心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

行ってきます

2017年05月02日 | ほんのすこし
今日からしばらくお出かけします。

パソコンが無いので、スマホから更新できたらいいなと思っています。

昨日の空は光っていました。
今朝、ゴミ出しをしたら、朝の空もまた光っていました。



空が光るっていいなあ。



朝日が雑草にも当たっていました。



薄着でいいよと言われましたが、昨日まで暖かい服装ばかりだったわたしはちょっと困っています。まだ半袖とか慣れていないのです。
二週間ちょっとのお出かけ。
母には叔母がついていてくれるので本当に安心して出かけることが出来ます。叔母がいてくれて本当に良かったなあと思うこの頃です。わざわざ来てくれました。
昨日はトラック二台分の黒土を買って庭作りを始めようとしていました。わたしが戻る頃にはどんな風になっているのかな。楽しみでもあります。母はあまり動けないのでソロソロと歩きながら叔母の監督を。
二人で楽しそうにああだこうだと言いながらの様子が見ていてとても心地よいのです。
姉妹仲が良いって周りもしあわせな気分にさせてくれるのですね。

良かった、叔母さんがいてくれて。本当に。
わたしに遠慮して頼めないことでも妹にはどんどんお願いしているらしいです。10歳も離れているのでお姉ちゃんは威張ることが出来るのでしょう(笑)。

さて朝ご飯食べて行く準備をしなくては!

見納め

2017年05月02日 | ほんのすこし
昨日、急いで土手の桜を写してきました。
ずっと天気が悪くて、昨日の前の日はとても綺麗な感じに遠目に見えていたのですが、あいにく風がすごく強くて諦めました。そしてもう昨日しか写す時間がない、ということで。
やっぱり前の日の方が良かったみたいです。もう風で花びらが散ってきていて。
桜は天候で散るのが早かったりするから、見逃すことが多いなあ。



でもわたしはこの土手の桜がすごく好きなんですよ。



ここに植林されてからずいぶん経つのでしょう。母たちがこの近くに引っ越ししてきた辺りにあったというから、何十年かな。



蒼い空と桜っていいな。





河原の公園の緑があるからまたいい気がします。




桜や松はその枝ぶりもまた楽しめるので若い樹よりもずいぶん年を重ねた樹を見ると、風雨に晒されて幹が枝が曲がっている様子もまたすごいなと思ってみています。こんな風に曲がっていたのは、強い風や横殴りの雪に当たっても折れなかった証なのでしょう。人間はどうなのかな。辛いことに当たってもくずおれないで生きていったら、この桜のように見事な姿になっていくのかな。
若い頃はそれだけで眩しいけど、年を取ると生き様が姿に顔に現れるという。特に顔にね。
若い頃に「きれい」だとか言われることがどのくらい重要なのか・・・ 重要なのは年老いてからの顔に現れる「きれい」ではないかと思ったりします。それには全然近づきもしていないなと桜を見上げて思っています。

来年の桜はどんなでしょう。また来年見ることが出来ますように。