暑いですね

　台風４号の影響なのかもしれませんが、めっちゃ暑いですね、鳥取でも例外ではありませんよ、夏日を優に越えやがって。
　でもすごくいい天気で気持ちがよかったです。休み時間の昼寝も快適な季節になってきました。

リサイクルフェスティバル

　リファーレンいなばでリサイクルフェスティバルがありましたので、チャリを漕いで行って来ました。

　午前中は雨が降っていませんでしたので、人のにぎわいも昨年よりも多い気がしましたが、正午から雨が降ってきてしまいました。３年連続の雨に見舞われてしまいました。

　１１時より、環境大学の先生による南極のお話があるのを楽しみにしていましたので、すばやく席をとって聞いていたのですが…、もうちょっと、経験談を交えて、写真を豊富に使ってのご説明がほしかったですね。少し残念でした。

　お土産に、マイバッグとトイレットペーパーを頂いてきました。トレペもまた、３年連続ですね。

緑防実験

　森林科学実習の、緑防実験をしています。
　実習のときに採土してきたものを分析（密度を算出など）する作業に取り掛かっています。
　礫を磨り潰して、ビン（ピクノメーター）の中へ…。
　いい結果を出すのみです。

　（写真は後日ＵＰ）

開学記念日

　鳥取大学は今日、開学記念日のためお休みです。
　でも水曜日は、授業が１時間しかないから、あんまし意味ない…。

　今日もたくさんのアメリカシロヒトリ（外来害虫）が、キャンパス内を自由に飛びまわっています。キレイなチョウチョ、と思いきや、こやつは蛾です。

（写真：羽の動きが早すぎてうまく取れませんでしたが…）

２３・遅すぎた「反省」

　昨日、ＮＥＷＳ２３（ＴＢＳ）を観ていたら、ＪＲ西日本脱線事故から３６日、ということで、新たな視点に立った特集が組まれた。「過熱報道はなかったか」である。
　ＪＲ西の不祥事に感情的になった新聞記者が暴言を吐き、かえって読者や視聴者の不快を招き、新聞社が謝罪に追い込まれる、ということがあった。そのことに番組は直接触れなかったが、「過熱報道」はなかったか、という検証を、過去の事例（鳥フル隠蔽の養鶏所と鈴木宗雄元議員）を挙げながらなされた。
　結論として、大事な幹ばかりを見すぎて枝葉を落としていないか（一部の言葉の独り歩き）、後出しじゃんけんになっていないか（発覚してからしか報道しない）、白黒テレビになっていないか（善と悪をきれいに分けていないか）という、自戒の念と視聴者への「報道の見方（＝情報リテラシー）」を挙げていた。

　しかし、それでもこの特集は、相次ぐメディア不振に対する、自己弁解に終始した感も否めない。

　はるか１ヶ月ほど前に、すでに事故現場の地元メディアのサンテレビが、ヘリ騒音問題を挙げて取材の行き過ぎが合ったのではないかという批判の特集をニュース番組で組んだり、鳥取地元紙の『日本海新聞』（＝配信は共同通信）にも、１週間以上前にメディアに行き過ぎは無かったかなどの検証記事を出している。
　そう考えると、Ｎ２３はまたしても「後出しじゃんけん」の感がぬぐえない。