引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

引頭佐知だしとり教室2012年7月21日

2012年07月23日 | いんどうさち だしとり教室

.

「昆布って、どれつかってもいいんですよね」

「昆布によって味の違い、ありますか}

とても多い質問です。

昆布は、一部、真昆布が青森、岩手県で

採れますが、主産地は北海道です。

その北海道で採れる昆布ですが、

だしがとれるのは、真昆布、羅臼昆布、

利尻昆布、日高昆布の4種。

だしとり教室では、まずは下の昆布を少し

づつ味見をしていただくことから始めます。

「こんなにはっきり違うんですか?」

みなさん、驚かれます。

もちろん、だしの味にも差が歴然。

(左の長昆布は佃煮用や煮昆布、おでん用。

だし昆布ではありません)

.

詳しくは、拙著「引頭佐知さんのだしとり教室」

(アノニマ出版)をごらんください。

おかげさまで先月、再刷となりました。

ありがとうございました!

Img_0395

それぞれはっきりした個性があります。

Img_0392

削りかつおは、枕崎産の花かつおと本枯れ節。

いりこは背黒と、銀付きの伊吹いりこ。

それぞれ味見をします。

.

さ、だしとりしましょう!

一番だしと昆布といりこの合わせだしです。

Img_0348

2Lづつとります。

Img_0350

Img_0354_5

下の写真のだしとり中のKさん。

今回、教室に参加されたしたのは、

現在お世話中のお年寄りの

お食事づくりがきっかけです。

「そのお年寄りがとても口の肥えた方で、

その方に満足していただくために考えたのが

<だし>でした。

でも、わたしは、共働きの家庭で育ち

化学のダシの味し知りませんから

本物のだしの味がわからないんです。

で、

書店で「乾物のレシピ」のだしのとり方を

見て購入して、本を見ながらだしを

とってみましたが、

昆布の引き上げ時は?とか、

タイミングや取り方をもっと

細かく知りたかったのと、

また、本物のだしの味を、

確かめたくて参加しました」。

Img_0360_4

Img_0357

左は一番だし。右は昆布といりこの合わせだし。

Img_0361_2

「すごくおいしい・・・なにも加えなくてもいい。

これだけでいい、調味料いらないですね。」

「赤ちゃん、これになにかちょっとプラスすれば

いいですね」

「うどんとか、ごはんとかを煮込んでね」

かぼちゃなど、すりつぶした野菜もいい

ですよ。歯が弱くなって、固いものが

かめないお年寄り、とても喜ばれます」

Img_0363_2

Img_0374

2種のだしをつかって、調理します。

.

なすの味噌炒め煮

Img_0381

生姜酢。

Img_0386

たこめし。

Img_0375

Img_0380_3

汁物は、2種つくります。

.

豆腐とわかめの味噌汁。

看護士さんのKさん。夜勤が月7日という

多忙な中を参加されました。

そのKさん「いままでの人生のなかで、

一番おいしいお味噌汁でした」。

Img_0387

かきたま汁。

Img_0388_3

今日、つかった昆布です。

Img_0369

金串に刺して干します。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引頭佐知日本料理きほん学級2012年7月10日火曜日

2012年07月17日 | 和食はじめの一歩教室

.

三沢でいただいた,たまねぎとチビにんにく。

Img_0247_3

手前の白いのは、にんにく2片です。

Img_0251_2

今日は、にんにくも使いましょう。

Img_0253

Img_0271

Img_0273

Img_0252

Img_0275_8

Img_0277_3

いわしの内緒話。

.

青く光る眼の周囲、うつくしいでしょう?

Img_0243_3

Img_0258

Img_0281_3

こうして手開きしていきます。

「はい、親指そろえてさしこんで・・・」

Img_0285

Img_0286_2

Img_0288

Img_0293

鍋をあおって炒め、

Img_0289_3

はい、できあがり!

Img_0299

中骨

Img_0301

香ばしく揚げましょう。

Img_0305

梅ごはん

Img_0307_6

白玉だんごとオクラの吸い物。

白玉粉をまるめるときは、

みなさん幸せそう。

まるめるレシピは、人気です。

.

吸い口は青柚。

生姜でもいいんですよ。

Img_0304

黒、緑、白・・・暑気払いのお椀です。

Img_0312

いわしの蒲焼。

あしらいは、小かぶと有馬山椒

器;浅井純介さん

Img_0314_2

今日は、ガラスの大皿に盛ります。

Img_0316_2

「お吸い物、おいしいですぅ・・・」。

Img_0317_7

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

引頭佐知日本料理きほん学級2012年7月7日(土)

2012年07月17日 | 和食はじめの一歩教室

.

「ラタトゥィユの材料ですね?」

「そうですが、

だしをつかって炊くのですよ」。

「え、ズッキーニも?」

「ズッキーニも」

Img_0152

さて、一番だしをとりまして・・・

Img_0157

ああーーー、うまい!

