日々の泡盛(フランス編)

フランス在住、40代サラリーマンのどうってことない日常。

チェリーという名のチョコレート

2005-12-18 18:37:13 | パリ右岸
チョコレートを買いに行く。クリスマスプレゼントに。
プレゼントもチョコレートも滅多に買わない。贈り物をする
という習慣がほとんどないもんで。
チョコレートがたまに食べたくなったら、スーパーに行って
棚に並んでいるのを無造作に選んで家でバクバク食うぐらいだもんな。

それにしてもこっちのチョコレート屋というのは本当に
かしこまっていて苦手。割と広い店内に、ガラスケースが
置かれていて、その中にそんな多くもないチョコレートがもったい
ぶって陳列されている。しかも買うとき、「何グラム?」とか
って聞かれるし。量り売りってたってよく分かんねえよ。

しかし、日本のチョコレート売り場のように若い女の子が
キャアキャア言って品物に群がっているのよりはましか。
僕が今日行った、COTE DE FRANCEには客は
僕と70歳は超えていると見られるばあさんしかいなかったし。

買ったチョコはチェリーと呼ばれるチョコレート。
形がそのままサクランボウ(写真参照)。
中にもサクランボウが入っていたような、
いなかったような。いつもプレゼント用に買っていて自分じゃ買う
ことないんでどんな味だったか覚えてねえや。

そういえばチェリーっていう坊さんが「うる星やつら」に出てきたっけ。
錯乱坊とかいうやつ。関係ないか。
ちなみにチェリーの値段もなかなか。こんなん頻繁に買えないよ。

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