基礎練

4:30起床。
今日は基礎練、さわやかな時間帯にサクッと走ります。
某所でクルクル回しノンストップで80分程・・プアーな心肺機能に喝を入れた。

※このとき呼吸はどうすればいいのだろう。
・意識しないで普通に呼吸するのかな？
・アクティブに過呼吸をして酸素を取り入れるのかな？　

その後は爆弾山から坂浜を経由して帰還。
現時点では足りないものが多すぎる、でも無茶な練習では得るものが少ない。
地道な練習でしか得られないものもあるので・・・・じっくりと鍛えていくことにしよう。

アツシ君やBeeさんが連光寺坂を登るとき、心肺機能が強力だから最後まで走り切れるのだろう。
私の場合は最後の信号前で機能ダウンしてしまう。
これではお話にならない。
筋力強化は二の次にして、やはり土台を拡げなければ・・・。

○バカの壁
今日、ドライバーと一悶着あった。
センターラインが引かれた片側一車線のくねくねした道路を30km/hくらいで走っていたら、後ろからクラクションをしつこく鳴らされた。
左橋を走っていたのだが、それでも邪魔らしい。

左側によって走っていたのでペダルを止めて先に活かせたら、その車はすごいスピードで私を追い抜いて行った。
そして前を走る車列にあわててブレーキを踏んでいた。
その後ろに追いついて走っていたら、ひょんなことから話し合いになった。

車:自転車は軽車両だろう、軽車両は30km/h以上は出しちゃダメだろう。
私:道交法では自転車の最高速度は明確に定められていないです。
車:じゃあ俺が決めてやるよ。

私:ところでさっきの道は30km/hの速度制限があったけど、40km/h以上で抜いていきましたよね？
車:おまえがトロトロ走るから抜いたんだよ。

車:自転車も軽車両だから道路を走るときは車の後ろに並べよ。
私:さっきの道は追い越し禁止ですよね、後ろに並ばずになぜ抜いて行ったの。
車:おまえがトロトロ走るからだよ。

私:自転車に対してクラクションを鳴らすのは特別な事情がない限り禁止行為ですよね。
車:車の方が速いから抜くよって教えたんだよ。
私:それは道交法違反ですよ。

最後に「通勤時間帯に走るなよ」と捨てぜりふ、会話がかみ合いません。

以上の通り、最初から分かり合おうとする気持ちはありません。
彼の思考回路は自転車に関する情報をすべてカットしているのです。
これでは話し合う意味なし。

養老孟司の『バカの壁』によると「最初から伝達径路を閉じている」ので何を言ってもダメということです。

○背中の体脂肪
背中をつまむと2cmくらいの皮がつまめる。
これは皮下脂肪ですな。

これのおかげで病気をしないのかもしれないが、ちょっと多い気がする。
アスリート体型になれるのはいつのことやら？