今週末は「第34回阿蘇瀬ノ本高原マラソン大会」
**** 瀬の本高原ツアー ****
●8月23日(日)(10マイルスタート10時)
●集合:光の森駅前、6時10分(JR熊本駅5:38発→光の森6:05着)
14回目の参加ですが、中止が多い。とくに、ここ7年では3勝4敗。3回しか開催されていません。中止の理由は、大雨、雷、口蹄疫。案内書には「雨天決行」と書いてあるのですが・・今週は晴れの予報で大丈夫でしょう。
今週末は「第34回阿蘇瀬ノ本高原マラソン大会」
**** 瀬の本高原ツアー ****
●8月23日(日)(10マイルスタート10時)
●集合:光の森駅前、6時10分(JR熊本駅5:38発→光の森6:05着)
14回目の参加ですが、中止が多い。とくに、ここ7年では3勝4敗。3回しか開催されていません。中止の理由は、大雨、雷、口蹄疫。案内書には「雨天決行」と書いてあるのですが・・今週は晴れの予報で大丈夫でしょう。
「長崎ちゃんぽんマラニック176km」
写真集 : http://ultramaranic.sakura.ne.jp/xa15nagasaki.html
イヤー、これまでやってきたマラニックで一番きつかった。それもそのはず、8月に176km、宿泊なしの1ステージ走行。さらに運悪く2日とも午後は炎天下となった。総勢18名の参加となったが、コースを完全に走破したのは6名(九爆女3名「こっちゃん、あっちゃん、まきちゃん」、クラブ2名「上野、池元」、熊爆女1名「甲斐」)のみ。
●スタート: 3名欠席。結局11名でスタートすることに(クラブ=上野、木村、池元、坪根、児島、谷川、九爆女=こっちゃん、熊爆女=甲斐、ゲスト=シオゴン、キジマ、森川)。鹿児島、宮からも参加していただいた。前日の雨で気温はさほど高くなく、いいマラニック日和だった。スタートは13日23時57分。深夜にもかかわらず応援に4名の方々が来られた。ありがとうございます。楽しくスタートできました。
●瀬高で4名合流: 福岡から九爆女(あっちゃん、まきちゃん、もりりん)、正木(瀬高から)の4名が合流。九爆女の3名は福岡から久留米まで40km走ってきたそうです。ここで総勢15名の大集団になりました・・どう見ても普通の集団には見えない。コンビニに15名が入ると必ず声かけられます。「どこまで行かれるの?」「長崎です」「えっ長崎市内?」「ハイ」「歩いて?」「いえ走ってです」「はあー・・」
●炎天下、地獄の佐賀横断: 昼までは何とか暑さには耐えられたが、午後から猛烈な暑さ。佐賀横断中は周りに家がなく、日ざらし状態。下からの輻射もあり大変な暑さ。気温32度でしたが、体感気温は40度近い! そのため予定にないジョイフルに1回余計に立ち寄ることに。
●終了・離脱・帰国: 79kmの佐賀中央のジョイフル(13:20)から109kmの道の駅鹿島(21:30)、この間でシオゴン、谷川、森山、キジマ、木村、坪根、もりりんと7名が仕事の関係、体調不良で止めることに。残った8名でゴールを目指すことに。こんなに離脱者がでるとは思っていなかった。
●OBSさん: OBSさんは多比良港から諫早堤防を渡って28km逆走してきました。深夜1時堤防から5km先でOBSさんと遭遇。「池元さんに会わなかった?」「会ってない」「私よりずっと先に行ったけど」と話している時、後ろから池元さんが走ってきた。バス停で寝ていたとのこと。この辺のバス停は果実の形をしていて、中でゆっくり寝れます。OBSさんは後方の正木・九爆女チームと一緒に行くことに。
●蜘蛛の巣事件: とにかく、人があまり通っていないと思われる歩道は、蜘蛛の巣だらけ。先頭を行く人は犠牲にならなくてはいけません。諫早あたりで池元さんと一緒に走っていたが、お互いに先頭を譲っていた。
OBSさんも諫早堤防を走っていたら、ものすごい量のクモの巣があったそうで、手で丸められるほどの量だったとのこと。
対策:棒を持って振り回して進むしかない。
●深夜の応援団: 諫早の手前で深夜3時、人影が・・なんとXL姉さんとハリーだった。XL姉さんは応援エイド。ありがとうございました。ハリーは女性軍と一緒にゴールまで走る予定。
さらに数キロ走ると、今度は一人の女性が立っている。ナント甲斐さんのお友達。一緒に走りたいとのこと(これで参加は述べ18名)。こんな深夜一人でいるとは、信じられません。
●自由走: いつも最後は自由走にしている。今回は諫早のジョイフルから残り28kmを別ランすることに。私は5時に一人でスタート。そのあと池元さん、そのあとOBSさんがスタート。最後に正木さんを中心に、女性5名こっちゃん、あっちゃん、まきちゃん、甲斐さん、ハリーがスタート。正木さん曰く「最後は私がみなさんのお世話になってしまった。みなさん強い」
●長崎は佐賀より地獄だった: 長崎に入ると朝8時というのに猛烈な暑さ。午前中にゴールできるから、暑さは我慢できるだろうと考えていたが甘かった。とくに日見トンネル手前の急な上り坂は暑くてきつくて脚がかなわなくなった。横を歩いている子犬もフラフラしている。トンネルは涼しいだろうと考えていたが、とんでもなかった。サウナ状態。人によっては気分が悪くなって倒れるかも。
●ゴール: 途中で2時間近く予定より遅れたので、ゴールは12時過ぎるのではと心配したが、私は何としても予定通り10時にゴールしたかったので急いだ。9時45分に長崎市内の電車通りに出た。残り2km。10時前にゴールできるかもと思い、必死で走った。この時は暑さは感じなかった。何かにとりつかれたように走っていたが・・・ふと周りをみると景色が違う・・・道間違えた!あーあー・・結局10時17分に長崎駅に着いた。ほぼ予定通りに34時間で終了できましたので良しとしましょう。このマラニックは34時間以内でできそうです。
ゴールしたとたん腰の力が抜け、立っておられなくなり、地べたに座り込んでしまった。このあとバスに乗るのでトイレで着替えて後続を待った。15分ほどして池元さん、OBSさんとゴールしてきた。3名で送迎バスで「ふくの湯」に行って休んだ。2時間後には全員到着。最後は全員で中華料理店で長崎ちゃんぽんを食べて終焉です。
●帰りも地獄: 諫早駅で島鉄に乗り換え。電車下りて隣のホームに着いたとき電車がスタートした。3名乗れなかった。乗り換え時間は1分だったのだろう。
多比良駅に着いて多比良港まで歩いて5分。ゆっくり歩いてトイレ行って、戻ってきたら船が出ていた。まさかあれではなかろうと思ったら、みんなそれに乗っていた。結局一人になった。次の便に乗った。
船から下りるとき、乗った所のすぐ近くの椅子に一人座っていたら、出口はまったく別の所だった。だれもいなくなったのであわてて人がいる方向へ走って出れた。
長洲港から長洲駅までタクシーで。車から下りたが、駅の入口がない。どこから入るのか暗くてわからない。上り階段があったので上ってみて、右を見ても廊下だけでなにもないし、だれもいない。そのまままっすぐ進んでいくと右側に改札があった。これは初めての人にはわからない。上熊本に迎えにくるように電話してやっと帰宅。家に着くまでいろいろあった1日でした・・・
以前から走って熊本から長崎へ行こうと考えていましたが、距離が長く、泊まる旅館も見つからず、計画はそのままになっていたのですが、1ステージ2日でやれるという確信が得られましたので、今回実行しました。少し、無理があったようですが、参加された方にはお礼申し上げます。
エイド、見送りしていただいた方々にもお礼申し上げます。とても楽しく走ることができました。ありがとうございました。
やっと、「萩往還マラニック250km」のエントリー確定者の名簿が発表になりました。
クラブからは18名が掲載されています。
吉松、MTB、上野(敦)、岩本、宮村
酒井、児島、木村(雅)、中熊、坪根
新留、山名、出端、中山、山國
垣野、OBS、有働
8月4日受け付けた分だそうで、一部まだ未発表があるとのこと。申し込んだという方の名前がありませんので、まだ最終確定ではないと思われます。
140kmも1名エントリー
村上
140kmは定員350名ですが、申し込みが421名。全員OKのようですが・・・
前回(今年)はクラブから15名参加しました。今回(来年)は19名ほどになると思われます。
●来年のバス利用について:
来年もまた「萩往還ツアーバス(250km完踏者様一行)」で行きます。
出発時間を5月2日(月)午前8時にいたします・・・理由は私が「ウルトラセミナー」(13時~14時半)の講師をすることになりましたので・・・来年はみなさん、セミナーを聞きましょう!