Img_0161_2

Img_0162

昆布といりこの合わせだしもとります。

Img_0146

またまた試飲をします。

Img_0163_2

Img_0164

当教室の

お知らせ係り事務局長の猫かつさん。

システム部長のクマちゃん。

Img_0170_4

枝豆もゆでましょうか。

「いいすね」

Img_0172_2

猫かつさんの弟さんが庭で育てた

じゃがいもをスライスします。

このクラスのみの恒例「ポテトチップス」

「何ミリですか?」

「1ミリ」

「ええ~~~」「エエ~~~」

「2ミリと言ったら5ミリになるクラスですから」

「たしかに」「タシカニ」

Img_0176

自家製ポテチはおいしいので、

みなさん無心にスライスします。

.

さて、今日の鰯は青森産。

Img_0141

頭をおとして、内臓をとって、

Img_0181

手開きしました。

Img_0183

中骨もきれいにとれました。

あとで骨せんべいにしましょう。

Img_0186_2

夏野菜の煮物できあがりです。

Img_0221_2

いわしも、あぁ、いい焼き色。

Img_0190_4

たいへんよく焼けました。

Img_0193

いわしの蒲焼です。

Img_0214

もずくの酢の物、できあがり。

Img_0210_2

梅ごはん。

昨年漬けた梅干しをつかってます。

Img_0219

じゅんさいのお吸い物

Img_0226

きょうのおまけ

ポテトチップス&骨せんべい。

Img_0194_3

色は、上の写真が正しいんですよ。

塩も振らず、ぺりぺりいただけます。

「これ食べると、市販品のポテチって

どうなの?って思うよね」

じゃがいもの香り、おいしいんです。

Img_0208

ポテトチップスの後の油で、

骨せんべいを揚げます。

骨せんべいの後、じゃがいも

じゃありませんよ。

Img_0206_5

食後は、いつものようにスタッフ会議と

システム調整。

といってもわたしにはパソコンのことは

わかりません。

猫かつさんのチェックにより生じた疑問を

クマちゃんに調整をしてもらいます。

.

ところで、今回は、重大なことが発覚!!

前からおかしいと思っていたのですが

4月中旬より、

Gmailで頂戴したメールへの

わたしの返信が全く送信できて

いませんでした。

頂戴したメールがたくさん

たまっています。

みなさま、たいへん失礼を

いたしました。

これから、お送りしますので

よろしくお願いいたします。

申し訳ございません!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ 青森県三沢市出張だしとり教室・第3回ふきのとう篇=VOL.3

2012年07月08日 | いんどうさち出張・だしとり教室

.

6月23日

今日は2日目。

ただいま、10時。

だしとり教室は午前11時からです。

今日も手の空いたときに撮ります。

では~~。

.

妙さん。

「ふきのとう「のおじょうさん。

2009年からの企画立案&進行役です。

献立も、妙さんが拙著「だしとり教室」より

ピックアップしています。

Img_2197

.

スタッフ古田さん。

銀行勤務のご主人が三沢支店に転勤

されてからのご縁だとか。

Img_2147_2

現在は八戸にお住いですが、どこに転勤

されようとも(たとえば弘前のときにも!)

國さんを支えてこられました。

.

その古田さんをずっと見ていた妙さんは

「青森ですからね。晩秋から春にかけては、

豪雪や吹雪とか厳しい気象条件の日が

続くんですよ。なのにずっと通い続けて

下さったんです」

本当に真似のできない努力です。

ご主人が在職中は、支店長夫人。

しんとした、たたずまいの素敵な方です。

この写真を撮ったあと、

「古田さん、ふきのとうにいらして何年に

なります?」と尋ねたら、

わたしの方を向き、

ほわっと、頬を染めて、きっぱりと

「22年です」。

.

今日もお世話になります。

Img_2147_2

さて、教室がスタートする前に、

まずはお土産用のひじきや切干大根、

いりこめしをつくりおきします。

そのためのだしとり中です。

Img_2148_2

一番だしがとれました。

.

「おだしのとりたて、いかがですか?」

梅をとりにいらした方に試飲をすすめます。

「うん、おいしい!なに、このだし?

え?煮干?」

Img_2155_2

次の方にも、

「どうぞ!」。

「おいしいわ~~、

え、今日これから教室なの??

知らなかった。

参加したいわぁ。空きはないの?」

「ないんです、すみません」

.

だしが冷めたら、

いりこめし、切干大根、ひじきの煮物

どんどん炊いていきます。

Img_2157

11時。

だしとり教室スタート

3種のだしのとり方をお見せします。

昆布とかつお節の一番だし。

いりこと昆布のだし2種。

いりこと昆布のだしは、あるだし素材を

変えて味の比較をします。

.

