あのー、
餃子のあんの練加減、カメラのほうが
わかりやすいので投稿します。
明日は七夕。
またもや折り紙がお得意の生活クラブのKさんから
七夕飾りを頂戴しました(嬉)。
「願い事ちゃんと書いてね」と短冊も。
願い事、1枚じゃたりない。
さて、教室。
きょうは、餃子の作業が忙しくて
カメラの写真は、ごくわずか。
いりこと昆布の合わせだし。
甘くてコクがあり、生臭み一切なし。
みなさん、いりこだし大好きなので、
うれしい~~♪ と言ってます。
まずは餃子のあんを。
3人交代で練り混ぜます。
あんを冷蔵庫に入れたら
他の料理に取りかかります。
トマトと卵の炒めもの、
トマト水っぽくって、がっかり。
かぼちゃとわかめの味噌汁。
平凡な夏の味噌汁ですが、
いりこだしが合う。
だしが引き出す
かぼちゃのおいしさ、
わかめのおいしさ、
みなさん、ひとくちひとくち口に運ぶたび、
かぼちゃおいしーー、
わかめおいしーー、
と、つぶやいていました。
「そ、そんなに~~?」
吸口は、時季のみょうが。
七味とうがらしもあいますよ。
<おもたせ>
そうそう
今日はおもたせが多く、
静岡県磐田市出身のみかんさんからは、
なんとマスクメロンが。
ネットが細かくておいしそう。
メロンにそそがれる熱い視線。
ルミちゃんからはマグカップを。
「新潮社で買いました。
お好みかどうか・・・」
お好みもなにも、
超うれしいです。
美奈子さんからは、台北お茶ツアーで求めた
台湾茶を。
やっぱりね、餃子にぴったりでした。
みなさん、ありがとう!
今月のきほん学級は、しあわせでした。
生活クラブデポー@経堂の魚売り場の
職員さんに柿の葉をたくさんいただき、
「柿の葉ずし」をつくりましたから。
きほんクラスで柿の葉ずしは、ちょっと
ハードルが高いかな、と思いましたが
なんとか形になり、なによりおいしさに
とみなさん大喜びでした。
さて、今日は6月のきほん教室、最後の日。
写真は同じようなものばかりなので
大好きな、おだしの写真にします。
ここで、昆布だしの試飲。
「昆布だしだけ」の試飲です。
みんなで削った50gの鰹節、
昆布だしに、投入。
一番だし。
10分おくとクリアに。
今月は即席漬けをあまり撮してなかったような。
小蕪、みょうが、大葉です。
さて、来月のきほん学級では、
餃子をつくります。
以前から頻繁にリクエストがあり、
でも、
知らんぷりしてましたが、
*「本にもあるじゃないですか」
「つくってみたけど、あの味とっても好きです」
「みんなでワイワイつくりたい!」
と詰め寄られ、とうとう餃子に着手することに。
リクエストすると母もよくつくってくれていたな、
昭和30年台の家庭料理でもあったな、
てなわけで、
餃子をつくります。
*料理上手になる!(2003年NHK出版刊)
小鯵の小骨をぬいています。
「魚をさばくのは教室でだけ」、という方が
多く、骨抜きの向きがちがってたりいろいろ
です。
でも、少し覚えてくると、無性に自分でさば
きたくなるんです。
皮を引きます。
そぎ切りして、まずは塩で〆て
中骨は、少しかわかして香ばしく揚げ、
骨せんべいにします。
今月つかい続けている、新じゃが。
柿の葉ずしは押しずし。
重石をして押します。
豆腐の卵じめ。
うーーん、
右上のお椀、卵がたれてます。
木の芽も軸が・・・・・・・、
わたしの責任。
きちんと見てませんでした。
気配りして盛らないと、料理
全体がだらしなくみえます。
今日の笑顔。