今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

自転車レース テクニック

2006年04月19日 | 自転車
自転車レース テクニックという本に書かれていた内容である。

若いころから競技をやっていた人は、シニアになって『環境変化』や『体力の低下』がおきているにも関わらず、以前と同じ量の練習をしたがる傾向がある。

独身の頃であれば時間は自分の為に使えるが、家庭を持つとそうはいかない。
さらに体脂肪増加、筋力低下の体で『若いころ』と同じ量の練習をしたら『Over Work』になってしまう。
よって自分の環境、状態にあった方法でトレーニングをすべし。

自分で言うのもおかしいが『的を射ている』、思わずむぅ~と唸ってしまう内容である。

keo carbon Titan 装着 いい感じ!

本日の走行距離 : 41.6km Av.29.5km/h
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おはサイ・・・断念・・・残念

2006年04月18日 | 自転車
5:00おはサイ集合場所に向けて出発、5:25鎌倉街道で集合場所のコンビニを探したが無いぞ。
あっ野猿街道だった気がする。(実際は多摩ニュータウン通りでした)
ということで今日も合流できず。
鎌倉街道を流して走り、尾根幹に登る道を目指していたら、前方に豆粒程のローディー群発見。
上り気味の坂を追いかけて行ったが、なかなか距離が縮まらない。
そのうち心拍がAT値を越えたしまった。

100mくらいまで近づいたが、これ以上追いかけても負荷が掛かり過ぎ、後がつずかないと判断し、そこでおはサイは終了。
後は多摩川に降りて高速下まで走り、そのまま帰宅。


最近の小田急線は下りにも関わらず、新社会人や新学生がたくさん乗り込んでくるので大変混んでいる。
そんな中、吊り革に掴まって立っていたら、後でごそごそしていた『頭の悪そうな女子大生』が数学のプリントを自分の顔の前に広げ、後頭部にグイグイ押しつけて勉強している。
あ~こんなバカ女が通う大学の教授に言いたい。
「数学なんかどうでもいいから、混んでいる電車の中で『やっていいこと』と『やってはいけないこと』を教えて上げなさい」

でも・・まだまだ終わりではありません。

相模大野でバカ女が下りた後、今度は私の肩に固いものが押し付けられている。
振り向いてみると・・・バカ女高生が携帯を押しつけているではないか。
あ~こんなバカ女が通う高校の先生に言いたい。
「授業なんかどうでもいいから、混んでいる電車の中で『やっていいこと』と『やってはいけないこと』を教えて上げなさい」

またこんな目にあったら、大衆の面前で『恥』をかかして上げるからね。
おじさんは意地悪しているんではないんだよ、あんたの為に心を鬼にして叱っているんだよ。
だっていまならまだ矯正できるもんね!

でも帰りの電車で横に座っていた女子高生は許してやろう。
なんたって寝ぼけて私の肩に寄り掛かって寝ちゃうんだもん。

今日の走行距離 43.9km
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今日は快晴!

2006年04月17日 | 自転車
今日は午後から九段下の『一ツ橋ホール』で本年度のキックオフが開かれるため、海老名に寄らないで直接いく事にした。
よって時間が取れるので、朝練の時間を延長して多摩川を高速下まで1往復半し帰りは山岳コースを走る事にした。

5:55に出発、多摩川にでたらチョッピリ向かい風!
でも結構足が回っている。
高速下までの時間は 28:57と 4/14の追い風参考記録 27:55と遜色ないぞ。

STIを鷲掴みにしてエアロポジションをとると、とても走りやすく回転ペダリングで調子よく回せる。

二往復目は知らぬ間に手抜きをして LSDモードなんぞになってしもた。

でも自分に喝をいれグイグイ回すと、これまたいい気持ち。
早朝は人が少ないのでいい感じで走れるぞ。

是政橋から川崎街道に上がり、連光寺坂下、若葉台といつもの山岳コースを走り、若葉台駅の直線でモガキを入れて 49.8km/hを記録。

50km/hを狙ったがへたれてしもた。まだまだ修行が足らんです。

平均速度 30.3km・・・このコースでは初めての記録だ!
今日の走行距離 60.1km
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補給グッズ

2006年04月16日 | 自転車
JCRC第一戦では補給食をたくさん持って走った。
(饅頭2個、カーボショッツ2個、ゼリー1個、ミニ羊羹2個)

でも食べたのはゼリー1個だけ、残りはただの重りとなった。

いままでの経験で水分が少ないものは食べるとき、喉で引っかかる感じがする。
よって水分を多く含む食べ物がベターと判断した。

先日の80kmノンストップ練で秘密兵器を使ってみた。

120mlくらいの容器にカーボショッツを2袋入れで水で希薄したものを背中のポケットに入れて2回に分けて飲んだのだが、欲しいときに簡単に飲めて補給が容易に行えるようになった。

