身につく練習を探求

6時頃目が覚めた。
布団の中でゴールデンスラバーを味わっていたら、なんと変な夢を見てガックシ。
7時頃起きて朝食を作って食べた。
そして 8:12に出発。
多摩サイに出てペース走開始。
日曜練の疲れが癒えたのか、足は昨日より良く回る。
河川敷公園までの往路は 19T、復路は 18Tで走った。
これくらいのギアを分回せるようになればライバル達を蹴落とすことができるだろう。

是政橋を渡り山岳練に突入。
ゆるりと走れば楽なのだが、それでは練習の意味がない。
多摩サイではモガキは厳禁だが、ここからは一般道なのでモガキ放題。(でもモガくことは少ない)
とにかく『坂』は最後までペースを保つことを目的としている。
突っ込みが速すぎると、後半確実に垂れていく。
いくら根性を出しても「へのつっぱり」にもならない。
そのため垂れることなくギリギリの強度で登り切る『身につく』練習が課題だ。

最後に控える「千代ヶ丘」では一段目でシッティング練、二段目ではダンシング練で仕上げをする
昨年に比べ練習内容が充実しているので、来年は今年より良い成績を上げられそうだ。

帰宅後、早めの昼食を食べて歯科医院に行った。
そして12:35頃から治療開始。
神経を抜いた歯の状態がよければ仮歯作成に移行する所だが、今一歩らしく明日の治療で判断するとのこと。
先生は正月に仮歯で過ごせるように配慮してくれている。

治療後、畑に行って分葱、京菜、おかわかめを収穫した。
おかわかめは先日の寒さでほとんど枯れており、少しだけ生き残っていた。
地下茎やムカゴがたくさんできているので、これから冬眠だな。

家に帰り、家事手伝いを少しこなし、夕食は回る「お寿司」を食べた。
そんなこんなで一日が終わった。

毎日同じコースを走っていると、当日のパワーは「前日のTSS」に反比例するのがよくわかる。
これを元にすれば、自分の調子を正しく判断できるかもしれない。

どれくらいの練習をいつやれば、ピークはいつ現れるか・・・。
自転車は奥が深いなぁ。・・・と言うかスポーツ全般に通じる物だろうな。

○勝つためには・・・
ライバルと同じ練習量ではダメで、それ以上が望ましい。
練習量を知るにはストラバが活用できるかも。(正直に全部アップしていればの話しだが)