玉川上水から途中で久我山方向へ向かう。
京王井の頭線久我山駅側は「神田川」ここから上流に向かって神田川を遡りながら両側の桜を
見ながら行く事にした。
井の頭恩賜公園
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/index.html
満開の時期は少し過ぎましたが、気温の低い日と高い日が交互にやって来て、桜の花持ち
が例年になく良いようです。
神田川の両サイドに植えられた桜はどれも満開を少し過ぎたくらいです。
桜の種類はソメイヨシノか大島桜と思いますが、それでも木の性質で色合いが微妙に異な
り樹形も様々です。
久我山辺りの一部に「黄桜」が何本か有ります。花びらも黄色く見事な物です。
写真の桜は一際大きく花びらも白っぽく、斜め上からの光を受けて輝いていました。
神田川は井の頭公園を源流とする川ですが、都会の中を流れるため、河川改修が進み両側
の護岸はコンクリートで固められ川の流れもほぼ直線に成って居ます。
側道は殆どアルファルトで固められ整備され桜の木やその他の木々が植えられています。
玉川上水と部分的に平行して流れていますが、玉川上水は護岸工事がされておらず人工の
川の方が自然の姿を保っているというのは皮肉な話です。この上水も都道建設の為に姿を
変えつつ有ります。貴重な遺産を壊すのが忍びないですね。
そんな木々達も一斉に開花して、春爛漫の趣です。
写真は「花桃」隣にはピンクと白が混じった花桃、真っ赤なものと華やかです。
青い空とこの白さが何とも清楚に映ります。
神田川の流れを見ると、桜の花びらが水上に列を作っています。
此を花筏とでも言うのでしょうか。
この日は「カモ」などの水鳥は殆ど見かけませんでしたが、人出が少ない時は鳥達が
休んでいます。水中にも60センチ以上の鯉が沢山泳いでいます。
写真は井の頭公園、花見客の間から人が余り映らないように撮影しました。
この日桜の満開を多少過ぎたとはいえ、花見客で可成りの混雑でした、池の周りをそそく
さと一周して、又来た道を引き返します。
どうも人混みの中にいると疲れるだけで苦手です。
帰りはゆっくりと桜やその他の木々を眺めながら帰ります。
京王井の頭線久我山駅側は「神田川」ここから上流に向かって神田川を遡りながら両側の桜を
見ながら行く事にした。
井の頭恩賜公園
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/seibuk/inokashira/index.html
満開の時期は少し過ぎましたが、気温の低い日と高い日が交互にやって来て、桜の花持ち
が例年になく良いようです。
神田川の両サイドに植えられた桜はどれも満開を少し過ぎたくらいです。
桜の種類はソメイヨシノか大島桜と思いますが、それでも木の性質で色合いが微妙に異な
り樹形も様々です。
久我山辺りの一部に「黄桜」が何本か有ります。花びらも黄色く見事な物です。
写真の桜は一際大きく花びらも白っぽく、斜め上からの光を受けて輝いていました。
神田川は井の頭公園を源流とする川ですが、都会の中を流れるため、河川改修が進み両側
の護岸はコンクリートで固められ川の流れもほぼ直線に成って居ます。
側道は殆どアルファルトで固められ整備され桜の木やその他の木々が植えられています。
玉川上水と部分的に平行して流れていますが、玉川上水は護岸工事がされておらず人工の
川の方が自然の姿を保っているというのは皮肉な話です。この上水も都道建設の為に姿を
変えつつ有ります。貴重な遺産を壊すのが忍びないですね。
そんな木々達も一斉に開花して、春爛漫の趣です。
写真は「花桃」隣にはピンクと白が混じった花桃、真っ赤なものと華やかです。
青い空とこの白さが何とも清楚に映ります。
神田川の流れを見ると、桜の花びらが水上に列を作っています。
此を花筏とでも言うのでしょうか。
この日は「カモ」などの水鳥は殆ど見かけませんでしたが、人出が少ない時は鳥達が
休んでいます。水中にも60センチ以上の鯉が沢山泳いでいます。
写真は井の頭公園、花見客の間から人が余り映らないように撮影しました。
この日桜の満開を多少過ぎたとはいえ、花見客で可成りの混雑でした、池の周りをそそく
さと一周して、又来た道を引き返します。
どうも人混みの中にいると疲れるだけで苦手です。
帰りはゆっくりと桜やその他の木々を眺めながら帰ります。