今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

楽しく朝練

2008年10月21日 | 自転車
やらされている練習では面白いわけがない。
楽しんでやらなければ続くわけがない。
よって『楽しみながら自発的に朝練をやっている』なんてこと布団でぬくぬく寝ている人には理解できないだろうな。

今日は早めの 4:52に出発。
同じコースではあきてしまうのでルートを変更。

川崎街道、鶴川街道、尾根幹・・大妻女子大を超えたところで右折。
真っ直ぐ走り、野猿街道を横切り、堀之内トンネル群を越え、北野街道入り右折。
一車線しかなく危険を感じたが車が少ないので助かった。
再び川崎街道に入り、南下しているうちに『百草園の坂』へ行く道が目に入り・・・・ついそちらにハンドルを切ってしまった。

461号のスプロケは23Tだが何とかなるだろう。
坂の入り口から高回転で回して直登していく・・・・はずが,23Tを回せな~い。
スピードが落ち始め、チョッピリ蛇行ぎみ。
最後のカーブでは蚊が止まりそうな速度・・・・やっと登れた。

登っている途中で出勤しているおじさん達が目に入った。
彼らは全員小走りで下っていた。
あとで気がついた、あの坂では下勾配がきついので小走りになってしまうのだろうと!
あそこでママチャリに抜かれたら、相当凹むだろう。

その後、野猿街道を突っ切って『いろは坂』、川崎街道に戻り連光寺坂上までのビルドアップ走。
仕上げは南多摩から稲田堤までの高速走行練。

そして寿福寺の坂、ベルディ坂を走って帰還。

あすから『信号が少ない練習コース』で高速練をする事にしよう。
この近辺では・・・あそこしかないね。
90分キッチリ練習するぞ。

○ルール破り
日曜日のレースでは補給については左側で行うとのルールがあった。
だからそれを避けるため右側を走っていたら、前を走る輩が右側の仲間からボトル補給を受けようとしていた。
でも取り損ね路面に落ちて転がり始めた。
運良く路肩側に転がって行ったが、もし落ちたままだと後続が気づかず落車する可能性もある。
補給行為は『渡す側』と『受ける側』が細心の注意を払って行わなければならない。
それをルール破りで右側から行うとは言語道断!
こんな不法行為を行う輩はJCRC出入り禁止にして欲しい。

これは人ごとでないかもしれない、私も知らぬ間に不法行為をしているかも?
もし見かけたら指導してください、ただし01111さんのような「走るのがしょぼいんだよ」なんて指導は遠慮します。

今日の北野街道練 41.9km
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今日はメンテナンス

2008年10月20日 | 自転車
5:00起床。
今日は朝練を止めてレースで使用した自転車のメンテナンスを実施することにした。
余裕があるうちにやっておかないと、練習会当日に不具合が見つかったら練習会にいけないかもしれないからね。

まず決戦ホイールを外し、タイヤを目視チェック。
パナにエクストリームJET、今まで怖かったコーナーを攻める事ができた良いタイヤだ。
表面を確認キズはないようだ、ササッと拭いてバックに詰めて保管場所に移した。

次にハンドルに這わせているフライトデッキのケーブルの貼り付けを行った。
テフロンテープで止めていたのだが粘着力が弱いため剥がれてきた。
そこでブック補強用のビニールテープを小さく切って止めてみた。
これで当分持つだろう。

このフライトデッキ、使っている人は案外少ない。
これの一番の売りはギアポジションが表示される事だ。

どのギアを使っているのか?、後何枚ギアが残っているか?等、一目瞭然で便利である。
「そんな機能いらない」と言う人もいるだろうが、私には必須のツールです。

79デュラになると心拍測定機能が新たに付加され、ダウンロードもできるようになるらしい。
ついでに使用しているギアのLOGが取れれば面白いのだけれど・・。

明日は朝練をするぞ。

○進化する機材、退化する体?
いくら機材が進化しても、最後に頼るのは『人力』である。
機材を当てにすると体の『進化』が止まり『退化』が始まる。
やっぱり楽して強くなるのは無理なようだ。
残るは『必要最小限の練習で強くなる事』か?・・・・でも練習密度に比例して苦しさも増大していく。
自分はやっぱり一線は越えられそうにない。
トホホ