下の写真の左の方は、福岡出身。

昆布、かつお節、いりこ、あご、干し椎茸・・・・

だしで育った方なのでスタート前はだし談義

に花が咲きました。

「いりこなんかでとっただしがおいしいのは

わかってるんだけどね。いま、妊娠9ヶ月。

4歳の子どもがいるし、忙しいから今は、

ここで買った、だしパックで代用してる。

お腹が重くて、主人のお弁当つくりが正直、

ちょっとしんどい。お昼は職場(自衛隊)で

食べてくれるとラクなんだけどね。

わたしがつくったお弁当がいいって言うから、

よっこらしょって頑張ってつくってる。」

.

「わ、おいしい!!!」

Img_2164_2

左から2番目は、小3のさくらちゃん

後方で、バンダナかぶってるのは・・・?

Img_2166

2009年から参加のすみれちゃん。

4年生になりました。

Img_2170

即、カウンター内に入って、いりこのアクとり。

Img_2174

Img_2183

Img_2187

こうきくん。

2人は同じ小学校の同級生だそうです。

Img_0030

すみれちゃんのお姉さん(高校1年)の

翠さん。、気がついたらお手伝いを。

Img_2175

さて、青森といえば、しじみ。

うれしいことに、左の方・沼山えり子さんが、

小川原湖産の大和しじみを差し入れして

くださいました。

採りたてです。しかも夏が旬ですから、

見た目よりもむっちり身が入っており、

ずっしりと重いんですよ。

地元の方にとって、身近な食材のしじみ。

お味噌汁がおいしくなるポイントを

3点お伝えできてホッとしました。

お伝えしたいな、と思ってましたので。

Img_2179_2

洗う前で、この輝き!!!

結局、お味噌汁は2種になりました。

Img_2159

火にかけておきます。

Img_0064

切干大根をだし煮込み中。

Img_0034_8

試食をどうぞ。

唐辛子がきいてますが、ボク大丈夫?

「大丈夫みたいです」

Img_0039

このあとは、だし巻き玉子を焼きます。

.

わたしのデモのあと、

「だし巻き玉子、焼きたい方どうぞ!」

小3のさくらちゃんが登場。

バンダナをキリリとしめて挑戦します。

.

お母さんに「さくらちゃんのこと覚えてます。

2年前にも参加してましたよね」と言ったら、

「ええ、あの後、あの日のお料理のレシピ

ノートを自分で作って復習してるんですよ」。

五目ずしとお吸い物でした。

2年前って、1年生のときです。

4月でしたから、1年生になったばかりの

ときです。

Img_0044_3

そう、そこに箸をさして・・・。

Img_0046

すみれちゃんも焼きます!

ふくらんだところをつぶしてね。

Img_0048

油を引いて、玉子を入れて・・・・。

Img_0049_5

すみれちゃんの玉子焼き、できあがり!

大人でも難しいのに、よくがんばりました。

Img_0052

ひじきと油揚げの煮物

Img_0062

再び、しじみを火にかけました。

しじみの香りがし始めたら、

ボク、香りのするお鍋をみてそわそわ。

あ、お姉さんのさくらちゃんを

見てそわそわなのかな。

Img_0065_4

アクとり中です。

Img_0073_4

アクがとれました。

見て、見て!

きれいで肥った身がみえるでしょう?

Img_0075

いりこめしもできあがり!

Img_0076_3

切干し大根と油揚げの煮物!

Img_0077_2

いただきます!

切干大根、ひじきの煮物、だし巻き玉子、

いりこめし。

まずは、お豆腐のお味噌汁でいただきます。

Img_0081_2

ボクは食欲旺盛です。

Img_0082_1_2

おかわり5杯!こうきくん。

お豆腐のお味噌汁の次はしじみのお味噌汁。

「こうきくん、4杯目ですよ(♪)」と妙さん。

こうきくん、しじみのお味噌汁に夢中です。

お椀の向こうのしじみの殻にご注目。

Img_0086_5

身を残さず食べます。

Img_0087_6_2

結局、5杯!!!。

やっぱり青森の子です。

しじみ好きなんですね。

こういう子がお父さんになり、

しじみのお味噌汁が続くのでしょう。

.

「塩分大丈夫かな?」と、

お思いかもしれませんが塩分が

まろやかな玄米味噌(ムソー)ですし、

それくらい小川原湖のいしじみがおいしい

ということです。

今日ぐらいいいじゃないですか。

.

