屋久島を襲った“経験したことのない”ような豪雨、映像で見ましたが凄かったですね。近年、こうした天に穴の開いたようなすさまじい雨が多いですが、その雨の範囲が広がりこっちにも来るそうです。20日の朝は東京はまだ、晴れてましたが怪しげな雲も多く、そんじゃ雨の来る前にと早目の散歩に出ました。保育園の庭にあるベニバナトチの木（紅花栃の木）が花いっぱいでとてもきれいでした。大きな葉の先から房状の赤い花が天に向かって伸びています。
どちらかというとピンク色に近い色ですが、もう少し赤い花のアメリカ紅花栃の木と西洋栃の木（マロニエ）の雑種の木なんだそうです。栃の木は白い花ですが、ベニバナの方が存在感がありますね。花の後、栗のような実をつけ、大昔から食用にもなっていたそうですが、ベニバナトチの木はどうなんでしょう。ウチの前の目白通りには街路樹としてイチョウとトチの木が植えられていますが、トチの木の花は見たことがありません。どうしてなんだろうと不思議に思ってましたが、トチの木は雌雄異株なんだそうです。実が落ちる危険を防ぐため、街路樹には花の咲かない雄を植えているらしいです。
どちらかというとピンク色に近い色ですが、もう少し赤い花のアメリカ紅花栃の木と西洋栃の木（マロニエ）の雑種の木なんだそうです。栃の木は白い花ですが、ベニバナの方が存在感がありますね。花の後、栗のような実をつけ、大昔から食用にもなっていたそうですが、ベニバナトチの木はどうなんでしょう。ウチの前の目白通りには街路樹としてイチョウとトチの木が植えられていますが、トチの木の花は見たことがありません。どうしてなんだろうと不思議に思ってましたが、トチの木は雌雄異株なんだそうです。実が落ちる危険を防ぐため、街路樹には花の咲かない雄を植えているらしいです。