○レースの走り方
練習会で走る時とレースで走る時で、走りが全く違う人がいる。
あの人がなぜ?・・となるのである。

これは練習会での『少人数による単独走行』と、レースでの『多数による集団走行』で、それぞれに適した走りがあり、それを実践できないことが原因かもしれない。
これらを克服しないと栄光は手に入らないようだ。

ロードレースは難しい!
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やっぱり弱くなっていた

2008年10月19日 | 自転車
アートスポーツ杯100Km in群馬にAクラスで参戦、昨年は先頭集団でゴールできたが、今年は昨年比でパワー20%減のようだ。
01111さんに迎えにきてもらい、矢野口でナカオ君をピックアップして群馬CSCに向かう。

早朝は車がさほど多くなくスムーズに群馬CSCの駐車場に到着。

すると103カー、シノラーが先着していた。

着替えて会場に入ると午後スタートの各クラスの参加者達で溢れかえっていた。

チームの陣地?に行くと準備を終えたチーム員がノンビリしていた。

12時前に試走開始とのことで2周してウォーミングアップ。
12:20に集合、スケさんがトイレに行くとのことで自転車を預かったが、帰らないうちにスタート場所へ移動となった。
2台の自転車を押しながら、6月の富士ヒルクライムでマスケンさんに同じ事をしたことを思い出した、・・・御免なさい。

しばらくしてスケさんが追いかけてきて事なきを得た。
Sクラススタート後、2分後にAクラスがスタート。

後ろで走るとスピードの変化があり過ぎて足を使ってしまう。
だから、前に前にを目指して走る、でも考えることはみんな同じ、位置取りが大変。

Aクラスは一番安全なクラス・・・・のはずであったが、約2名が不穏な動きをして怖い思いをした。
以降、その輩周辺では走らないことにした。

25km経過、そろそろ補給をしようとエナジーボトルを取り出して押してみたが・・・で、で、出ない?

サバスのピットインリキッドを2本そのまま入れて、水で希薄するの忘れてた。
そのため無補給走行となってしまった。
ただしグリコのCCDパウダー一袋は一本のボトルに詰めているので少しは足しになるはず!

そうこうしているうちに11周めFチームが引きはじめた、ん~苦しい。
14周目の心臓破りの坂で・・・・踏めなくなりNFCCのアキヤマさんと切れちゃいました。

その後、自分なりに一生懸命走っていたらSクラスの逃げグループにラップされた。
その中にナラ次郎さん、ナカオ君、ヨッシーを確認、展開があってレースらしいレースになったようだ。

その後、Sクラスの追走集団にラップされたが、その集団の牽引をしていた01111さんから「踏め!踏め!」と檄を受けた。
ありゃ、知らぬ間にサイクリングをしていたんですね。

ここからレースモードに復帰、踏んで踏んで踏みまくりました。
すると、走行高速度がアップ、『病は気から』と言われているが『弱気は気から』も真実かもしれない。

17周目、最後の力を振り絞って・・・・ゴ~ル。
レース後フレームにポンプを付けたままだったのを指摘された。
あ~、走る前から負けていた。

出走 71名
完走 49名
順位 43位・・・・・なんだかなぁと言うか、トホホと言うか、しょぼいです。

これで沖縄200km完走できるのだろうか?
あと3週間、やるだけの事はやってみよう。

レースで声を掛けてくれた方々、ありがとうございました。
人の繋がりが増えると、とても嬉しくなります。

他のチーム員は各クラスで集団スプリントに加わっていた。
つまり基本的な力は身に付けたと言うことだ。
今後の飛躍は自身のやる気&練習にかかっているのだろう。

このままでは追い越されてしまう。
もう少し抵抗して年功序列を植えつけなければ・・・できるか俺?
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千木良練