250kmの説明会:15時~16時
天気予報がわかりました。
明日の朝までは曇りですが、昼は晴れそうです。32度ぐらいは覚悟してください。雨はなさそうですが、夕立注意。
汗で股ずれ起こさないように、マメができないように、気分が悪くならないように、食欲が落ちないように、 歩く→ジョグ程度走る→コンビニ休憩 をくりかえして行きます。
先に行きたい方は行かれて結構です。道を間違えないように地図を確かめてください。指定のコンビニで待っていてください。
●サポート :今回はありません。荷物は担いで下さい。鹿島過ぎから、XL姉さんが車でエイドしてくれるかも・・・
●ワープ・リタイア :JRに沿ったコースで、昼はバスもありますので、ワープ・帰宅は自由にできます。
●時間 :まともに走ると、暗いうちに長崎に着いてしまいます。6時間は休憩しましょう。途中で宴会をしましょう。ビールで乾杯!5,6回しましょう。
●集団走 :走り方に個人差があるので、マイペースで進んでください。無理に集団走はしません。10kmごとに休憩を設定しています。そこで全員集合するまで待ちます。安心して走行下さい。
●準備 :コンビニはコースにいっぱいあります。必要なものはそこで購入できます。荷物は最小限に。
●費用 :入浴代(800円)、JR長崎→熊本直通(7000円)、フェリー利用すると安い(3000円)、あとは飯代、コンビニ代、自販機代。福岡組はJR長崎→博多(4200円)
●参加者、総数18名!
①熊本駅から(11名) 坪根、甲斐、こっちゃん
キジマ、池元、児島、谷川、木村(雅)、上野
シオゴン(途中まで)、森川(鹿島まで)
②瀬高から(4名) 正木、あっちゃん、まきちゃん、モリリン
③諫早堤防(1名) OBS
④諫早(1名) ハリー、白石
エイド: XL姉さん
●集合場所: 8月13日(木)23時45分、JR熊本駅切符売場横広場
(武蔵塚駅23:09発→熊本駅23:28着)
●スタート: 8月13日(木)23時59分、JR熊本駅前
●ゴール: 8月15日(土)JR長崎駅前
●入浴・仮眠: 稲佐山温泉「ふくの湯」 長崎駅前から送迎バス有り
9月19日開催の「伊都国マラニック150km」のコースを下見してきました。150kmには23名しか参加しないので、一人になる可能性大。山道はほとんど夜中。道を間違えないように道を調べたが・・・
荒川峠前後、野河内渓谷は車ではいけませんので、車で行ける所だけ先に見て、最後に車で行けないところを走ろうと思っていたのですが、時間がなくなったのと、あまりの暑さに走るのはやめました。
100kmと同じぐらいの難易度のコースかと思っていましたが、はるかにきつい、道がわかりづらい。このコースどうやって見つけたんだと言いたくなる。
下見の感想・・・・
●長い!
●アップダウンがきつい、上りが多い!
●道を間違えそう! 急に脇道に入ったり、三叉路があったり、脇道が草でわかりづらかったり、変則四叉路でどっちに行っていいかわからない所がある。何回も間違った。
●自販機: 11kmで202号線から左折するが、その先に自販機がある。これを最後に北山ダム(37km)に着くまで、26kmの間、自販機はありません。
背振山は山頂に自販機あります。前後5kmにもあります。
●コンビニ: 9km地点が最後。三瀬の郵便局手前のコンビニまで、35kmなし。そのあとも背振山下りた77kmまで、33kmの間ない。
●三瀬: 以前開催されていた「ざっといかんばい林道マラソン」のコースを数キロ走ります。懐かしかった。
●背振山: 登山口から6kmありますが、メッチャ急です。雲仙温泉まで上る坂と同じ程度です。
とても迷った所をいくつか紹介。
●荒川峠へのダート道(13km): スタート→202号線→11kmで左折→13kmから山へ上る。
この13kmの地点ですが、右地図のように変則四叉路。赤線を走ってきます。どう見てもBもしくはAに行くように見えます。ところが、正解はCです。これは迷いました。
●31.5km(北天グリーンロードに入る手前): 「前方上に高架のロードが見えたら左折」となっているが、夜中にロードが見えるだろうか心配?
