れる袋状の葯(やく)があり、葯は金粉が付いたように輝くので「金宝樹(きんぽうじゅ)」の別名があるそうです。ワタシは見たことありませんが、白い花を咲かせるブラシの木もあるようです。
ブラシノキは花に見える長い雄蕊の所が赤です。赤は恋愛の色とされるそうですが、このため花言葉は「恋の火」「恋の炎」「はかない恋」ですって。
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