12/10 本日は家でゆっくり？！

連日のハードなスケジュール、やらなくても良いのに、勝手にやってるんですが、の為、今日は家でおとなしく、とは思っていたのですが、折角暇になったので、フルート、今の内に吹けるようにしておこうと、練習開始。そう言えば、バイオリンもしておかないと、とこれまたやったのですが、まあ、中々上手にはなりません。フルートはこのまま１ヶ月練習すれば、何とかなるかなとは思いますが、バイオリンは、ね。でも、さんざんバイオリンも弾ける、とのご紹介を受けているので、頑張って練習しなくっちゃ、と思ってやってると、いくら時間があったも、足りませーん！！！部屋が片づきませーん！！
大体、ラッパにバイブ弾くだけで結構受ける？ので、これにバイオリンも弾けば、なーんて考えているところが馬鹿なんですが。後、バスクラ、バリトンサックスなどは吹きたいけど、これ以上楽器は増やすつもりはありません。お金もないしーーー。でも、ドラムはやりたいナー！！ギターはコードもう覚えられないし。それにしても、宮本大路ってスゴソ。それに、北荘佳子さんに貴方便利ですねーって行って欲しいし！！！？

１２／９くつな氏ライブatベイズン・ストリート・北野坂、三ノ宮／

この日、（Vo)くつなしずか氏のBirthday Liveが行われており、乱入して参りました。この方、お年は７６才、神戸のフランク・シナトラと呼ばれている方だそうで、時々ライブハウスでお会いします。この日、べーズン・ストリートは満員盛況というか、パンク状態。それに驚いたのは、（B)魚谷のぶまさ（Dr)竹田達彦という凄いプレーヤーが演奏しているって事。後のお二人、は私、存じませんでしたが、素敵なプレーヤーでした。何れにせよ、当代きってのプレーヤーを従えてのライブ、これには舌を巻きました。実際凄いバンドです。さて、私は○氏に連れられて行ったのですが、彼は自分の将来を重ね合わせて、随分羨ましそうにしてましたね。くつな氏をリスペクトしてました。彼が乱入をそそのかしたのですが、凄いプレーヤーと一緒に出来るのは嬉しいけど恐れ多いし、折角来たのにやらないのは勿体ないけどズーズーシイと、随分迷ったのですが、まあ、例によって反省のない懲りない性格で、やっぱり乱入。ソプラノサックスを京都に持って帰る途中だったので、数曲吹かせて頂きました。プレーヤーの方々、なんだお前！！と、仰るかとこわごわだったのですが、皆さんお優しい。ニコニコしながら、当方の乱入をお許し頂いてる。有り難うございマース！！さて、くつな氏とは私も、彼もお互いの名前を知らないという関係。私ってなんてズーズーシイのかと、反省はしていますが、音楽の取り持つ縁は、そこんとこ、お許し頂いたようで。

鍋島直昶カルテットatソネ・北野坂・三宮

鍋島直昶(Vib)祖田修(P)等の面々のライブに行って参りました。この日は、師匠、とっても冴え渡る演奏、と思っていたら、なんと、ディーガンのゴールドモデルをお弾きです。このモデル、現在生産しておらず、というか、ディーガン自体が無くなってしまい（ヤマハが買収したとか！）とても貴重なモデルだそうです。んで、鍵盤一個にピックアップ一個付いているという優れもの。アンプを通してありますが、とてもいい音。それに、この日、祖田
さんというピアニスト、ニューヨーク帰りだそうですが、凄いプレーヤーです。この人、確実に評価されるでしょうね。この日のMCはこの方がやってらっしゃいましたが、又良い声。フランク永井のような・・・、て、当方の年がばれます。
そんな訳で、ディーガン・ゴールドモデル（オーロラというそうな！）、祖田修が本日のビッグ・ハーベスト！！！！！！！！！！！！！！

やっと１１／２９木曜日、鍋島カルテット＋赤穂美紀ライブの掲載！

サイトを新しくしてから、私がいじれるのはブログだけ。変なことをして、サイトがぐちゃぐちゃになったら、却って迷惑！！と、メタボラー１号氏がいじらせてくれません。という訳で、この前のライブ、漸く写真入りでご報告でーす。
ブログからの盗作で妙に今までより文章が多くなって、バランス感覚が悪いかもー、ってのは、メタ１氏の責任でーす。
美紀ちゃんの素敵なお姿、チト少ないかもーって思いますが、又、来て頂ければいいしーー、と、例によって、前向きに考えてる、というか、深い反省をしてないって言うか・・・。
それにしても、美紀ちゃんの張りのある、芯の通ったお声が表現できないのが残念です。素敵な笑顔（写真も少なすぎるかも！！）、又、次回ライブの時ご覧クダサーイ！！！大阪、神戸、名古屋、東京などでも活躍してますよーーー！！！