2008年10月18日 | 自転車
明日は100kmのレースを走るので、今日の練習は雛鶴峠を予定していた。
いつもの練習会通りに出発、川崎街道に降りる手前でポールさんとすれ違った。
信号待ちをしていたらポールさんがUターンしてきた。
「ドコニイクンデスカ」、ん~と考えて「雛鶴だよ」、ポールさんはヘルメットなしで近所練のため、ここでお別れ。
多摩サイに入り関戸橋付近で声を掛けられた・・・・・ライズライドのカナイさんでした。

昨年フォーク折れで大変お世話になりました。
関戸橋の河川敷ではフリーマーケットの準備が進んでいた。

ちょっと覗いてみたら、ホソヤマさんがしっかり出展してました。
当然カイヘイパパもね!

後ろから殺気・・・ナルケ君でした、Aクラスをラップしないように釘を指しておいた。
一通り見た後練習に出発。
日野バイパス、20号、20号バイパス、20号・・・スピードは当然練習会以下、これはしかたない!
高尾山口を越えていよいよ上り、垂れないように踏み込んで・・途中からダンシング。
峠を通過後、下りが遅い車のおかげで8台が連なってノンビリ降りている。

その後を走りながら考えた、雛鶴に行くまで集中が保てるか?
答えはNO!、千木良でUターンして帰ることに・・・。

行きのコースをなぞるように引き返し、多摩サイでは側道を走り関戸橋に到着。
朝の倍以上の出店数だ、すげ~。

お店を覗いていたらいろんな人から声を掛けられた。

・おはサイ繋がり
ハセガワさんと一度参加されたとのこと。

・ナルケ君繋がり
他の大学に人だけど、ナルケ君に揉んでもらっているようだ、明日レースに参加するとのこと。

・ヤマダRC繋がり
2年前に参加したセレーノヤマダ練で一緒に走った人でした。

・おはサイ繋がり
ハセガワさんと一度参加されたとのこと。

このとき、欲しかったカーボンシートポストがあったので 33%まけてもらい購入。
ありがとうございました、461号に装着したらキリッと引き締まりました。

帰宅後、連れ合いが一万円札を出して「これでお願い」、なんだろう?
なになに、これで夕食買ってこいだって!
ジムに行くので帰りは 7:20頃になるんだって。

昨日は旅行、今日はジム、明日もジムなんだろうなぁ。
まるでオヤジ・・・だね。

今は・・・辛抱しておこう。

今日の千木良練 81.2km
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朝練DNS

2008年10月17日 | 自転車
連れ合いが商店街で買い物をして貰った応募券で旅行が当たった。
それで今日、諏訪大社に日帰り旅行に行くそうだ。

家を 6:30に出るので後はよろしく・・・。
ん?、ひょっとして朝練で出かけて何かアクシデントがあったら困るなぁ・・なんて寝ぼけた頭で考えて朝練は中止にした。
※その後『連れ合いが出かける時に家にいる必要はない』と気づいたが、後の祭だった。
もったいないことをした。

空いた時間、布団に入ってみたが寝る気も起きない。
再び起きて、昨日作った棚に納める物品整理を始めた。
この棚には『缶ビール500ml×24の箱』を4つ横に並べられる構造にしており、現在三段、後二段追加可能となっている。

なぜ『缶ビール500mlの箱』なのか?
まず軽い、そして箱だけならただで手に入る。
このままでは強度が弱いので、内側に薄い段ボールを張り付けて補強する。
この時段ボールの目をクロスさせると格段に強くなる。

ただし、棚は木の強度頼りなので重いものは厳禁だ。
いろんな所に潜んでいるパーツをドミノ式に整理していき、最終的にベランダの作業エリアを広くとるのが目的だ。
さぁ頑張るぞ。