第二戦はこれを使用してエネルギー補給を試してみよう。

今日一日、子供の世話で練習無し。
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尾根幹 80kmノンストップ練

2006年04月15日 | 自転車 ロング練
先週の土曜日は100kmノンストップ練の途中で雨となりで『群馬疑似コース』は61kmで断念した。

今日は午前中しか時間が取れないので 7:50に出陣、多摩川から是政橋を渡り尾根幹に上がって長池公園周回コース(3.7km)に向かう。

好天に誘われてチラホラとローディが走っていた。
尾根幹をモガキ気味に走り、スタート地点の公園で準備をして 8:40頃いよいよスタート。

○今日のメニュー
・Zクラスが走ると予想される距離を80kmと推測し、その距離に達するまで 3.7kmの周回コースを走る。
・スタートしたらゴールまで止まらない(足を着かない)。
・補給は走りながら取る。
・おしっこは我慢する。

昨年スケさんと100km走った時は周回毎に先頭交代をしたので、さぼることはなかったが、今日は一人なので「ふっと気がつくと心拍がLSDレンジ」なんてことがあった。(弱い人間です)

それでも何とかモチベーションを高めて完走。

結果は・・・

周回距離 81.9km
周回数 22周
走行時間 2:50くらい

やっぱり一人だとつまらんです。
もでローラより10倍楽しいな。
そうそうDTMのシューズ flashを履いて走ってみたが、へたりがきているSH-R214と比べ、足がすっぽり包まれて快適だったなぁ、これで100g減を達成だ。

本日の走行距離 125.9km
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追い風参考記録

2006年04月14日 | 自転車
今日は鼻詰まりで口呼吸となり、口内乾燥で目が覚めた。
『花粉は既に消えた』とかってに判断したが、まだまだ残っていたのね。

時計を見ると4時20分で、走りに行くには早過ぎ、寝るのも面倒と半端である。

ということでサイクルベースあさひで『シマノ製品の補修部品』を見ることにした。

みんな案外知らないようだが『世界のシマノ製品』は売りっぱなしでなく、コンポの各パーツを部品単位で買えるんだよね。

カセットのゴクも単体で購入することができるので、独自構成で組みたい人にはお勧め。
スペーサー等もあるので予備に買っておくと安心かも。
一通り面白そうなパーツに目星を着けたところで、5時30分になった。

さあ朝練に行くぞ。
今日は久々にC-40の出番だ。
昨夜の雨で濡れていた道路もすでに乾いており問題ないが、昨日と同様に湿度が高く空気が重いぞ。

C-40での走りだしは少し戸惑ったが、4万キロも共に過ごした中なのですぐになじんでくる。
多摩川にでると人影もまばら、今日はチョッピリ高速練と決め、中央高速下までのタイムトライアル開始。
34km/hの一定ペースで走り向け、27分55秒(自宅から高速下までの時間)と好タイムを記録。

気分をよくして復路に望んだら・・・ゆるい向い風が吹いているみたい。
そういうことだったのね、今日は追い風参考記録だった訳だ。

通常、復路は下り勾配なので層高速度はアップするのであるが、今日は 34km/hと低調。
寿福寺の坂、ベルディ坂をもがいて朝練習量。

平均速度が 29.6kmと結構いい数字。
ついでに体重を計ったら 68.60kg .... これはお酒とおつまみのせいだな。

今日の朝練 30.8km
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朝練の目的

2006年04月13日 | 自転車
今日は『おはサイ』に最初から参加しようと5時起きで、速攻で川崎街道を走って集合場所に向かったが、『連光寺坂下』通過時点で集合時間になってしまった。

途中で迎撃しようとあちこち走ってみたが見つける事が出来ず、1周回して多摩川に降りて行った。

一ヶ所に留まって待っていれば必ず合流できるが、主目的が『朝練』をすることで、『おはサイ』参加は副産物とみている。

よって多摩川を高速下まで走り、寿福寺の坂経由で帰宅。

超回復で身体能力がチョッピリ向上し、結構高速走行やモガキ走行で楽しく乗る事が出来た朝練だった。

次回も5分早起きして『おはサイ』を目指そう!

今日の朝練 42.1km
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シロクマパン集合

2006年04月09日 | 自転車 ロング練
昨晩、スケさんから「シロクマパンに11時頃集結」と突然のおふれが出された。
でもいままでのGPSログで確認したら『休憩を入れて3時間20分』との記録があり到底間に合わない。
(もちろん、東峠、一本杉峠を通るルート)
峠ルートを回避すれば3時間は容易であるが、それでは越生に行く意味がない。
よって時間算出が難しいので「シロクマパンで合流する」と返信をした。

今日も5時起き、御飯を炊いて朝食を作り7時に出発しようとしたが・・・・所さんの目が点をちょっと見ていたら既に 7時20分、速攻で出発した。

天気快晴で気分爽快、多摩川CR→青梅→赤根峠、東峠、一本杉峠をトイレ停車2回のみで走り越生には10時20分に到着。

集合までにタップリ時間があるので、小学校周辺にある満開の桜を堪能した後、ふと視線を上に上げると近くの山を切り開いて作った住宅へ続く坂道が目に入ったのでちょっと登ってみた。
するとそこからは回りの山々が見渡せ、所々に咲いている山桜がはっきりとピンク色の染まっている『絶景』を眺めで時間を潰すことができた。
山を降りてシロクマパンに向かったら10時45分についてしまった。

早々にパンを求めてお店に入ったが、お気に入りのパンは既に売り切れ、適当に3品ほど選んでコーヒーを飲みながら食べていたら、スケさん登場。

どうやら今日は2人練らしい、カクさんに電話を入れても留守電だった。
スケさんに今後の予定を尋ねたら「そのまま川崎に帰る」とのこと。
それではもったいないので、グリーンラインを登って刈場坂峠、正丸峠、山伏峠で名栗街道経由で帰ろうと提案するとあっさり受け入れられた。

とりあえず全体方針が決まったのでシロクマを出発、途中カクさんから電話が入り『1人練で帰還中』とのこと。
こちらは適当に走りまわっていたが、都幾川町の山中をクルクル走っていたようで期待する所に出る事はかなわなかった。

そのうちに、さっき時間潰しに走った桜道に舞い戻ってきた。
ここで『猿岩林道』を登ってクリーンラインに上がることが決まり、黒山三滝まで続くR61をスケさんから教わったアームストロング握りのエアロポジションで決めて高速ライド、これだと上り勾配の道だが35km/hくらいで結構長時間走ることができた。

そのまま調子よく一本杉峠に向って行ったが分岐点を通りすぎてしまい、スケさんに呼び止められ『猿岩林道』へハンドルを切った。

ここまでで結構乳酸が溜まっていたが、クルクル回して登りながら乳酸処理をしようなどと軽く考えていたが・・・・この林道あまり休むところがないみたい。

勾配も結構きつく、昨日のインターバル練の影響が出てきたのか39×25では回すのが辛くなってきて『ケイデンス』が50を切るようになってきた。
こうなると『忍』の一文字。

ようやくグリーンラインに上がったが、ここからは刈場坂峠に向けて半ヒルクライム。
勾配が、緩くもなくきつくもないので、それなりに辛い。

スケさんは調子よさげにクルクル回している。
本人談では、昔より脚力が向上したそうな。

そんなスケさんに引っ張られ正丸峠、山伏峠を越え名栗街道に下りた。
(正丸峠ではお腹が減り過ぎて補給TIMEを取った)

名栗街道は下り基調なのでハイペースで走り、途中列車の後についてくる輩もいたが、いつのまにか切れていた。
名栗から山王峠をヘロヘロで登り、東京バーディ坂をさらにへろへろで登り、ようやく青梅に到着。

羽村でチューリップの群生を眺め、多摩川CRに入った。
4月も中旬に入ろうとしているが桜はまだまだ咲いており、花見客があちらこちらに溢れている。
そのような所は完全徐行・・走る以上に疲れますな。

でも安全が見込める所は『激走』、ますますへろってくる。
高速下を走っていたら、後に見知らぬ輩が『小判鮫』をしていた。ここを向い風35km/h位で引きながら、スケさんと先頭交代をしたら、小判鮫がスケさんにピッタリ張りつき4番手に落ちてしまった。
でも「ラッキーこいつら引いてくれるのかな」なんて喜んでいたら、1分も持たず中切れされた。

スケさんともう一人の輩はズンズン先行していき、引いた後のご褒美(休憩)も貰えず必死に追い掛けて行ったら・・・
関戸橋手前で、もう一人の輩が列車から降りて行った。

まったくエチケットを知らん奴らだ。最後のモガキ練に水をさされとても気分を害した。

『つくなら引け、引けないならつくな』

スケさんにクールダウンを要求しようやく平穏走行となった・・と思ったらまたまた見知らぬ輩が付いてきた。

この人達、人の尻について何が楽しんだろう・・(って自分の小判鮫を奈良さんの日記に書かれたことは棚に上げています)

今日は朝食で御飯一杯のみで、その後シロクマでパン3個しか食べなかったので『糖質不足』に襲われたようだ。
そのため、久々にグリコーゲン枯渇を味わった。

帰宅後、体重を測ったら-2.5kg ・・・・水分補給を失敗したようです。

本日の走行距離 182.8km / 上昇 2475m

昨日と今日で325.3km、3月累計も 600kmを越えた。・・・その分強くなったか否かは不明。
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延命治療