鍋島直昶師匠のお言葉！！

昨夜は、お仕事中の頻回のお電話。皆酔っぱらってるから良いものの、こちらはシラフ。何とも情けねー！！と思いながらも、ああだこうだと色々話をしていたのですが、鍋島師匠からは、お褒めの言葉を頂戴しました。初めあった頃より、随分腕あげたねーー！！！って。これからも多いに楽しみましょう、って。有り難きお言葉。鍋島師匠は、演奏に関して、とても可愛がって頂いております。色んな事を、実践を通してお教え頂きます。ビブラフォーンのテクニックを盗めるのみならず、他の部分についても消化不良を起こすほどの情報を頂戴します。
そうそう、そういえば、この前の鍋島カルテット＋５vocalistsでは、ギャラを頂戴しました。身に余るとお断りしたのですが、兎も角、有り難く頂戴し神棚に飾っておいたのですが、昨日ワイフにその事をおっしゃったそうな。それを聞いたワイフは、報告を受けてナーイ！！！と、お冠。折角内緒にしておいたのに。先生、ばらしちゃいけませんよ！！！！という訳で、今年一年、おせわになりましたーー。１２／２７，ミッドナイトサンでの忘年ライブ、１／３の鍋島一族の大騒ぎなど、予定はしっかりありますけど。

鍋島直昶トリオ at ミッドナイトサン・北野坂・三ノ宮

鍋島直昶（Ｖｉｂ）、井上さとみ（Ｐ）、浦田和史（Ｂ）、西田あつ子（Ｖｏ）の面々でのライブ。私はお仕事中でいけなかったのですが、ライブに乱入した○氏、今日は私のサックスが無かったので、ちゃんと歌えたって。悪うござんしたね。ワイフも行っていて、ライブが終わってから、某所で打ち上げ！なんだかんだとお仕事中なのに、電話がかかってくる。私も行きたいのにーーー、ってま、我慢しましょ。

Kusuyo 赤穂美紀 の 関係・・・！！？？

別に、大した意味はありません。実は、Kusuyoサンhttp://www.hi-ho.ne.jp/nuriya/index.htmに、赤穂美紀http://www.akomiki.com/index.htmlってとっても良いですよーー！！て話したら、ご一緒したことがあるそうな。彼女の歌を、少し聴く機会があったそうで、可愛い、素敵なシンガーねって。勿論、Kusuyoサンの方がお年は上。でも、デビューは勿論美紀ちゃんの方が先輩よ・・等と、おっしゃってました。やっぱり大阪のアートクラブなどで、多少の御面識があるようで。お二人、私から見ると、共通項があります。声に芯があって、自分を信ずる気持ちがある、共に素敵な方です。

Kusuyoサンは、シャンソン、或いは癒し系の歌を歌う事が多いですが、彼女の真骨頂は、男女の関わりを歌うところにあるんじゃないかと、私は勝手に思っています。私の好きな、愛の幕切れにしても、例えば南こうせつの夢一夜をうたわせても、高橋真梨子の桃色吐息を歌わせても、絶品です。一寸歌詞もメロディーもひねって大人風にした物を歌われると、本当に素敵です。大人のイヤらしくない色気がムンムン。でも、それぞれの歌は随分昔聴いたし、もう飽きてしまった位の曲なんですが、彼女が歌うとずっしり感じます。

一方の赤穂美紀嬢が御歌いになる曲は私が幼稚園位の時に聴いたラテンが結構あるんです。ラテンに余り興味無かったのですが、彼女が歌うと曲が生き返ってくるというか、素敵な曲になるというか、歌っているお姿が素敵と言うか・・・。ラテンの曲はやはり、恋の歌が多いと思いますが、Solamente Una Vez,Perfidia等、歌詞の内容は全然勉強出来ていません。でも、そういえば、私自身、歌詞自体に殆ど興味がないのに、このお二人が歌うと、歌詞以上の素敵な物を感じてしまいます。そんなに好きな分野の曲でもなかったのに・・・、或いは、現在自分はジャズを一生懸命やっているのに、ジャズですら、ボーカル物は余り好きではなかったのに、やっぱり、素敵な歌手がお歌いになると、曲が生まれ変わるような、というか、本来の美しさ、説得力を持つんでしょうか？？！！！