○他人事ではない ゴミ屋敷
先日の新聞に、自分の死後残された遺品は『家族にとってゴミでしかない』との記事があった。
どっきとした。
お金に換算できない『思い入れ』だけの物は、他人にとって価値はないんだ。
それで自分の身の回りを確認してみたら・・・・・『ゴミ』だらけ。
よく話題になる『ゴミ屋敷の爺さん婆さん』となんら変わりないようだ。
こりゃやばい、今日から少しずつ捨てていくことにしよう。

○マルチ商法
自民党と民社党がそれぞれの党員が『国会で便宜をはかった』とかでもめている。
民主党は潔く切ったが、自民党はどう出るのだろう。・・・そのままだったらガッカリだね。
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鑓水練 その4 (年次消化)

2008年10月16日 | 自転車
年次休暇・・・使わないと消えてしまう。
よって今日はおやすみとした。

でも連れ合いから片付けを命じられたので練習時間は午前中の2時間しかない。
三男を作業所に送り出す準備をして 8:38に出発。

川崎街道、鶴川街道と走り稲城で尾根幹に向かう。
やっぱり決戦車だとスイスイ進む感じがする。

今日もそれなりに集中して走り、最後のトンネルで43km/hを出すことができた。
多摩境の7-11の交差点を左折して『戦車道』に入りサイクリング。
鑓水まで続いているはずだが、いつも違うところに出てしまう。

でも行き着く所は上袖街道(野猿街道と思っていたが、それは野猿峠に行く道だったんだね)、左折して鑓水迄走り、Uターンして川崎街道に向けて高速走行練。
いつ走ってもここは空いている、今日も車列に乗ってモガキ、モガキ・・・。
いい感じで走れた。

川崎街道は右折せず、突っ切って多摩サイに降りた。
そして高速下まで走りUターンして多摩川原橋まで走ったが、いや~空いているね。

休日と比較にならないくらいガラガラ、途中で気持ちよさげに走っていたオガワさんとすれ違った。
家に帰りシャワーを浴びて、棚を作るための材料を買うためにくろがねや&買い物ユニディーに出かけた。
3000円程の材料を購入し、ドリル、金鋸、ドライバー、鋸で格闘・・・・とりあえず三段の棚が完成した。

我ながらよくできた作りだわい、あと二段追加できそうだ。
さて、これから散らばっている小物を収納することにしよう。

今日の鑓水練 55.1km
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鑓水練 その3

2008年10月15日 | 自転車
雨が夜間にいくら降っても、止んでしまえば練習に差し支えなし。
路面はびしょびしょだけど、前後に泥除けを装着したKG461なら問題なし。
レインシューズカバーなどしなくても前輪のはね上げが全く気にならない。
MTBにつけるタイプではこうはいかない。
やっぱり雨練に特化した自転車は一味違うぜ。

ただし、雨連車と言っても汚れ放題でない、毎週しっかりと清掃/整備しているのでその辺を走っているロードレーサより綺麗です。

朝練の準備が完了した 5:00に出発。
今日のルートは『短時間にビシッと走る』ため尾根幹-野猿街道-川崎街道の大周回コースを選択。
川崎街道、鶴川街道でウォーミングアップを済ませ、稲城からスタート。
尾根幹に入って最初の直線でスピードメータを見たら、なんと 31km/hしか出ていない。
いつもであれば 40km/hは越えている場所なのだが、暗いと速度感覚が速く感じる方へずれると言う事か?

そこから活性化、あの信号まで、あの登りのピークまで、前を走る車から離されないように・・・などと、いろいろ考えて集中を切らさないように走った。
トンネル手前では速度を維持するつもりで踏ん張ってみたが、速度はやはり低下する、ここで伸びがあれば良いのだがこれも一つの課題としよう。

尾根幹から野猿街道に降りる道は信号間が長いので結構楽しめる。
野猿街道に出たら左折して鑓水まで走り、そこから川崎街道に向けて高速練スタート。

道路には車が少なく見通しも良いので、下ハン持ってのダンシングも安全にやれる。
信号に掛かったら、車が『青』でスタートする時の流れに合わせて、モガキ、モガキでがんばる。
車との距離が少しずつ離れていくが信号STOPで振り出しにもどる、これの繰り返しとなる。