一粒、一粒、ていねいに身を食べてます。

この食べっぷり、のみっぷり・・・わたしが

漁師なら、ウルウルします。

Img_0089_8_3

食後のだんらん。

Img_0094_13_2

終了です。お疲れさまでした。

ありがとうございました。

Img_0092_11_4

國さんと古田さん。

お茶で一服。

Img_2201_5

おーー、大の字。

3時間、よくじっとしてました。

進藤さんちのボク。

Img_2209_2

すみれちゃんからプレゼントを

いただきました。

カーネーションの下には四つ葉の

クローバーを敷いてあります。

Img_2207_3

つづきます。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪ 青森県三沢市出張だしとり教室・第3回ふきのとう篇=VOL.2

2012年07月08日 | いんどうさち出張・だしとり教室

.

6月22日

だしとり教室1日目です。

.

昆布とかつお節の一番だしの試飲です。

昆布は、天然真昆布(ムソー)。

Img_2076_5

「どれ、どれ」と國さん。

Img_2078_5

「飲んでる、飲んでる」

Img_2079_3

「じゃ、次は昆布といりこの合わせだしね」。

2類種です。

Img_2083_7

Img_2084

一昨年の五目ずしをつくった、かえでちゃん。

中1になりました。

Img_2090_2

おいしーー、と、またまた笑顔。

2種の味くらべで、素材の力を納得です。

Img_2085

.

だしをつかって。

「だし巻き玉子、焼いてみたい方、どうぞ!」

.

30個のたまごを溶きました。

わたしのデモのあと焼いていただきます。

お仕事をぬけて参加の堀さん。

Img_2094

かえでちゃんもトライ!

Img_2097

「あわてなくていいからね」

Img_2099

「焼けた・・・・」

Img_2101_4

「ほら!」

かえでちゃん作。

Img_2103_2

いりこ飯です。

Img_2100_2

Img_2105_4

豆腐とねぎのお味噌汁もできあがり。

「いただきま-す!」

Img_2108

ひじきの煮物、切干大根の煮物もできました。

こんなに小さな坊やも長時間、静かにしていました。

Img_2110

芦原先生の家庭菜園

食後、芦原先生(元高校教師)とお話していて、

青森名産の食用菊の話題に。

芦原先生は、トップの写真の左端の方

「食用菊、わたし、育ててるわよ」と仰るので

「わー、見せてください」と無理やり押しかけました。

食用菊です。

3種の食用菊。葉もてんぷらでいただけますよ。

Img_2120

いちごです。

Img_2122_9

「いちご、おいしそうですね」と近寄ったら

靴がズブズブズブ~~と沈みました。

農薬も化学肥料も無使用の畑。

やわらかいんですね。

Img_2123

ハウスの中は、わたしの理想の畑でした。

なす、トマト、ピーマン、ねぎ、きぬさや、

いんげんなど・・・・チョコチョコ、いろんな

作物を植えてあります。お隣にもう一棟

ありそこにもチョコチョコ、チョコチョコ。

「いろんなものつくってみたくてね。

でも、もてあましてももったいないないから、

少しづつね。家で食べる分と東京の娘

に送る分ね」、

家庭の畑、ここにあり。

いいなぁ。

.

「ここで過ごす時間は楽しいでしょう?」

「なーーんにも考えない。無心になれて幸せ」

.

「畑は一番好きな場所。

種、まくでしょ。ワクワク、ワクワクする。

芽が出るでしょ。こんどは成長が楽しみになるの」

Img_2126

にんにく。

玉ねぎの葉に、そっくりでしょう?

Img_2132_3

「まだちいさいけどね」。

Img_2131

ハウスの外には、ブロッコリ、カリフラワー、

スティック・セニョール、タマネギ、イチゴ、

ニンニク、じゃがいも・・・・・・・・。

.

いちご、我慢ができなくて2粒いただきました。

ああ、もう、やっぱり、摘みたての味は格別。

甘ったるくなく、さわやかな甘さ。

みずみずしくて昔のいちごの味がしました。

「いちごはね、もっとたくさん植えてたの。

孫(男の子)が小さいうちは、ここで一緒に

つむのが本当に楽しかった・・・」女の子

だったら、今も摘みにきてたでしょうね。

.

芦原先生、本当にありがとうございました。

写真は、いただいた野菜です。

おおきな葉の中はカリフラワー。

すべて完全無農薬、しかも獲り立て。Img_2128_2

ふきのとうへ送っていただいた車の中で

「ふきのとうは、わたしの暮らしになくては

ならないものなの。

わたし、1日中、忙しくしてるでしょ。

ちょこっと寄ると気分転換できて充電できるの。

できるだけ、どんな形でもいいからいつまでも、

長く続けてほしい」

.

ふきのとうに帰ったら、

酒田さんが長女の翠さん(高1)を伴って来店中

でした。かえでちゃんを迎えがてら、親娘で教室

の後片付けを手伝いにいらしたようです。

「お嫁入り道具にします」と、3人のおじょうさん用に

「だしとり教室」と「乾物のレシピ」購入されました。

Img_2138_6

このあと、再びエゴスキューのおさらいをしました。

.つづきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする