ちょっと思うことを。
長期休業中などでは練習時間が比較的長く取れます。そのため通常の練習よりも長くなりがちです。良いこともあれば悪いこともあると考えています。実際、授業が始まると今のように長時間を使って練習をすることができなくなるからです。ここに関しては私も選手ももっと監上げないといけない思っています。難しい部分ですがやはり重要なことだと。
他校がどのような練習形態で練習を進めているのかの情報が少ないので単純に比較はできませんが、うちは「アップ」の時間が長い気がしています。私が「アップ」としてバトン走が終わるまでと考えているから長いというのもあります。普通の練習形態であればジョグをして体操、そこから適度にストレッチをして身体ほぐし、スプリントドリルという流れでしょうか。終わってからシューズ流し、スパイク流しで「アップ終了」でしょうね。これが一般的な「アップ」だと思います。このアップの在り方を否定する理由はないので私もこれが「普通」だと思っています。
うちはこの手の「アップ」をしません。基本的にジョグはなし。体操、ストレッチをしている姿は別の場所で練習をするときだけでしょうか。学校では絶対にしません。理由は「他にやりたいことがあるから」です(笑)。ダイナマックスを使ったりメディ投げをするだけでかなり身体は温まります。以前はサーキットをメインにやっていました。最近は道具を準備する時間がもったいないという単純な理由と武道場でやるのが難しくなったという理由でほとんど(全く?)やりません。「身体を温める」という意味であれば方法論は様々だと考えるからです。何が正しくて何が間違っているのかという議論にはならないと思います。これで時間の短縮にはなっていると思っているのですがどうなんでしょうか(笑)。
そこから動的柔軟をやってすぐにドリルに入るようにしています。身体が温まったら動く方が早いという考え方です。これも正しいかどうかは分かりません。もっと体操やストレッチに時間をかけるべきだという意見もあると思います。色々な本を読んでいて「小学生が鬼ごっこをするのにアップはしない」というように紹介されることがあります。まーこれは極論ですね。小学生は筋肉自体が発達していませんからいきなり動いても大きなダメージを受けることはないと思います。スポーツとは異なる部分があります。それでも必要な筋肉が動く状況を作りさえすればある程度動けるのではないかというのが持論です。そのためドリルもアップの一環として位置付けています。股関節周辺を動かすアップとしてドリルも利用するという感じでしょうか。そこで故障するというのはほとんどいません。この冬期にはそれ以外の部分で故障した者が数名いましたが・・・。ひょっとしたらアップ不足というのもあったのでしょうか?見直さないといけないかもしれません。
ドリルが終わったらすぐにスパイクを履きます。試合の時も同様。シューズで流しをするという感覚はいまのところありません。必要あるかないかは別にして「スパイクで走っても怪我はしない」と思っているからです。総じて練習中にスピードレベルを落とすことを好みません。全ての練習の中でできる限り最大スピードで動くように心がけています。これも驚かれるのですが全く問題ないと考えています。できるだけ短時間で身体が動く状態を作りたいと思って取り組んでいます。スパイクを履いて走るときには全く問題なく走れます。これも私が考えているだけなので良いのか悪いのか分かりません。
それなのに練習の時間が長い!!(笑)。ここに大きな問題があると思っています。どこでそれほど時間を使っているのか?ひょっとしたら(かなり)ハードルを使ったドリルなどが他の学校より長いのではないかという気はしています。比較したことはありませんから分かりませんが(笑)。とにかく時間を有効に使いたい。時間を省略する方法を考えないといけない。これが最大の問題点なんですけどね(笑)。
何とかしたい部分です。上手く時間が使えるようになると色々なことができるようになります。まだまだ工夫する余地はあるのだと考えています。先は長い(笑)。
長期休業中などでは練習時間が比較的長く取れます。そのため通常の練習よりも長くなりがちです。良いこともあれば悪いこともあると考えています。実際、授業が始まると今のように長時間を使って練習をすることができなくなるからです。ここに関しては私も選手ももっと監上げないといけない思っています。難しい部分ですがやはり重要なことだと。
他校がどのような練習形態で練習を進めているのかの情報が少ないので単純に比較はできませんが、うちは「アップ」の時間が長い気がしています。私が「アップ」としてバトン走が終わるまでと考えているから長いというのもあります。普通の練習形態であればジョグをして体操、そこから適度にストレッチをして身体ほぐし、スプリントドリルという流れでしょうか。終わってからシューズ流し、スパイク流しで「アップ終了」でしょうね。これが一般的な「アップ」だと思います。このアップの在り方を否定する理由はないので私もこれが「普通」だと思っています。
うちはこの手の「アップ」をしません。基本的にジョグはなし。体操、ストレッチをしている姿は別の場所で練習をするときだけでしょうか。学校では絶対にしません。理由は「他にやりたいことがあるから」です(笑)。ダイナマックスを使ったりメディ投げをするだけでかなり身体は温まります。以前はサーキットをメインにやっていました。最近は道具を準備する時間がもったいないという単純な理由と武道場でやるのが難しくなったという理由でほとんど(全く?)やりません。「身体を温める」という意味であれば方法論は様々だと考えるからです。何が正しくて何が間違っているのかという議論にはならないと思います。これで時間の短縮にはなっていると思っているのですがどうなんでしょうか(笑)。
そこから動的柔軟をやってすぐにドリルに入るようにしています。身体が温まったら動く方が早いという考え方です。これも正しいかどうかは分かりません。もっと体操やストレッチに時間をかけるべきだという意見もあると思います。色々な本を読んでいて「小学生が鬼ごっこをするのにアップはしない」というように紹介されることがあります。まーこれは極論ですね。小学生は筋肉自体が発達していませんからいきなり動いても大きなダメージを受けることはないと思います。スポーツとは異なる部分があります。それでも必要な筋肉が動く状況を作りさえすればある程度動けるのではないかというのが持論です。そのためドリルもアップの一環として位置付けています。股関節周辺を動かすアップとしてドリルも利用するという感じでしょうか。そこで故障するというのはほとんどいません。この冬期にはそれ以外の部分で故障した者が数名いましたが・・・。ひょっとしたらアップ不足というのもあったのでしょうか?見直さないといけないかもしれません。
ドリルが終わったらすぐにスパイクを履きます。試合の時も同様。シューズで流しをするという感覚はいまのところありません。必要あるかないかは別にして「スパイクで走っても怪我はしない」と思っているからです。総じて練習中にスピードレベルを落とすことを好みません。全ての練習の中でできる限り最大スピードで動くように心がけています。これも驚かれるのですが全く問題ないと考えています。できるだけ短時間で身体が動く状態を作りたいと思って取り組んでいます。スパイクを履いて走るときには全く問題なく走れます。これも私が考えているだけなので良いのか悪いのか分かりません。
それなのに練習の時間が長い!!(笑)。ここに大きな問題があると思っています。どこでそれほど時間を使っているのか?ひょっとしたら(かなり)ハードルを使ったドリルなどが他の学校より長いのではないかという気はしています。比較したことはありませんから分かりませんが(笑)。とにかく時間を有効に使いたい。時間を省略する方法を考えないといけない。これが最大の問題点なんですけどね(笑)。
何とかしたい部分です。上手く時間が使えるようになると色々なことができるようになります。まだまだ工夫する余地はあるのだと考えています。先は長い(笑)。