今は乳酸耐性を高める練習をしたいのだが、乳酸が溜まる前に信号で止まるのでうまくいかない。
でも前を走る車がちょうどいいスピードで走っていれば最高の練習相手となる。

そうこうしているうちに聖跡に到着。
右折して川崎街道に入り連光寺坂上を目指していたら、鑓水から一緒に走って来た車が追い越して行った。
こうしてみると、自転車でも車と同じくらいの時間で走れるんだ、結構速いんだなぁ。

川崎街道は通勤時間帯なのか車が異様に多い。
なんとか車の流れに乗って稲田堤に帰り着いたが、排気ガスをかなり吸った気がする。
朝から大量の排気ガス吸引では健康に悪い、だからこれを避けるために別ルートを考えてみよう。

○風邪?
先週の金曜日に夜から喉がいがらっぽい。
これは風邪の兆候だ。
そして月曜日から鼻水が出始めた。
まぁ、この程度ならすぐに完治するだろう、最悪土曜日までに治ればいいや。

○群馬100km アート杯 Aクラス
昨年は、pjさん、隊長、もずく、ケロさんと大勢で参戦したのだが、今年はたった一人で寂しい。
頭数を揃えりゃ良いってもんじゃないけど、やっぱり寂しい。
早く下もクラスから上がってきて欲しい、でもそのまま上に行っちゃうんだろうなぁ。

今日の鑓水練 46.0km
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今日は休養日

2008年10月14日 | 自転車
土曜日曜で酷使した体を休めるため、今日は休養日とした。
でも 5:00に目が覚めたので起きることにした。

午後からの雨は明日昼まで降り続くとの予報なので、今日走っておきたいところだが、筋肉の修復が終わっていないと悪い方向に行っちゃうから我慢だ。

先週のチーム練ではみなさん集団走行についていろいろ経験しているようでそれなりに走る事ができた。
でも最近乗り始めた人達の中には集団走行をした事がない人も多いようだ。
一人でサイクリングするのも面白いけど、集団走行を覚えれば『みんなの力で遠くまで楽して行く』ことも可能になる。

最近の自転車ブームなのか、いろんな人がロードレーサに乗っている。
なかには『速く走ること』だけを目的に走る人もいるようだ。

でもそれを実行に移す場所が問題。
多摩サイのような『芋の子』を洗うようなところでやるなんて信じられない。
ちょっと都心周辺を抜ければ、車が激減し信号もない所があちらこちらにある。
モガクならそういうところでやれば、楽しさ倍増&苦しさ3倍増。
多摩サイなんかでもがいていると、そのうち加害者になっちゃうよ。

○F1
日曜日、F1の実況中継をみながら、各チームの走りを見ていたのだが実に面白ろかった。
明確なルールは知らないのだが、消耗品を制限することで、エンジン/車体の優位性でレースを勝ち取ることができないようになっている。
車体、エンジン、タイヤの消耗、ガソリンの消耗、ドライバーのスキル・・・これらをうまくコントロールしないと勝利を掴めないようだ。
如何に機器が進化しようとも最終的には運転スキルに行き着くようだ。
これは自転車も同じ事かな?

○F1 その2
表彰台に立つ三人が控室に向かう通路で、おそろいのコスチュームに身を包んだ数十人のお姉ちゃんが両側に並んで祝福していた。
でもなぜか違和感が漂う。
真のF1ファンからすれば邪魔者か?、誰のために居るんだろう『目の保養』って事なのか?