また、左折の道の周囲は草が多く、道の前に来るまで道の存在に気づかない。
左の写真が現場です。ここはまっすぐ行ってしまったらアウトです。もどるしかありません。要注意。
さらに、曲がって狭い道を500m行くとT字路。これも迷います。左が正解。右に行くと急勾配の登り坂で道のかなり手前に出て、損します。
●背振山を登るとき「山頂まで1.5km」の標識のあとに「登山口」の標識があります。これを登ります。その手前にも登る道がありますが、それは違います。
★初めてこのコースを走る方は、地図、コンパスは絶対持っていくことです。とにかく、T字路、四つ角は要注意。いきなり脇道に入るところがありますので、ぼけっと走ったらコースアウトします。
昼間ならまだいいのですが、夜ですから、なおさらに道がわかりづらい。狭い山道もあります。
道がわかっているなら、速い人は余裕で時間内に行けるしょう。しかし、おそらくコースがわからず、何回も立ち止まったり、もどったりすると思います。
私はスピードはないですが、道は把握しましたので、ロスタイムなく、時間内走破を狙いたいと思います。しかし、ひょっとしたら時間内完走者はいないのでは・・・
私も自信がないが、完踏を狙っています・・・・
今回は予約はありませんので、集合された方だけで出発します。
お好きな所で止めても結構、お好きな所から参加されても結構です。ただし自己責任です。
今回のマラニックはカルデラ練習会のような長距離スピード練習ではありません。萩往還のような休み休みのマラニックです。昼は日傘さして歩きがほとんどになると思います。長崎まで行くのが目的です。集団行動はしません。速い人は先に行って集合場所で休んでいてください。所々で全員集合、仮眠、休憩しますから、一人離れても心配はありません。
エイド・サポートは大歓迎です。
萩往還マラニック250km、140kmともに締切になりました!
ナント!たった4日です。昨年は14日だったのに!この分じゃ、来年は1日ですね!・・・信じられん!過去の記録を調べてみると・・・
2015年 4日で終了
2014年 14日で終了
2013年 2ヶ月(9月)で終了
2012年 3ヶ月(10月)で終了
2011年 6ヶ月(1月)で終了
2010年 6ヶ月(1月)で終了
2009年 5ヶ月(12月)で終了
2008年 7ヶ月(2月)で終了
10年前は締切日まで申込みできたし、第一、定員なんかなかった。4年前までは年末まで余裕で申し込めたのに・・・・もう、あきまへん・・・対策として
①抽選にする(いやだけど)
②カテゴリー(参加回数、完踏回数、初挑戦、未完踏など)に分けて、参加者を集める。
そうでもしないと、キー操作がうまい人だけしか、エントリーできなくなってくる。
長年続いてきたこの大会、ウルトラマラニック好きな仲間が、年一回顔を合わせる場所でしたが・・・もう普通のマラソンレース化しました。老舗の大会の持ち味がなくなってきましたが、担当もかわったようだし、しかたないか・・・
ところで、テストは合格したのだろうか?早く、発表してもらいたいが・・・
数日前に大会本部から封筒が・・申し込み記載の間違い?テスト不合格?で戻ってきたかと思った。中身は来年のウルトラセミナーの依頼だった。喜んで引き受けたが、1時から講演は始まるので熊本を8時にスタートしないといけなくなった。
●8月9日(日)に「伊都国150km」の下見に行ってみましょう。どんなコースなのか楽しみです。
ついに発表されました!
恐怖の「伊都国・脊振越え山岳マラソン150km」のコース。予想していたのとかなり違っています。車で行けないところが多い。下見ができない!
赤線は従来の100kmのコース。赤線がとても小さく見える!
●4時半スタートだから、13kmでダートに入るが、そのころからライトが必要。それから、脊振下りるまですべて夜間。
●脊振を下りて野河内渓谷(83km)を上るころ、空が明るくなるだろう。
●自販機・コンビニ(地図の赤丸の所)は11km、44km、60km、96kmしかない。エイドは100kmの選手優先と言っていた。水はある程度必要。
●計算すると、私のスピードで順当に走れれば、96kmのファームパークに9時ごろ着く。ファームパークには11時までに着けば、あとの関門はクリアできる。計算では2時間余裕があるのだが・・・・
●累積高度: なんと2874mもある!阿蘇外輪山一周とほぼ同じ。このときも26時間かかった。今回の関門は26時間。びったし。
●問題は100kmの山岳コースを終えた後、残り50kmを今まで通りに走れるかですが、前回もファームランドから以降はゆっくりしか走っていませんので、おそらく同じタイムで走れるのでは・・・・甘いか?
