今日も朝練 ペダルを回せ!

オーベスト -風- の練習日記だよ

おはサイ

2006年04月06日 | 自転車 おはサイ
今日は携帯アラームで目覚め。

スケさんやカクさんは、自転車通勤でトレーニングを積んでいる。
よって、それに対抗するために『朝練』は必修なのである。

でも朝一からモガクと体に悪いらしいので次の対策をとっている。

・起きてから20分は我慢する。
・寝ている間に失われた水分を補給する。
・出発して20分はモガキ禁止で、くるくる回すのみ。

今日は向い風の中高速下まで行き、帰りは是政橋から『川崎街道』に入った。
ここで信号待ちをしている時、向陽台から降りてくる自転車集団が目に入った。
集団の最後尾が川崎街道に入った時、信号が変わった。

ラッキー、5人集団の後につけました。
でも集団の速度は25km/hくらいで遅め、どうやら『最後にスプリント合戦』と協定ができているらしい。

ゴルフ場横のボール落下防止用のトンネルを過ぎてから、先頭に二人が飛び出して行った。
残り3人は着ききれないみたい、こりゃいかんと最後尾からジャンプしたが、先頭二人のモガキあいに付き合いきれず、
腰を落として追走となった。
結局、最後尾から3人パスして3位入賞。

山頂ポイント通過後、「今日は調子悪る~」なんて言っていた人がいた。
ぱっと見て『奈良さんいないみたい』と判断したが、『なら日記』を見ていたらこの人が奈良さんだったみたい。

たぶん番手にいてまくって行った人かな?

かれらは次の周回に備え回復走をしていたが、こちらは次の山岳ポイントに向けてちょいもがき。

KG-585で初めて走ったが、なんか自分が強くなったような錯覚を与えてもらったようだ。

いままで自分の走りを分析したことがなかったが、どうやら私は『スピードマンタイプ』かもしれない。

よってスプリント勝負になる前に仕掛けて、スプリンタ達を疲労させるテクニックが必要みたい。
自転車は奥が深いぞ。

今日の朝練 38.8km
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トルクドライバ&レンチ

2006年04月05日 | 自転車
自転車を組み立てる場合、ネジ締める作業が多々ある。

しかしやみくもに締めてはいけない。
コンポ/パーツの取説には締付トルクが記載されているはずだ。

鉄やアルミの製品であれば適度な締めつけでも問題ないようであるが、カーボン素材だと規定の締付トルクを守らないとポキッと割れるらしい。

自転車整備が好きな人であれば、ぜひトルクドライバやトルクレンチの購入をすすめる。
かくいう私も、今回の組付けで始めてトクルドライバを使ったが、高価なカーボン製品を安心して組み付けることができた。

今日の朝練はなし
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真の指導者とは

2006年04月04日 | 生活
久しぶりに『朝練』

多摩川に出てのんびり走っていたら何となく『連光寺坂下』まで行きたくなった。
是政橋から川崎街道に入り歩道側を走ってみた。

この坂は適度な勾配で、ゆっくり走ればそれなりに登れるが、『競技者』を目指している者にとっては苦行坂である。
でも早朝からモガク元気もないので心拍がAT値を越えないように25km/hくらいで流し、てっぺんに到着後関戸橋に向けてダウンヒル。

KG-585は今日も快調、高速走行の実績が少ないので60km/hでの走行はちょっぴり怖い。
幾度も死線を乗り越えたC-40なら安心して走れるんだけどな。
まぁ、お互いの信頼関係はこれからしっかり築いていくことにしよう。

関戸橋に降りて多摩川を高速下まで走りUターン、今度は桜など楽しみながら花見ライドでたまりませんな。
四谷橋付近、府中郷土の森と桜並木が続く、是政橋で対岸に渡れば若々しい桜並木が川崎方面に1kmくらい続いてる。

早朝は人も少なく、酔っぱらいもいない、加えて空気がきれいと言うことなし。
ただしリードを外した犬が多いのには閉口した。
桜はまだまだ楽しめそうだ。


今日の出勤時、不快な思いをした。
いつものようにウグイスのさえずりを聴きながら多摩遊歩道を歩いていたら・・・・

サッカー少年の一団が、狭い道一杯に広がって向かってくる。
指導者らしき人は先頭に立って歩いていたが、彼らには何の声もかけずおしゃべりに夢中。

よって集団のスキマをぬうように少年達のスキマを『ひらひら』とかわしながらやっとすり抜けた。
多摩川の野球少年といい、今回のサッカー少年といい、指導者は何を教えているんだろう。

競技のテクニックばかりでなく、人間としての指導をして欲しいもんだ。
まぁ指導者自身が『どうあるべきか』を知らなそうなのでどうしようもないかな?

