大型連休明けの24日はこれまでの好天から一転、ほとんどの所で曇りや雨の冴えない天気になりました。四国地方ではまた大雨だそうで、東京も朝の気温が20度に届かず、午後になっても今にも降りそうなどんよりした天気のままでした。まあ、散歩にとっては暑くも寒くもないまずまずのコンディションです。久しぶりに大泉中央公園をのぞいてみると、しぶとく頑張ってるサルスベリの花に交じってサクラが咲いているではありませんか!もう十月桜が咲き出したかと思いましたが、それが一本だけでなくあっちでもこっちでもチラホラ花をつけてます。それもみんな大きい木で、そういえばここは寒桜はなかったなぁと気が付きました。今、花をつけているのはみんな、春に花見を楽しむソメイヨシノです。ということは狂い咲きですよね。
咲いているといってもパッと景気よく咲いているわけではなく、それぞれの木の枝先に少しずつ開花しており、花も春の花と比べると小さく十月桜のような感じですが。念のため公園の管理事務所に聞いてみるとやはりソメイヨシノの狂い咲きだそうで、これ以上たくさん咲くことはないだろうとのことです。8月の下旬ころは時期外れの気温の低い日があり、その後はそこそこ暖かい日が続いていたことから勘違いして開花したのかもしれません。お花見をというにはちょっと寂し過ぎるけど、季節外れのサクラを見られてちょっぴり得した気分になりました。
咲いているといってもパッと景気よく咲いているわけではなく、それぞれの木の枝先に少しずつ開花しており、花も春の花と比べると小さく十月桜のような感じですが。念のため公園の管理事務所に聞いてみるとやはりソメイヨシノの狂い咲きだそうで、これ以上たくさん咲くことはないだろうとのことです。8月の下旬ころは時期外れの気温の低い日があり、その後はそこそこ暖かい日が続いていたことから勘違いして開花したのかもしれません。お花見をというにはちょっと寂し過ぎるけど、季節外れのサクラを見られてちょっぴり得した気分になりました。