○体重減
昨日のマッキー練後、体重をはかったら 62.7kgだった。
出かける前が 67.0kgなので -4.3kg減だ。
これは補給が不味かったことを示している。

出発前と出発後の体重差が近いほど良いといわれている。
-4.3kgの主な内訳は水分の補給が足りなかった事に尽きるだろう。
シングルボトルでは足りなかったということだ。

またノンストップでエネルギー補給するなら『固形物』より断然『流動物』が有利だ。
走る事ばかり考えて『補給』が疎かになっていたようだ。
大きなレース前に気づいてよかった。
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沖縄200kmを完走するためには

2008年10月13日 | 自転車
マスケンさん⇒距離を走れ!
01111さん⇒内容を重視!

つまり長距離をビシッと走れば(一番)良いのだと解釈。
でも実現は難しい、練習会で100km走ったときでさえかなり手抜きをしているからね。

でも良いイベントがあった。
フジマキ練、これに参加すれば 200kmしっかり走れるかもしれない。

6:40に自宅を出発、多摩サイをノンビリ走り集合場所には 7:25に到着・・・・・誰もいない。
7:30 来ない、集合場所はここで良かったのかな?
7:34 シンちゃん、マッキーと到着、ほっとした。
7:35 マスケンさん到着、六本木さんと会ったらしい。

四人揃ったところで出発。
コースは 大垂水、雛鶴峠、道坂峠、山伏峠折り返し、牧馬峠、大垂水。

・大垂水
マッキーが先行してダンシングで逃げていく。
それをシッティングでジワジワと距離を詰めながら追走。
中盤で捕まえ、そして抜いた・・ら抜きかえされた。
するとマスケンさんがスルスルと上がっていき先着。

・雛鶴峠
ゴルフ場坂を先着したマッキーのすぐ後ろで峠通過、そのまま逃げてみた。
昨日の練習会では垂れていた所も、何とかクリアしていけた。

でも饅頭屋手前の見渡しの聞く舗装道路で後ろを確認したら三人が追ってきている。
勾配が緩いところだと頑張れるが、橋を渡る付近で速度低下。
峠手前にある神社を過ぎた付近でマッキーにかわされた。
ここで気持ちが切れたら練習にならない、なんとか後を追っていき、ちょっと遅れて峠着。ふ~
ここでマスケンさん離脱。

・道坂峠
途中までマッキー&シンちゃんと並走していたが、マッキーがダンシングで差を広げると、その分差が開く。
何時かは追いつけるのか?・・・とんでもない、それが累積され手が届かない所に行ってしまった。
道志道に降りたところでシンちゃん離脱。

・山伏峠
自分的にハイペースで引いていたら体力消耗、一番長い坂を見たとたん力が抜けた。
マッキーの背中が小さくなっていく。・・ガックシ

・道志道
マッキーの引に弱音を吐いたら、しっかり引いてくれて・・・何とか走れた。

・牧馬峠
ペース走で登ったが、マッキーの背中が十分見える距離だったので、まぁいいか。
それにしても間に入ってきた車にはビックリ。
峠の前後に有る鉄柱の門を通過するのに、完全停止して徐行運転。
下りは30km/h以下のブレーキ掛けまくり運転。
余りに恐ろしかったので、速度が低下したところで抜いちゃいました。
あんな運転で峠は走らないほうが良いのでは!と思った。

・大垂水
もう限界、マッキーには先に行ってもらい、サイクリングよりもましな走りでやっと登れた。

以上、マッキーに引き回されて、垂れる暇もないくらい追い込めた・・・気がする。
アート杯、富士チャレ200、沖縄に向けて良い練習ができたようだ。

今日のマッキー練 201.0km
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ホイールのおかげかも? (雛鶴練)

2008年10月12日 | 自転車
ホイールのおかげかも?

