引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

引頭佐知(いんどうさち)の料理ブログ

いんどうさち(引頭佐知)日本料理教室きほん学級2013年1月15日(火)

2013年01月17日 | 和食はじめの一歩教室

.

鍋肌の泡が大きくなりました。、

そろそろ

昆布(真昆布)がユラりと浮きあがってきます。

Img_0133

青いのは砂時計。

削りかつおを入れたら砂時計をひっくり返します。

Img_0144

砂時計の砂が下りました。

「はい、こしましょう」。

お知らせ係り猫かつさんのお役立ちプレゼント

1分30秒用の砂時計。

大助かりです。

Img_0149

Img_0145

「あーーー、やっぱりおいしい!」

Img_0147_2

さーーーて、今日は下ごしらえの量が多いですよ。

Img_0128 

15種類かな。

「きっと合う!」

思いついた材料、いろいろ入れてみます。

Img_0138

Img_0152

生なのは、ごぼう、せり、わけぎだけ。

Img_0157

れんこんの梅和え。

広島県神石郡の2012年の小梅の梅干し5粒と

わたしの2011年の梅干し2粒をすり混ぜています。

いい香りなんですよ。

.

うまこちゃん、すり鉢がお似合いです。

Img_0159

Img_0165

鶏だんごつくりましょう。

鶏もも肉、細かく切ってね。

Img_0150_2

フードプロセッサーでひきます。

Img_0153_2

Img_0167

「こういうの好き」手芸好きの吉田さん。

Img_0161

Img_0168 

Img_0173_2

箸置きをごらんください。

いりこの形です。

明石からの生徒さん、うまこちゃんからのプレゼント。

関西ですからね、

箱にはやっぱり「いりこ」と書かれていました。

Img_0172

今日で1月の日本料理きほん学級は終了。

来月は、節分料理。

大豆料理で鬼を退治しましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪だ、雪だ!

2013年01月16日 | ときどき日記

.

昨日、生徒さんの上野麻里さんにいただいた、

京都・祇園の八坂神社の火除けのお守りです。

朝起きて、あらためて見上げると、天窓に雪が

積もってます。

Img_0104

おおお、と玄関を開けたら

柚子、きんかん、レモンの木が、ぐんなりしています。

Img_0108

自転車のサドルの上には20cm。

西日本生まれのわたしは、血が騒ぎます。

Img_0109

午後1時過ぎ、駅まで歩いてみることに。

.

下の写真の柴犬、雪に大喜び。

猛スピードで走り廻ったり飛びはねたり・・・。

元気です。

昔の犬って、こんな風に自由だったな・・・・・。

雪かきをしている飼い主のご夫婦。

「あなた、もうこの子、家に入れましょ」

「まだいいじゃないか、喜んでるんだから」

Img_0111

経堂駅。

いつもなら家から駅まで徒歩8分ですが、

今日は15分かかりました。

明日の教室のみなさん、転倒しなきゃいいけど。

Img_0113

意外なほど人出の多い農大通りです。

Img_0112_3

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2013年1月13日(日)

2013年01月14日 | 和食はじめの一歩教室

.

材料を洗ったら、下ごしらえをしながら

さて、一番だしをとります。

Img_0064

鍋に入れたばかりの真昆布

Img_0065

10分後.

Img_0067

Img_0068

必要に応じて下ごしらえを済ませた具材。

それぞれの具材からも「だし」がでます。

Img_0083

Img_0073

Img_0076

小かぶの梅和え。

Img_0091

Img_0093

鶏だんごを入れて、火が通ったら、

ごぼう、長ねぎ、がんもどきを入れてね。

Img_0089

家のミニ柚子です。

今年は50数個の実が生りました。

少しつかうと味がしまります。

Img_0098

おろし大根、青ねぎ

Img_0095

1つ鍋を囲んだ6人。

仲良く後片付け中です。

Img_0101

そういえば、調理中お客さまがありました。

台所をみて、くんくんしています。

入会希望なのでしょうか。

Img_0077

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2013年1月12日(土)

2013年01月13日 | 和食はじめの一歩教室

.

お昼前に届く野菜。

今日のお鍋に使える野菜は・・・・・・・・・。

Img_0008

今日も3リットルの一番だしをとります。

昆布・・・24cmの鍋の直径分にもどってます。

Img_0018

Img_0022

Img_0023

泥をつけたまま届けるのが久松農園のポリシー。

里芋の泥は、肌(里芋の)についたら取れません。

ゴシゴシ丁寧に落とさないと、ね。

Img_0010

ほうれんそうは、10分水につけておきます。

その後すすぎ洗いすれば、泥が水に溶けます。

乙女色の根が、いい根!!

Img_0024

Img_0030

Img_0036_2

ムムムッ、ちょっぴり反抗期な長ねぎ。

Img_0012

あぁ、でも泥を落としたら肌はやさしい餅肌。

Img_0037

下ごしらえした具材です。

Img_0028_2

鶏もも肉のミンチは、フードプロセッサーで

あっという間。

以前の教室では、すり鉢でゴリゴリしてました。

手作業の好きなわたしの主義で。

卒業した人たち、たいへんでした。

でも、機械よりはおいしかったはず。

Img_0033

Img_0034

鶏のミンチを丸めて鍋に落としはじめたら

ごはんも炊けてます。

今日のごはんは減農薬の長野のお米。

Img_0044

さっくり混ぜたら、ごはんに布巾をかぶせます。

Img_0047

Img_0053

Img_0042

薬味です。

Img_0055_2

Img_0056

いただきます。

Img_0057

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いんどうさち(引頭佐知)日本料理きほん学級2013年1月8日(火)

2013年01月10日 | 和食はじめの一歩教室

.

いつもそうですが、材料は基本的に

有機野菜と無添加の加工食品を選んでいます。

しかし、7~8日、地元の自然食品店には、まだ年末

の商品が残っている状態。

通常の品揃えになるのは来週ですね。

数軒走りまわって、野菜を集め、伊勢丹では九条

ねぎをやっと入手しました(嬉)。

あの甘さ、今回の鶏だんご鍋に合うのです。

Img_0569

下ごしらえをした野菜の色と艶をご覧ください。

.

左から里芋、ミニ白菜、白滝、九条ねぎ、ごぼう、三つ葉、

せり、えのき茸、金時にんじん、芽キャベツ、

がんもどき、干し椎茸。

Img_0579

2リットル(10カップ)のだしが必要なので、

3リットルの水でだしとりします。

Img_0572

Img_0573

大山鶏をフードプロセッサーでひき、

練り混ぜます。

「100回練ってね。

まるめやすくなるし、おいしくなるから」

130回練ったそうです(笑)

Img_0583

ふんわりやわらかそうでしょ?

さわってみてください。

弾力もあるんですよ。

Img_0587

こどものころを思い出すわね。

粘土あそびね。

Img_0589_2

調味しただしに入れていきます。

Img_0591

ごぼうを加えて、よ~~く下煮しました。

だんごもがんもどきも、箸でつつくと、ほろっほろ。

Img_0600

Img_0605_2

火を囲み、湯気がみえるお鍋は心もほぐれますね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする