2020年3月21日 この日は旅の最終日、ゆっくり目に宿を出てとりあえず近場の「塩原渓谷」付近を歩く事にします。
しかし連休なので渓谷やハイキングの入り口駐車場が一杯で車を止められない、何とか見付けたのが「塩原渓谷遊歩道」 2歳の子連れなので長い時間は歩けませんがそれでも楽しそうに歩きました。
タイトル写真は「塩原渓谷遊歩道」から「布滝」を見下ろす展望台へ続く斜面
「塩原渓谷歩道」入り口に有る案内板。赤い丸で囲みましたが「箒川ダム」へ向けて下り箒川を渡ります。歩く距離と時間はは大した事無く、2歳半になったばかりの孫も一人で往復歩き通しました。
普通にハイキングに来たら一日かけて歩くとおもしろいコースと思えます。
本日宿の朝食、相変わらず自分には量が多く何とか食べきりました。純和食でなかなかおいしい!
宿を出た後、温泉街に近い見所のコース入り口は軒並み満車となっていました。仕方なく下流方向へ車を走らせ、空いている駐車場が此所でした。
渓谷入り口へ戻り国道400号線に沿う上流方向を撮った所ですが標高900m程の山が見えていますが名前は不明、奥の方が温泉街となります。
さてここで那須塩原温泉地区から帰路に着き東北自動車道を宇都宮ICで降りて宇都宮中心街方面へ行き昼食にします。
大谷地区一帯の案内図。全体に大谷石の採掘場が散らばっているので、全部見るわけには行きませんので代表的な「大谷資料館」を見学します。
大谷資料館の入館料大人800円を払い地底への階段を降ります。中の広い事にビックリ!テレビなどで見ましたが実際に入ると迫力が違います。
中は照明が比較的明るい、しかし写真を撮るには暗すぎます。ライトアップもされていますので幻想的な雰囲気は見事です。
良く天井が落ちない物だと感心します。一番下の写真はレーザーで模様が描かれ変化します。下の黒い部分は雨水がたまった物で30m程の深さがあるそうです。
内部の気温は平均8度前後。夏場は涼しくて気持ちよさそうです。
この一連の写真は小さいので粗が目立ちませんが高感度撮影なのでノイズが大きく中にはブレがある物もあります。三脚無しのノーフラッシュ撮影ですので人物などがブレています。
これで今回の旅の日程は終了。宇都宮で息子夫婦と別れて帰路に付きます。
数十年ぶりの「日光東照宮」巡り
子供達と動物園見学をする「那須どうぶつ王国」
しかし連休なので渓谷やハイキングの入り口駐車場が一杯で車を止められない、何とか見付けたのが「塩原渓谷遊歩道」 2歳の子連れなので長い時間は歩けませんがそれでも楽しそうに歩きました。
タイトル写真は「塩原渓谷遊歩道」から「布滝」を見下ろす展望台へ続く斜面
「塩原渓谷歩道」入り口に有る案内板。赤い丸で囲みましたが「箒川ダム」へ向けて下り箒川を渡ります。歩く距離と時間はは大した事無く、2歳半になったばかりの孫も一人で往復歩き通しました。
普通にハイキングに来たら一日かけて歩くとおもしろいコースと思えます。
本日宿の朝食、相変わらず自分には量が多く何とか食べきりました。純和食でなかなかおいしい!
宿を出た後、温泉街に近い見所のコース入り口は軒並み満車となっていました。仕方なく下流方向へ車を走らせ、空いている駐車場が此所でした。
入り口から「箒川ダム」へ向けて渓谷を下ります。
写真は「箒川ダム」 ダムの堰堤を渡り対岸へ行きます。
ダム堰堤の網で覆われた階段を歩きます。
対岸に渡り右岸を登って行きます。
我が家の行列です。
傾斜はきついのですがつづら折りに道が付いていますので子供でも登れます。
「布滝」を見下ろす展望台付近で撮ったオールスターキャストです。
さて展望台から引き返します。「布滝」は下の方で木が邪魔でよく見えませんでした。
コナラの大木
落ち葉でふかふかの登山道
緩やかな階段は2歳の子供でも歩けます。
ダム堰堤から下流側を撮った所、大きな岩がゴロゴロしています。
渓谷入り口へ戻り国道400号線に沿う上流方向を撮った所ですが標高900m程の山が見えていますが名前は不明、奥の方が温泉街となります。
さてここで那須塩原温泉地区から帰路に着き東北自動車道を宇都宮ICで降りて宇都宮中心街方面へ行き昼食にします。
昼食後 そこで次に「大谷石の里」の見学をします。写真はその「大谷資料館入り口」
大谷地区一帯の案内図。全体に大谷石の採掘場が散らばっているので、全部見るわけには行きませんので代表的な「大谷資料館」を見学します。
以前は駐車場だった所とすぐそば右手の「大谷資料館」
大谷資料館の入館料大人800円を払い地底への階段を降ります。中の広い事にビックリ!テレビなどで見ましたが実際に入ると迫力が違います。
中は照明が比較的明るい、しかし写真を撮るには暗すぎます。ライトアップもされていますので幻想的な雰囲気は見事です。
良く天井が落ちない物だと感心します。一番下の写真はレーザーで模様が描かれ変化します。下の黒い部分は雨水がたまった物で30m程の深さがあるそうです。
下の写真は華道家の「假屋崎省吾」氏の作品
内部の気温は平均8度前後。夏場は涼しくて気持ちよさそうです。
この一連の写真は小さいので粗が目立ちませんが高感度撮影なのでノイズが大きく中にはブレがある物もあります。三脚無しのノーフラッシュ撮影ですので人物などがブレています。
これで今回の旅の日程は終了。宇都宮で息子夫婦と別れて帰路に付きます。
数十年ぶりの「日光東照宮」巡り
子供達と動物園見学をする「那須どうぶつ王国」