●天気が炎天下、大雨にならなければ・・・・完踏できる可能性は70%と読んだ!
夜間に山岳地帯を走ります。それも車道ではない所もある。急に曲がる所もある(夜中に)・・・道を間違える危険性が超大。あと6週間。さっそくコースを徹底的に調査して、コース攻略法を考えましょう。
150kmに参加される方は23名のみ。名前を見るとみなさん、マラニックの超ベテランばかり、またすごい武勇伝をお持ちの方ばかり。今回はクラブから150kmに5名(上野、OBS、MTB、吉松、新留)参加、100kmに9名参加(釘島、中熊、出端、山名、酒井、有働、木村(雅)、中山、坪根)。
主催者は「正規タイム内に完走できるもんなら、完走してみぃ、全員ショートカットになるだろう」と言っています。意地でも26時間以内に初音旅館に戻ってみせましょう。
昨日は大会エントリーを3つした。今年は大会へのエントリーは減らそうと思っていたのだが、どうしても手が動いてしまう。
●「萩往還マラニック250km」: HPが変わり、担当者も変わったため、情報が少ない。テスト合格者を昨年のように掲載するのかどうかもわからない。19名が8月3日以前に申し込み、アウトになったらしい。問題の解答を書き忘れた人もいるらしい。
HPは掲示板は制作中、コース図も製作中、過去の記録は昨年のだけ、と不完全。早く完成してもらいたい。完踏記の本も今年で終了らしい・・・・この点は賛成、今はHPがあるので、大会のHPに掲載するようにすれば経費もかからない。
●「鹿児島マラソン」: 今年から開催。熊本城の経済効果を参考にしたらしい。1万人、1万円、当日受付なし、申込書に宿泊のあるなしの記載。熊本城とほとんど同じ。
抽選なので、一応申し込んでみたが、前日宿泊しないといけない。おそらく、指宿と同じで、鹿児島市内のホテルはすべて満室になるでしょう。すでに、ホテルを予約している人もいるらしい。
●「金峰三山山岳マラソン」: ここ数年参加しなかった。というのもいつも連休になっていたので、24時間トレランをしていた。今年は連休ではないし、前日は月曜日。大きいことができないので、久しぶりに参加してみます。以前と違ってすぐに定員になるらしい。全国からスピードランナーが集まるらしい。
ランネットで申し込みしようとしたが、掲載がない。熊本CTCのFBを見ても、何の広報もない。大会の申し込みは8月からと聞いていたが、中止になったのかと思った。申し込みの方法が変わっていたのを知らなかった。しばらく出てないと大会はドンドン変わっていくようです。
福岡の神武さんがまたすごいことをやっている。「九重24座!!」。先週2人で達成したそうな。30時間!さすが。
4年前に神武さんと他3名と一緒に「九重18座」に挑戦したころがありました。ところが、最悪の天候でガスでほとんど道が見えず。私達は6座で断念しましたが、神武さんは一人で続行して16座を達成・・・このころからすごかった?変わってた?
翌月に神武さんは一人で21座を達成。私も負けじと翌月に12座達成した。
九重山系は山が密集しているので、多山登頂はしやすいのだが、東側の山は急でアップダウンがすごく、時間もかかる。12座した時も東の山々には行っていない。行けばおそらく日が暮れる。夜間に岩場は自信がない。
今回のコースをよく見ると・・
●指山~三俣山: このコースは崩壊していたはず。近いから行くでしょうね。
●三俣南峰から下山: 数回下りましたというか、させられました。白のTシャツが真っ黒になりました。私達は遠回りして下りますが・・・
●天狗岩: この辺は夜です。天狗岩をライト付けて登るなんて、できません!
●大船山: 深夜0時に登頂だそうで・・信じられん
●前岳: この道はとても時間がかかるところです。片道だけで充分。そこを往復するとは・・・
●鳴子山: 前回、草ぼうぼうで道がわからなかった。この辺で夜明けだそうで・・・
●岩井川岳: ここも扇ヶ鼻から下りるところは草だらけだった。走れない。
24座では物足りないのか、涌蓋山の方まで行きたいと書いてあったが・・・本当にやりそう、すごい。
写真を見ていると、自分もやりたくなってきました・・・12座をして、もう少し要領よく回れるコースを考えていました。時間のかかる山はカットして、数を増やすルートがあります。これだと1日で16座は可能。近々やってみましょう・・・天気次第ですが・・・今週は登山指数が「C」、ダメです。