徳島空港から徳島自動車道を通り、川之江東Jctから今度は高知自動車道へ入る
高知インターを降り、高知市内でバスの車窓から、「高知城」と「はりまや橋」をほん
の一瞬見ましたが、バスの窓越しから撮影した、にしては上手く撮れました。
(上)高知城と(下)はりまや橋(昭和になってから作られた)
更に高知市内から一般道を走り、桂浜へ。
冬の桂浜は人気が無く、静かでした。
桂浜と「坂本龍馬」像
駐車場から、桂浜に降りる途中に「坂本龍馬」の大きな銅像があり、土佐湾を見下ろ
す位置にあります。この銅像は遙か遠く外国を眺めるように、建てられています。
この銅像の高さは、台座の下から頭のてっぺんまで16m程の高さがあり、銅像として
は珍しく、大きな物です。
「坂本龍馬」は幕末の政治をリードし、元々土佐藩士であったが脱藩し、海援隊を結成
したり、薩長連合の重要な立役者となり、大政奉還成立に重要な役割を果たした。
しかし若くして、「中岡慎太郎」と共に暗殺で倒されたが、この銅像にも彼の先進的な一
面として、ブーツを履いている姿となっている。
この浜辺には荒波にもまれ、削られた色とりどりの小石が、彼方此方にあり、近辺の
「土産物屋」で、幸せを呼ぶ「五色石」として売っていましたが、私は自分で拾いました。
この後、高知自動車道を須崎東まで走り、今度は一般道を足摺岬までひたすら走る
事になります。途中「四万十川」を越えて、足摺半島の先端まで行く事になります。
「四万十川」は翌日に来た道を再び戻り、上流へ向かい川下りを楽しみます。
高知インターを降り、高知市内でバスの車窓から、「高知城」と「はりまや橋」をほん
の一瞬見ましたが、バスの窓越しから撮影した、にしては上手く撮れました。
(上)高知城と(下)はりまや橋(昭和になってから作られた)
更に高知市内から一般道を走り、桂浜へ。
冬の桂浜は人気が無く、静かでした。
桂浜と「坂本龍馬」像
駐車場から、桂浜に降りる途中に「坂本龍馬」の大きな銅像があり、土佐湾を見下ろ
す位置にあります。この銅像は遙か遠く外国を眺めるように、建てられています。
この銅像の高さは、台座の下から頭のてっぺんまで16m程の高さがあり、銅像として
は珍しく、大きな物です。
「坂本龍馬」は幕末の政治をリードし、元々土佐藩士であったが脱藩し、海援隊を結成
したり、薩長連合の重要な立役者となり、大政奉還成立に重要な役割を果たした。
しかし若くして、「中岡慎太郎」と共に暗殺で倒されたが、この銅像にも彼の先進的な一
面として、ブーツを履いている姿となっている。
この浜辺には荒波にもまれ、削られた色とりどりの小石が、彼方此方にあり、近辺の
「土産物屋」で、幸せを呼ぶ「五色石」として売っていましたが、私は自分で拾いました。
この後、高知自動車道を須崎東まで走り、今度は一般道を足摺岬までひたすら走る
事になります。途中「四万十川」を越えて、足摺半島の先端まで行く事になります。
「四万十川」は翌日に来た道を再び戻り、上流へ向かい川下りを楽しみます。