J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

土佐・高知城と桂浜

2009年03月06日 | ツアー旅行
徳島空港から徳島自動車道を通り、川之江東Jctから今度は高知自動車道へ入る
高知インターを降り、高知市内でバスの車窓から、「高知城」と「はりまや橋」をほん
の一瞬見ましたが、バスの窓越しから撮影した、にしては上手く撮れました。


      (上)高知城と(下)はりまや橋(昭和になってから作られた)

      
更に高知市内から一般道を走り、桂浜へ。
冬の桂浜は人気が無く、静かでした。

      
           桂浜と「坂本龍馬」像


駐車場から、桂浜に降りる途中に「坂本龍馬」の大きな銅像があり、土佐湾を見下ろ
す位置にあります。この銅像は遙か遠く外国を眺めるように、建てられています。
この銅像の高さは、台座の下から頭のてっぺんまで16m程の高さがあり、銅像として
は珍しく、大きな物です。
「坂本龍馬」は幕末の政治をリードし、元々土佐藩士であったが脱藩し、海援隊を結成
したり、薩長連合の重要な立役者となり、大政奉還成立に重要な役割を果たした。
しかし若くして、「中岡慎太郎」と共に暗殺で倒されたが、この銅像にも彼の先進的な一
面として、ブーツを履いている姿となっている。

この浜辺には荒波にもまれ、削られた色とりどりの小石が、彼方此方にあり、近辺の
「土産物屋」で、幸せを呼ぶ「五色石」として売っていましたが、私は自分で拾いました。

この後、高知自動車道を須崎東まで走り、今度は一般道を足摺岬までひたすら走る
事になります。途中「四万十川」を越えて、足摺半島の先端まで行く事になります。
「四万十川」は翌日に来た道を再び戻り、上流へ向かい川下りを楽しみます。