春から夏、秋へと季節が移り変わるたびに、気候の異変が話題になります。
秋から冬へかけての気候も、案の定異変が感じられました。
例年ならば、早い時で10月中ごろに初雪が見られ、場合によっては10月末にも大雪が見舞ったりする道央地方ですが・・・
先の記事にも書きましたように、大雪山や利尻富士などの高山では、ほぼ例年通りの月日に初冠雪をみたのですが、平地への降雪がなかなかやってきませんでした。
ようやく先週の天気予報で「雪だるま印」が出てきて、秋の終わりを感じたところです。
予報通り、きょう(18日)旭川市や札幌市、函館などの主要都市に初冠雪がありました。
明治21年の観測以来、旭川では一番遅い初雪だそうです。札幌では明治23年に次ぐ二番目に遅く、平年より21日も遅い初冠雪となりました。
これからは「雪だるま印」の予報をながめ、溜息をつく日々が続くことになるのです。
降雪とともに寒さが厳しくなるこのごろ、逃走した「ヨーロッパフラミンゴ」はどうしているのか・・・・案じられるところです。
とうとう雪の季節ですね。
こちらで寒がっていると申し訳ない季節(笑)
冬に負けずに熱いおしゃべりを!
選挙もあることですし(笑)
いままで平均気温が高かっただけに、きょう日の寒さはさすがに応えます。
冬の夜長、多いに語りたいものです。
風邪など召しませぬように・・・・・