今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

ホイールのおかげかも? (雛鶴練)

2008年10月12日 | 自転車
ホイールのおかげかも?

雨の心配はなし、練習を『守りの姿勢』で走っても意味がないと思う。
だから今日は『攻めの姿勢』を貫いてみよう。

集合場所には出稽古の方が多数参加。
今年のツールド北海道の市民レースのチャンプ-イマイさんも初参加。

スケさんも3年越しの初参加?、涎を垂らし合いましょう。
レースシーズンも終盤を迎え練習にも熱が入るのか、日野バイパスで足が削られていく。
20号の入るまでの平地区間も気を抜けない。

20号のバイパスに入ったら、信号待ちの車に遮られ『待ち』が多くなってきた。
これで少し回復、20号に入っても渋滞気味だ。

途中、信号に掛かり分断されたがたら、先頭グループは上手くコントロールされ、16号と交わるところで合流。
速く走るばかりでなく、このような処理がサラリとできるようになりたい。

圏央道の工事現場付近でBossが速度アップ、イマイさんが反応して発射、私は見送りです。

ここから早い人がドンドン上がっていき、後ろの方に落ちて行った。
でも上りになって落ち着くと、いつものようにペース走。
途中でシンちゃんを抜いたら、抜き返しに掛かってきた。
でも・・・・後ろに消えて行った。
私より確実に弱くなっている気がするが・・。

大垂水峠手前でBossがダンシングでガシガシ登って行ったので、真似したら少し付いて行けた。
なるほど、シッティングとダンシングでは使用する筋肉に違いがあり、フレッシュな筋肉ならまだまだ使えるようだ。

勝瀬橋で集結後、雛鶴峠に向けてスタート。
今日は何となく走れそうだ、いつも最後尾でヒイヒイ登っている消防署前の坂に、今日も最後尾で突入。
すると足が回る、速度が上がる、それでも回す。

なんて無計画な事をやっていたら先頭に出てしまった。
ありゃりゃ、どうしよう、今更後続待ちも恥ずかしい、そのまま走り自然吸収されるまで走りました。
あ~エネルギーを浪費してしまった。

それでも先頭が見える位置で走り、ゴルフ場坂を先頭グループで通過、そば屋坂に向かっていたらグループが分裂して後ろに取り残された。
しばらくしてBossが「前に行きましょう」と外山さんと一緒に引っ張り上げてくれた。

先頭グループにくっついて走っていたら、先頭と少しずつ離れていく。

ここでサドルプッシュ、01111さんから「サイクリングじゃダメですよ」・・・なんて指導がとんだ。
平地基調なら、だましだましくっついて走れるが、上りとなると『実力以上』の物は出せない。

まだまだ『思い』が弱いようだ。
一度離れると、追いつくためにはとてつもないエネルギーと根性が必要だ、それらが枯渇したので垂れる寸前の走り。
BossやS様が不調だったので、今年最高地点まで到達することができた。

帰り道、マスケンさんがトンネル方向を指して「一緒に峠越えしよう」とアイコンタクトを取ってきたが・・・・・心の準備ができていなかったので、ゴメン。
スケさんも楽しそう(?)。

イマイさん、元気よすぎだよ。
鬼門のゴルフ場の坂も、少し遅れたが、次の上りに入る前に何とか先頭グループに憑依成功。
20号に出るまで、いつ千切れるかの辛抱走、なんとか信号に到着。

ここからは第二の鬼門が待っている、相模湖ICを過ぎてからのテレテレ上り、ドンドン離されます。
でも信号に助けられ、千木良まで走れた。

でもここで終わりか?
垂れないようにペース走、知らぬ間に垂れていた。
後ろからスケさんが追いついてきてスイッチが入った。

少し頑張り、アンドウさん、プリンス、ポールさんのバトルを観戦しつつ、ジワジワと肉薄。
最後にアンドウさんを差したら、瞬時に差し換えされた。

コンビニで補給後、もう少し走ろうかと思ったが一人で走るより、このまま是政橋までしっかり練習するほうがいいと判断した。
その結果、最後までしっかり練習できました。
それにしても新ホイールはいいぞ、下りで余裕を持てる気がする。


○JCRC事件(遣水練のコメント)
01111さんから直接話を聞きました。
すべて私のために書き込みしてくれたのです。
今後は忠告に従い『りっぱな自転車人』として立ち振舞う所存です。

○F1
しっかり観戦しました。
来月、自転車で200km走るので、コーナの攻め方を研究しようとしのだが・・。
つい見入って目的を忘れてしまった。

今日の雛鶴練 133.6km
コメント (6)
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