このところ東京は、どうもすっきりしない割には暑い日が続いてます。各地で夏祭りが開かれていますが立川市の羽衣ねぶた祭が13日開幕しました。立川にねぶた祭があるなんて知らなかったのですが、国立市寄りの羽衣町を中心とした東立川商店街振興組合が主催して毎年開催しているもので、今年は12回目で立川市制施行70周年と新庁舎落成を祝っての記念大会だそうです。
なんでもこの地区に住んでいた青森出身の人が故郷の青森ねぶたを懐かしんで始めたのがそもそものきっかけだったらしく、段々と祭りの規模が大きくなったといいます。青森ねぶたを体験している身にとっては、初めはどんなんかなあと思っていましたが夕方になると青森ねぶたのお囃子が流れ、祭ムードが高まってきました。そうです、青森市民が夏になるとそわそわして学生、生徒たちは鉛筆で机をたたきリズムをとるというあのお囃子です。
午後6時ねぶた運行開始ということでぞくぞく人が集まってきましたが、無情にもこの頃から小雨がちらつき始め、少しずつ雨粒が大きくなってきたためねぶたはビニールシートをすっぽりかぶっての出陣です。本場の青森ねぶたも今年の初日は雨でしたが、天気だけはままなりませんね。ねぶた衣装を着飾った子供のハネトたちも雨では仕方なく所在なさげな表情で空を見上げてました。それでもねぶたに明かりが点り夜空にぼうっと浮かび上がると沿道の見物人から歓声が。シートをたくし上げてねぶたが見えるようにサービスする場面もありましたが、やっぱり晴れた時とは迫力がちがいますね。写真はこの時撮ったものです。
なかなか雨が止まないので早目に会場を後にしましたが、2日目の今日はどうでしょうか。相変わらずどんより曇り空ですが、友好関係にある青森県黒石市の黒石よされが友情出演して踊りを披露するそうですから降らなきゃいいですねえ。祭りは15日までです。
なんでもこの地区に住んでいた青森出身の人が故郷の青森ねぶたを懐かしんで始めたのがそもそものきっかけだったらしく、段々と祭りの規模が大きくなったといいます。青森ねぶたを体験している身にとっては、初めはどんなんかなあと思っていましたが夕方になると青森ねぶたのお囃子が流れ、祭ムードが高まってきました。そうです、青森市民が夏になるとそわそわして学生、生徒たちは鉛筆で机をたたきリズムをとるというあのお囃子です。
午後6時ねぶた運行開始ということでぞくぞく人が集まってきましたが、無情にもこの頃から小雨がちらつき始め、少しずつ雨粒が大きくなってきたためねぶたはビニールシートをすっぽりかぶっての出陣です。本場の青森ねぶたも今年の初日は雨でしたが、天気だけはままなりませんね。ねぶた衣装を着飾った子供のハネトたちも雨では仕方なく所在なさげな表情で空を見上げてました。それでもねぶたに明かりが点り夜空にぼうっと浮かび上がると沿道の見物人から歓声が。シートをたくし上げてねぶたが見えるようにサービスする場面もありましたが、やっぱり晴れた時とは迫力がちがいますね。写真はこの時撮ったものです。
なかなか雨が止まないので早目に会場を後にしましたが、2日目の今日はどうでしょうか。相変わらずどんより曇り空ですが、友好関係にある青森県黒石市の黒石よされが友情出演して踊りを披露するそうですから降らなきゃいいですねえ。祭りは15日までです。