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大根は、同じ高さに切ってくださいね、
とお願いしたら、見事に同じ高さに。
すばらしい！
大根の皮は、いつものように金平(きんぴら)に。
ちょっぴりの茎も捨てないでつかいましょう。
しかし、
大根のおいしい季節くらい、葉付きで売ってほしいです。
大根1本、和食のまるごと料理法、たくさんあります。
おいしいですしね。
栄養も、1番が葉、2番が皮・・・ですから。
ごはんが炊けました。
大根を同じ高さに切った中川さんです。
ふきのとう、ひとひら、あしらいましょ。
ひじきは、3～4月が旬。
これからです、ぜひおためしください。
2月２５日、だしとり教室をいたします。
単発です。お気軽にご参加ください。
講習料６０００円
お申し込み宛先
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そろそろ沸騰寸前、
ほらほらっ、沸騰してるっ！
早く、早く！！
ひじきめしの材料です。
鶏は、今が最高においしいとき。
今日は照り焼きです。
大根も、包丁を入れると、パキッと音がします。
いろんな作業を手分けして・・・・。
そろそろ・・・・、
そろそろ・・・・・
大根はできあがり。
ごはんもよそいましょう。
照り焼きもできあがり！
あとは、すまし汁だけ。
教室news！
武蔵史子さん。只今８ヶ月、来月で卒業です。
赤ちゃんは女の子だそうです。
また当てました。これで６人目(笑)。
ぽんちゃん(左)は、大学３年生。
「周りは、みんな就活に必死です。
私は全然そんな気になれないんです、
こんなんでいいかな、って不安になって、母に相談したら、
『学生時代は、勉強と、学園生活だけをを目いっぱい
満喫しなさい。それだけでいい』って」
至極、正しいご意見の、おかあさん。
きんぴらです。
かぶの即席漬け、照り焼きにあしらいましょう。
でも、なんかおしゃれしたいな、
しその実の塩漬けで和えました。
ほらね。
旅先で充電器を紛失したため、土・日クラスは、控えめの撮影に
なっています。
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第一土曜日は、野菜の届く日。
久松達央さんの有機野菜です。
冬は、空気乾燥により昆布はパリパリに乾いています。
参考のために、みなさんの前で、昆布をペクンと折って
お見せしました。こんな風に細かく折れます。
これで２０ｇ。
だしの香りには、テラピー効果があります。
テラピー＝癒し
みなさん、吸い寄せられるように集まってきます。
一番だしの試飲です。
しばし、無言。
お神酒をいただいてるような、厳かな雰囲気です。
クマちゃん、どう？
「いやー、もう・・・・最高っす。
ぱないす」。
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出ました！
「ぱないす」。
煮えたかな？
久松さんの三浦大根。
久松さんといえば、一昨日の深夜、１時ごろＮＨＫの番組でみかけました。
消音していたので詳細は不明ですが
学生の就活のための農業研修の指導をされてたようでした。
今日のひじきは、愛媛の弓崎雅美さんからの到来物。
八方手を尽くして探し、送ってくださった、伊方の芽ひじき。
ネーミングは「ちびひじき」。
香りがちがいます。
厳密にいうと、食感がちがいます。
おいしそーー♪
写真の整理をしてて気がついたのですが、
ほとんどの写真にクマちゃんが写ってます。
「今年は、料理に集中する」という宣言通りですね。
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３泊４日で取材旅行に行ってきました。
愛知県の渥美半島と、三重県の伊勢地方。
どちらも、時折、小雪のちらつく寒風すさぶ畑や海辺での取材。
農業や漁業などの現場を訪れるといつも思いますが、第一次産業は、
自然からの恵みを享受する分,自然との真剣な闘いでもあり、その仕事に
従事する人々の仕事ぶりに頭がさがります。
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下は、昼食で訪れた三重県多気郡,自然食品店裏にいた子。
可愛がられてるのか、出会うなり、ずっとスリスリスリスリ。
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さて、遅くなりましたが
２０１２年２月＜教室のおしらせ＞。
日本料理きほん学級
・第１土曜日４日３~７時
・第１日曜日５日３~７時
・第１火曜日７日２~６時・・・(注)平日は２時スタートです
・第２土曜日１１日３～７時
だしとり教室
・第４土曜日２５日３~７時
２０年前の羅臼昆布でのだしとりもいたします。
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お問合わせは、
おしらせ係り・ネコかつさんCC引頭までお願いします。
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＜おしらせ＞
４月のだしとり教室は、出張のため、お休みさせていただき
ます。
ラジオ福島の番組、再開です。
「１０年やりましょう」と始めた番組、今年で８年目に。
新刊出版のおしらせ。
２月２5日頃、店頭に並びます。
タイトルは、
「引頭佐知さんの
だしとり教室」
(アノニマ・スタジオ刊)
お料理初めての方、
だから、
だしとりも初めての方のための、
だしとりと定番和食の本です。
どうぞ、よろしくおねがいいたします。
引頭 佐知
料理研究家。山口市に生まれ、尾道市で育つ。
広告制作の仕事ののち、日本料理・中華料理を学び、東京・経堂にて、ちいさな日本料理の教室を主宰。テレビ・ラジオ、雑誌などで料理を紹介している。
また、天然だし素材で「だしとり教室」も。１人でも多くの人に伝えていくことをライフ・ワークとしている。
