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今年で12年目になりました。
ここのところバタバタしていたので
ゆっくりしましょうと会津若松へ直行~~。
電車に乗れば、運転席の後ろに立ちます。
磐越西線の車掌さんは女性。
発車の度に、上半身を窓から乗り出し、
ぴーーーーと笛を吹くのが、うれしい
眼をとじれば、
汽車が、片側は海の瀬戸内を走ります。
夕食は、会津若松出身・森彰一郎さん
お勧めの栄町「鳥玄」さんへ。
築120年という古民家の焼き鳥屋さん。
突き出しは会津塗りの漆器に盛られた
鶏皮のわさび和え。
その後も、使われている器は、
すべて本郷焼きと会津塗りの漆器でした。
洗った器を一枚一枚、大きな布でキュッキュと
大切そうに丁寧に拭きあげる女将さん(多分80代)。
「本郷焼きは資料館にも行きましたが、
こちらのように実際に使われて、お客が
楽しめるのはいいですねーー」と、
話しかけたら、
「うちは、ぜ~んぶ、会津のもの」と女将さん。
24日朝9時。
営業の八島修さんとリオンドールで食材を購入し、
収録のためのキッチンスタジオ入り。
ほとんどの料理が、みそをつかった料理。
1~長くても5分でつくった料理を
アナウンサー鏡田さんと
ゲストのみなさんが試食し
コメントをいただきます。
残りはスタッフがパクパク。
レンジフードの角の布は、
収録中わたしが頭をゴンゴンぶつけるので
フードが傷まないようにカバーしています。笑
ゲスト 檜枝岐村のお2人。
ゲスト
東山温泉の和菓子店・松本家さま
会津サントスFCさま。
午前の部、終了!
昼食は、畑の中のお蕎麦屋「岩人」へ。
長寿番組ですよ。
13年目じゃないか? ズルズルっ
いや11年じゃないかな。 ズルズルっ
12年でしょう? ズルズルっ
「震災があって、1年ぬけて・・・ま、いいか」
ズルズルっ、ズルズルっ、ズルズルっ
午後の部スタート。
ゲストは、若松ガスさま。
拙著を購入、だしとりなさってるとのこと。
ありがとうございます!
斎藤さま。
先程、おはがき受け取りました。
ぜひ、だし取り教室にお越しください。
お待ちしています!
「胡麻ドレッシング用の野菜サラダ
適当に盛りつけてください」とクライアントさん。
はいはい、どうぞ!
適当、好きです。
最後のゲストはクライアントさん。
「12年目ですよ」。
「あっという間でした」。
「毎回毎回、アノ人には苦労しましたよね」。
「はいー、もう」
「収録中も自由ですもんね」
「はいーー、もう」
嬉しそうに悪口言ってます。
こらこら~、同じこと去年も言ってたぞ。
終了~~~~~♪
パチパチパチパチパチ~
「また、来年お会いしましょう!!!」
あげ足取りの名人で、
アハハオホホの番組ながら
いつも1テイクできっちり収める
ラジオ福島・名アナウンサー
鏡田辰也さんと。
おらほの好きな会津弁。
クライアントさんの玄関に貼ってあります。
帰りは、郡山のライトエージェンシーに寄り、
代表、本部長と夕飯へ。
「郡山で一番うまい寿司行ぐべ」
宮城県・閖上(ゆりあげ)の赤貝
支社長から本部長へ昇格の佐藤賢二さん。
さらにおしゃれに磨きがかかり・・・。
片や、ナッパ服のおじさんは、代表。
天気の良い日は畑に出てます。
「襟元、あかぬけた襟巻き見えっけど高級品でねが」
「んだー 高級品だべー」
「たいしただなー」
「イベントで200円!」
店主は31歳ですと!!!。
東京日本橋のお店「M」で10年修業し、
26歳で独立された由。
「早く仕事を覚えたかったので
高校で費やす3年間を修業に
当てました」
来多老鮨(こたろうずし)
桑野1-21-25
プレ誕生日ってことで、記念撮影。