雨の心配はなし、練習を『守りの姿勢』で走っても意味がないと思う。
だから今日は『攻めの姿勢』を貫いてみよう。

集合場所には出稽古の方が多数参加。
今年のツールド北海道の市民レースのチャンプ-イマイさんも初参加。

スケさんも3年越しの初参加?、涎を垂らし合いましょう。
レースシーズンも終盤を迎え練習にも熱が入るのか、日野バイパスで足が削られていく。
20号の入るまでの平地区間も気を抜けない。

20号のバイパスに入ったら、信号待ちの車に遮られ『待ち』が多くなってきた。
これで少し回復、20号に入っても渋滞気味だ。

途中、信号に掛かり分断されたがたら、先頭グループは上手くコントロールされ、16号と交わるところで合流。
速く走るばかりでなく、このような処理がサラリとできるようになりたい。

圏央道の工事現場付近でBossが速度アップ、イマイさんが反応して発射、私は見送りです。

ここから早い人がドンドン上がっていき、後ろの方に落ちて行った。
でも上りになって落ち着くと、いつものようにペース走。
途中でシンちゃんを抜いたら、抜き返しに掛かってきた。
でも・・・・後ろに消えて行った。
私より確実に弱くなっている気がするが・・。

大垂水峠手前でBossがダンシングでガシガシ登って行ったので、真似したら少し付いて行けた。
なるほど、シッティングとダンシングでは使用する筋肉に違いがあり、フレッシュな筋肉ならまだまだ使えるようだ。

勝瀬橋で集結後、雛鶴峠に向けてスタート。
今日は何となく走れそうだ、いつも最後尾でヒイヒイ登っている消防署前の坂に、今日も最後尾で突入。
すると足が回る、速度が上がる、それでも回す。

なんて無計画な事をやっていたら先頭に出てしまった。
ありゃりゃ、どうしよう、今更後続待ちも恥ずかしい、そのまま走り自然吸収されるまで走りました。
あ~エネルギーを浪費してしまった。

それでも先頭が見える位置で走り、ゴルフ場坂を先頭グループで通過、そば屋坂に向かっていたらグループが分裂して後ろに取り残された。
しばらくしてBossが「前に行きましょう」と外山さんと一緒に引っ張り上げてくれた。

先頭グループにくっついて走っていたら、先頭と少しずつ離れていく。

ここでサドルプッシュ、01111さんから「サイクリングじゃダメですよ」・・・なんて指導がとんだ。
平地基調なら、だましだましくっついて走れるが、上りとなると『実力以上』の物は出せない。

まだまだ『思い』が弱いようだ。
一度離れると、追いつくためにはとてつもないエネルギーと根性が必要だ、それらが枯渇したので垂れる寸前の走り。
BossやS様が不調だったので、今年最高地点まで到達することができた。

帰り道、マスケンさんがトンネル方向を指して「一緒に峠越えしよう」とアイコンタクトを取ってきたが・・・・・心の準備ができていなかったので、ゴメン。
スケさんも楽しそう(?)。

イマイさん、元気よすぎだよ。
鬼門のゴルフ場の坂も、少し遅れたが、次の上りに入る前に何とか先頭グループに憑依成功。
20号に出るまで、いつ千切れるかの辛抱走、なんとか信号に到着。

ここからは第二の鬼門が待っている、相模湖ICを過ぎてからのテレテレ上り、ドンドン離されます。
でも信号に助けられ、千木良まで走れた。

でもここで終わりか?
垂れないようにペース走、知らぬ間に垂れていた。
後ろからスケさんが追いついてきてスイッチが入った。

少し頑張り、アンドウさん、プリンス、ポールさんのバトルを観戦しつつ、ジワジワと肉薄。
最後にアンドウさんを差したら、瞬時に差し換えされた。

コンビニで補給後、もう少し走ろうかと思ったが一人で走るより、このまま是政橋までしっかり練習するほうがいいと判断した。
その結果、最後までしっかり練習できました。
それにしても新ホイールはいいぞ、下りで余裕を持てる気がする。


○JCRC事件(遣水練のコメント)
01111さんから直接話を聞きました。
すべて私のために書き込みしてくれたのです。
今後は忠告に従い『りっぱな自転車人』として立ち振舞う所存です。

○F1
しっかり観戦しました。
来月、自転車で200km走るので、コーナの攻め方を研究しようとしのだが・・。
つい見入って目的を忘れてしまった。

今日の雛鶴練 133.6km
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