きゅうりもみ。
「今日は、きゅうりもみつくります」
と言ったら、
「きゅうりもみってなんですか?」
料理というほどのものではありません。
昭和の夏季の食卓に、きゅうりもみは、
欠かせない1品。
身体を冷やしてくれますし、
爽やかな食感と味は口替りにも。
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ズッキーニ
包丁を入れたら、すぐ
水がぷぷぷっと。
てんぷらにつかいます。
お薬味。
てんぷらの器は?
「今日はお盆に盛りましょう」
直径42cmの拭漆(ふきうるし)のお盆。
大皿がわりにつかいます。
器を運ぶだけじゃ、もったいないでしょ。
きゅうりもみ。
てんぷらの海老やれんこんが
おいしいのは当たり前。
それはそれとして、
人気だったのは、ズッキーニ。
甘くて、みずみずしくて・・・・
いまが旬!の味。
きゅうりもみ、さわやかでしょう。
見た目も涼やか。
暑い夏、かりかり、めしあがってください。
めんつゆも、つゆをストックして
そうめんだけではなく、
野菜の煮物にもおつかいください。
そろそろ中華の外食も飽きるころかな。
真似っこのきゅうりもみ、おいしかったですか。
市場に通いはじめたとのこと。
肉、魚、野菜。
売る人、買う人。
みんなエネルギッシュで個性的でしょう?
日本料理は「静」、
中華は「動」ね。
帰国、日程決まったらお知らせくだされ。
8月が教室がないのがさみしいですが、天ぷらと素麺また作って、食べて食べて夏を乗り切ろうと思います。
あ~~~食べたいし、つくりたい。
今日の我が家は、切り干し大根&きゅうりもみ(真似)
8月末に帰りますので、会いにいきます~~!!