2006年04月08日 | 生活
最近『人口呼吸器の取り外し』に関する記事が新聞に継続して掲載されている。
今回は『回復の見込みがないにも関わらず人口呼吸器を取り付け、それを取り外す事』に関していろいろ批判があるようだ。

私の母が危篤の陥ったとき医者から『回復の見込みはないが人口呼吸器を付ければ生存できる。でも一度取り付けた人工呼吸器は取り外す事はできない』と説明され『どうしますか?』と決断を迫られた。
姉と相談したところ、意見が一致して『自然死』を選択した。

ここで問題になるのが、一度取り付けた人工呼吸器の取り外しのタイミングだ。

○亡くなるまで着けておく
・肉親は生きていることだげで嬉しい。
・介護者の(費用を含む)負担が大 (介護者が肉親の場合、そのうち介護が苦になってくる)
・病院のベッドが占拠される

○脳死判定で取り外す
・生きている状況なので取り外したら『殺人』との葛藤がある。
・病院が他の患者を受け入れることができる。

こんな問題に直面したらどうします?

とりあえず延命して「その後のことは後で考える」なんて許されない。
これはとても難しい問題だなぁ。

※私は母に人工呼吸器をつけなかったことを後悔していない。

今日の走行距離 : 142.5km
朝練 : 尾根幹-疑似群馬CRCコース 17周 含む 105.0km
午後練 : 多摩川-登戸 37.5km ・・ 途中で門さんとすれ違った。
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お勧めできないシャープのAQUOS

2006年04月07日 | 生活
2003年12月に松下のブラウン管TVが壊れた。
ダイクマから山田電気にリニューアルされた量販店にいき、自然にやさしいシャープの液晶TV『AQUOS』を購入した。
当時、液晶TVは故障が少なく長持ちするといわれており、福沢さん40人を動員したのである。
あと何千円か出すとロング保証がつくよと言われたが『そんなに壊れることはあるまい』と思い、申し出を断った。

それが地上波デジタル放送を一度も見ることなく2年ちょっとで呆気なく壊れてしまった。

詳しく説明すると、購入した時から『おかしな現象』が出ていた。
でもそればBSデジタルハイビジョンを見ているときしか発生しない症状だったので、きっと電波が雨雲に遮られ減衰したんだなあと思っていた。
ところがしばらくすると晴天の日でもその症状が出始め、今年に入ってから『アナログ地上波』でも出始めた。
この症状とは、画面が横方向の帯状ノイズに覆われスローモーションのように表示されかつ、音声に『ボッボッ』とノイズが入るのである。
電源投入後30分くらいたつと症状は納まってくる。

シャープの製品はこんなもんかとあきらめだましだまし使っていたのだが、追い打ちを掛ける現象が発生した。
なんとメインSWを入れても電源LEDが『緑点灯』せず『赤点滅』になり電源が入らなくなったのだ。
※赤点滅は故障のサインとのこと(サービスセンター談)

ハズレ品を買ったのかとガックシして『症状』をWebでサーチしていたら、『電源LEDの赤点滅で電源交換』が頻発しているのという書き込みを発見。
これで大勢の人が同じ症状で怒っているのがわかった。
修理に関しては保証期間を過ぎたものは有料だったり、無料だったりといろいろであった。

早々山田電気に電話を入れシャープのサービスマンが我が家を訪れることになった。
で、昨日修理にやってきました。
作業内容は『電源交換』のみ、これですべての症状が出なくなっていた。

修理費として2万円請求されたが、連れ合いは1,9000円しか持っていないと言って1,8900円にまけさせたという。(ヨクヤッタ)

これで自然にやさしいシャープさんは本当は『やさしくない』ということが判明した。
設計過誤でたくさんのAQUOSが電源交換等すると、それを製造するために多くのCO2を排出していることになる。

それってTVコマーシャルでうたっている内容と乖離してますよシャープさん。
吉永さんものんびりコマーシャルやっている場合ではないです。

今回、電子機器の生命線ともいえる『電源』の設計過誤で致命的な欠陥を抱えているのも関わらず、問題が発生したら対応しようとの考え・・・・・
これって三菱自動車がたたかれたリコール問題と根は同じだなぁ。

庶民が滅多に買うことができない(当時の)高額商品なのに、こんな設計しかできないのでは困ります。
いままでシャープには好印象をもっていたが、関西地方の弱電メーカの域を越えられなかったようだ。

AQUOSに合わせて買ったハイビジョンレコーダが壊れないことを祈るばかりだ。

『液晶TVならAQUOSがいいよ』と回りに勧めていたが、本日限りでそれは撤回する。

高かろう悪かろうはご勘弁。(商品選択は自己判断すべし)
でもフィールドの状況を把握してシャープさん、少しは改善してるかも?

なんだかんだ言っても私の『商品選択肢』から外れたのは言うまでもない。
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