こんな指導者に育てられた少年たちよ、技術一流、人間二流とならないように励んでくれい。

本日の走行距離 33.0km
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ピッタシカンカン

2006年04月02日 | 自転車
今日も5時起き、たまには2度寝しようと頑張ってみたが 40分が限界。

散らかし放題の自分のスペースをプチ整理。
どこが片づいたかは本人のみぞ知るといったところ。(ツマリ、カタヅカナインデス)

空を見ると、降るか晴れるかはっきりしない変な天気だ。
昨日の飯能攻めの帰りにチェーンが悲鳴をあげていたので、しっかり注油して、しっかり拭き取り。
オイルはチェーン内部の金属が接する所にしみ込んでいるので、表面に残ったオイルは不要なんだ。
放って置けば、ゴミが付着してチェーンの寿命を縮めるんだよ。

7時、『所さんの目がテン』でワラビの知識をインプットしたのち、KG-585で出撃。

多摩川を高速下まで2往復し、その帰りに若葉台を通るプチ山岳コースでモガキ練、LSDばかりやっていたので根性無男に成り果てて、継続時間が短くて話になりません。

よみうりランド入り口から世田谷街道に降り、女子大通りを走っていたら、とあるお店の前に人だかり。
「ひょっとしてあの事件関連かな?」なんて想いながら帰宅。

午後、家庭サービスもどきで買い物に付き合う。
女子大通りを走っていたら、あのお店に前にまだ大勢の人がたむろしている。
TVカメラにレポータもいるぞ。
お店は・・・・カーテンを売っているみたい。

ということで小学生を投げ落とした輩が、以前努めていたお店と判明。
なんと朝の練習コースでは、その輩の家の近くを走っているんよな。

不景気がトリガーとなって、善人な小市民が殺人鬼に変わってしまったと思っていたら、それは本人の思い込みらしく、実際には欠勤が続き自分から退職したらしい。
こんな世の中、やりきれないなぁ。

ところで土日で200kmは走りたいなぁと考えながら走ったのであるが、なんと合計で200kmピッタシカンカン、でいうことなし。
それにしても、桜を満喫しながらチョッピリモガキは『楽しさ半分、苦しさ半分』でなかなかの風情があった。

走行中、心拍センサが不調だったので帰宅後、電池を取り出して電圧を測定したら 2.92Vだった。
お店で電池を買ってきて交換したらしっかり心拍数を表示した、よって私は生き返ったみたい。

ケイデンスセンサの件、今日も検出されなかったので、確認したら・・ステム上に置くとだめみたい。
しかたなくハンドル横に取り付けたら無事電波を拾うようになった。

※念のため『消磁気』で磁力の検出をする『リードスイッチ』を消磁しておいた。
少しくらい高くてもいいからホール素子を使ってくれるとありがたいのだか・・

本日の走行距離 63.7km (昨日が 136.3kmなので 合計 200.0km )
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戦闘機配備

2006年04月01日 | 自転車
今日の天気は『良』で花見に最適な模様。
でも今日は『檄坂迎撃戦闘機』の実戦配備の日だ。

親方が飯能方面に攻め入るとの情報を得たので、多摩川原橋で合流しようと目論む。

川崎街道のユニクロ前で車の流れが止まっている・・・・
おぉー、車が反転してセンターライン上で静止している。(転覆ともいう?)
※3年前、派練で石和温泉に行ったときも『大垂水峠』で車が反転していたなぁ。

路肩にはドライバらしき人が放心状態で座っている。
どうやら乗っていた人は無事らしい、矢野口交差点付近でサイレンを鳴らして走ってくる救急車とすれ違い。
車は怖いな~。

橋を渡っている時、サイクリングロードを遡上する二人ずれ が目に入ったが、通過予想時間より速かったのでユキリン部隊ではないと判断。
橋のたもとで止まり親方に電話をしたが応答なし。

15分くらいして親方から電話が入り「いまY'sのお店を通過」なんて言っている。先程の二人ずれが親方達だったみたい。

と言う事で待ち合わせは失敗に終わり、単独での飯能侵攻となった。
昨日の試走で得た情報を元にフィードバックを掛けた KG-585は見違えるように乗りやすい。
タイヤは『ブルーブラック』から『All black』に交換、ボトルもツアーオブジャパンでゲットした『赤ボトル』をセット。
これにパールイズミの『赤ジャージ』でコーディネート完了。
すごく攻撃的な印象を与えるぞ。

楽しく走っていたらポラールのケイデンスセンサが動作していないのを発見。
前回買った時も同じ症状が出て治すのに苦労したが、今回はその経験から帰宅後簡単に治す事が出来た。

多摩川を過ぎ、東京バーディー坂、山王峠、倉掛峠と走り、東峠方面に向かっていたら、前方に親方発見。
先週のJCRCのFクラスで入賞した山根さんの昇級祝いと称して『坂道プレゼント』のツアーだそうだ。

ここからは親方の練習コースにお付き合い。
あちらこちらを走っているうちに山を越えて東吾野駅付近に到着、今度はここから東峠に向けてヒルクライム。

竹寺近くにある峠に行ったとき、竹寺下まで檄坂を登ったのだが親方が一向にこない。
一度分岐点まで降りて再度登り直し、途中左折する道を登って行ったらしっかり親方が待っていた。
以降、親方が「先に行ってて」と言っても一本道以外は行かない事決定。
名栗街道に降りて小沢峠に登り青梅に出た後、花見客で混んでいる多摩川を注意して走行。
多摩川原橋までそれなりに注意しながらモガキを入れて無事到着。

ちょっぴりモガキを入れたヒルクライム練で楽しかったです。
親方はいつもの調子で「先に行ってて」でさぼり気味。
これから伸び盛りのユキリン山根さん、頑張ってください。

本日の走行距離 136.3km KG-585で今年は勝負をかけるぜ!
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