今日は天気が良い、この所歩くと膝が痛むハイキングなど長時間の歩行は自信が無い、そこで自転車で都立「野川公園」まで出掛ける事にしました。
自宅から片道8km程。風が冷たいが少し走ると汗ばんでくる。野川公園「自然観察園」には私と同じ様な世代の方が結構多く居ました。
人が多いのでマスク装着ですが、眼鏡が曇ったりカメラのファインダーが曇ったり、やりにくいですね。
今は冬枯れ状態で花の咲く野草や花木は少ない、それでも春を待ちかねるように早春の植物たちがちらほら咲き始めています。
タイトル写真は「節分草」3つ程の群落が有りました。写真はトリミング済。
赤線が歩いた軌跡地図アプリを野川公園「自然観察園」に到着時に起動。青で書き込みを入れました。「東八道路」に3本程跨線橋が有りますが今回は渡らず東八道路の北側の広場を周り戻りました。
「自然観察園」の入り口の扉を開けて中に入る、園内は未だ「冬枯れ」と言った所ですが早春に咲く花がいくつか咲いています。
真っ先に「節分草」の群生地に行きます。花の大きさが2cm足らず。三脚が使用禁止なので今回はマクロレンズは持って来ませんでした。望遠レンズを使用します。それでもだめな時はタイトル写真の様に画像をトリミング拡大します。
この写真は「イロハモミジ」で大きな木です。新芽はまだまだ堅く、開くのはいつ頃だろうか?
センダンの実(栴檀) ビャクダンの異称、香木の白檀(栴檀)はインドネシア原産のビャクダン(ビャクダン科)とは別種 少しややこしい。
今回望遠系ズームレンズを持参したので小鳥を撮ってみました。バードウォッチャーは全くの初心者で動きが激しいので小鳥の撮影は難しい。写真は「ツグミ」
野川公園を分断する「東八道路」その跨線橋から南西の方を見ると大岳山と富士山が住宅の頭越しに見えました。
こちらの木は「マンサク」普通マンサクはロウバイと同じ時期に咲くようですが、此ノ木は特別遅咲きなのかな~
と言う訳で公園散歩は終了。
自宅から片道8km程。風が冷たいが少し走ると汗ばんでくる。野川公園「自然観察園」には私と同じ様な世代の方が結構多く居ました。
人が多いのでマスク装着ですが、眼鏡が曇ったりカメラのファインダーが曇ったり、やりにくいですね。
今は冬枯れ状態で花の咲く野草や花木は少ない、それでも春を待ちかねるように早春の植物たちがちらほら咲き始めています。
タイトル写真は「節分草」3つ程の群落が有りました。写真はトリミング済。
赤線が歩いた軌跡地図アプリを野川公園「自然観察園」に到着時に起動。青で書き込みを入れました。「東八道路」に3本程跨線橋が有りますが今回は渡らず東八道路の北側の広場を周り戻りました。
「自然観察園」の入り口の扉を開けて中に入る、園内は未だ「冬枯れ」と言った所ですが早春に咲く花がいくつか咲いています。
真っ先に「節分草」の群生地に行きます。花の大きさが2cm足らず。三脚が使用禁止なので今回はマクロレンズは持って来ませんでした。望遠レンズを使用します。それでもだめな時はタイトル写真の様に画像をトリミング拡大します。
この写真は「イロハモミジ」で大きな木です。新芽はまだまだ堅く、開くのはいつ頃だろうか?
「梅」種類は不明ですが一重咲き、どうも白梅系のようです。
「ロウバイ」ロウバイとソシンロウバイの木が園内何本か有ります。
ロゼッタ状の「オニノゲシ」と思われます。
「彼岸花」の葉、この花は白系で、その季節には早咲きの方です。
此方は赤系の彼岸花群生地、この緑全体が赤く染まる程群生しているので見事です。
何処にもありふれた「オオイヌフグリ」花の大きさが5mm程なのでトリミングしました。
「アカメ柳」いつもながら、この木を撮ります。葉を落としている方が樹形が判り迫力が有る。
マンリョウ
ニホンスイセン
センダンの実(栴檀) ビャクダンの異称、香木の白檀(栴檀)はインドネシア原産のビャクダン(ビャクダン科)とは別種 少しややこしい。
今回望遠系ズームレンズを持参したので小鳥を撮ってみました。バードウォッチャーは全くの初心者で動きが激しいので小鳥の撮影は難しい。写真は「ツグミ」
野川公園を分断する「東八道路」その跨線橋から南西の方を見ると大岳山と富士山が住宅の頭越しに見えました。
野川を渡り広場へ行きます。そこの「茅」→「榧」(カヤ)(訂正)の大木並木ズームアップ!
木の種類が判らないのですが見事な樹形でいつ見てもほれぼれします。
野川に戻ります。写真は下流方向を撮ったものです。
野川縁に居た「ツグミ」と「シジュウカラ」
この時期木の枝だけだと木の種類の特定が難しい、この木は「オニグルミ」
こちらの木は「マンサク」普通マンサクはロウバイと同じ時期に咲くようですが、此ノ木は特別遅咲きなのかな~
と言う訳で公園散歩は終了。
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