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今を精一杯生きたい

伊都国150km山岳マラソン

2015年08月04日 08時55分32秒 | 日記

ついに発表されました!

恐怖の「伊都国・脊振越え山岳マラソン150km」のコース。予想していたのとかなり違っています。車で行けないところが多い。下見ができない!

赤線は従来の100kmのコース。赤線がとても小さく見える!

●4時半スタートだから、13kmでダートに入るが、そのころからライトが必要。それから、脊振下りるまですべて夜間。

●脊振を下りて野河内渓谷(83km)を上るころ、空が明るくなるだろう。

●自販機・コンビニ(地図の赤丸の所)は11km、44km、60km、96kmしかない。エイドは100kmの選手優先と言っていた。水はある程度必要。

●計算すると、私のスピードで順当に走れれば、96kmのファームパークに9時ごろ着く。ファームパークには11時までに着けば、あとの関門はクリアできる。計算では2時間余裕があるのだが・・・・

●累積高度: なんと2874mもある!阿蘇外輪山一周とほぼ同じ。このときも26時間かかった。今回の関門は26時間。びったし。

●問題は100kmの山岳コースを終えた後、残り50kmを今まで通りに走れるかですが、前回もファームランドから以降はゆっくりしか走っていませんので、おそらく同じタイムで走れるのでは・・・・甘いか?

●天気が炎天下、大雨にならなければ・・・・完踏できる可能性は70%と読んだ!

夜間に山岳地帯を走ります。それも車道ではない所もある。急に曲がる所もある(夜中に)・・・道を間違える危険性が超大。あと6週間。さっそくコースを徹底的に調査して、コース攻略法を考えましょう。

150kmに参加される方は23名のみ。名前を見るとみなさん、マラニックの超ベテランばかり、またすごい武勇伝をお持ちの方ばかり。今回はクラブから150kmに5名(上野、OBS、MTB、吉松、新留)参加、100kmに9名参加(釘島、中熊、出端、山名、酒井、有働、木村(雅)、中山、坪根)。

主催者は「正規タイム内に完走できるもんなら、完走してみぃ、全員ショートカットになるだろう」と言っています。意地でも26時間以内に初音旅館に戻ってみせましょう。

 

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エントリー

2015年08月04日 06時24分10秒 | 日記

昨日は大会エントリーを3つした。今年は大会へのエントリーは減らそうと思っていたのだが、どうしても手が動いてしまう。

●「萩往還マラニック250km」: HPが変わり、担当者も変わったため、情報が少ない。テスト合格者を昨年のように掲載するのかどうかもわからない。19名が8月3日以前に申し込み、アウトになったらしい。問題の解答を書き忘れた人もいるらしい。

HPは掲示板は制作中、コース図も製作中、過去の記録は昨年のだけ、と不完全。早く完成してもらいたい。完踏記の本も今年で終了らしい・・・・この点は賛成、今はHPがあるので、大会のHPに掲載するようにすれば経費もかからない。

●「鹿児島マラソン」: 今年から開催。熊本城の経済効果を参考にしたらしい。1万人、1万円、当日受付なし、申込書に宿泊のあるなしの記載。熊本城とほとんど同じ。

抽選なので、一応申し込んでみたが、前日宿泊しないといけない。おそらく、指宿と同じで、鹿児島市内のホテルはすべて満室になるでしょう。すでに、ホテルを予約している人もいるらしい。

●「金峰三山山岳マラソン」: ここ数年参加しなかった。というのもいつも連休になっていたので、24時間トレランをしていた。今年は連休ではないし、前日は月曜日。大きいことができないので、久しぶりに参加してみます。以前と違ってすぐに定員になるらしい。全国からスピードランナーが集まるらしい。

ランネットで申し込みしようとしたが、掲載がない。熊本CTCのFBを見ても、何の広報もない。大会の申し込みは8月からと聞いていたが、中止になったのかと思った。申し込みの方法が変わっていたのを知らなかった。しばらく出てないと大会はドンドン変わっていくようです。

 

コメント (2)
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