キャンディー浅田さんも、声に力がありますよね。関西ジャズ界ではすっかりベテランの貫禄ですが、さわやかな色気がほとばしりますね。私は、そんな訳で余りボーカル物は好きでないと思っていたんですが、本物を身近に聞くと、或いはお歌のバックに入れて頂くと、その人のパワーが良く解ります。やっぱり、ボーカルの力を感じます。今年は手作りライブで、キャンディーさん、美紀ちゃんのお二人の実力派歌手を間近に見て、素晴らしい経験をしました。Kusuyoさんの得意分野、と私か勝手に決めている領域の曲を素敵に歌われるのも、別の機会で確認済み。

これからの、手作りジャズライブ、赤穂美紀さんとKusuyoさんのJoint Liveってのも面白そう！！！というか、素敵になりそう。小ライブでジョイントなんて、一寸生意気な贅沢すぎる企画なのですが、こんな企画をするのも、手作りならでは。バックはジャズピアノトリオ、なんて、勿論、選曲に困難さが伴うことはあるでしょうが、面白い企画になる自信があります。勿論、お二人の同意をゲットする必要がありますが。私のお気に入りの女性シンガー。男女の恋を歌わせると、お二人とも素晴らしいという、私の手前勝手というか、オリジナルな感覚による企画、おもしろいかもーーー！！！と、真剣に考えています。大阪帝国ホテルでの鍋島クインテット、始めが北村英治氏、後半が赤穂美紀嬢でなんの違和感もなかったどころか、とても素晴らしいライブでしたから。要は、濃厚な良い音楽のプレゼンテーションが目的なんですから。今度のサロン・ド・フォーレ（Kusuyo ファン・クラブの歌会）には、寺崎純氏がジャズピアニストとして参加するのですが、いずれのバッキングもバッチシ、て事でこのアイデア、良いのでは無いかと思います。という訳で、私の中では、大した意味があるのです。

勿論、美紀ちゃんには別の機会に、ラテン・ナイトとしての企画もお願いしますけどーー。って、こんな事考えていると、とても楽しく、ハッピーです。

2008.1.27日曜日、サロン・ド・フォーレ準備会

Ｋｕｓｕｙｏさんの後援会のメンバーによる歌会、サロン・ド・フォーレhttp://www.hi-ho.ne.jp/nuriya/Salon%20de%20Foret.htmlが、来年１／２７，日曜日夕刻、京都全日空ホテルで開催されます。今年は京都ブライトンホテルで開催され、豪華な食事、素敵な歌で、大いに盛り上がりました。今回は、食事も美味しく、音楽は更にグレードアップをと、ジャズ・ピアニストの招聘、並びにドラマーもプロより上手いアマをお呼びすることにしています。このドラマー、プロでやっていけるのですが、それより、生業の方が多忙で、ハイソで、ということで、プロにならないだけの人です。かつて、プロを実はしていたそうです。な訳で、その内、私に対して、あんた止めろ！といわれる日が来ることが待ち遠しいというか、そんなこと言われたらグヤジーというか、兎も角、益々のグレードアップを心がけるこの会、端で見ていても気持ちの良い会です。お聞きするところによれば、ご遠方よりのお客様が結構多いとのこと。その意味、よく解ります。今回は例年以上に、私も、実はとても楽しみです。なんやかんやで、今年も豪華なお食事の品質は落ちません。ピアニストはなんと計３名（シャンソン一人、ポップス一人、ジャズ一人）、既述の如く、プロより上手いドラマー、例年ご参加のプロ・ジャズ・ベーシスト、問題は私くらいかなー？？？下手な部分は、楽器の数でカバー、って言うか、誤魔化したりして。そんな訳で、皆様のご参集を期待致しております。

12/4 サントロペー・ジャズ・ナイト

月例ジャズナイトに行って参りました。Dr.Joのドラムが入ってからは、寺崎純（ｐ）中嶋明彦（ｂ）両プロの演奏は更にさえ渡ってきています。そこに、私めが、反省もなく、乱入・・・。反省はしています。タダ、リカバリーが早すぎて・・・・。ま、あんまり悩まない方だし・・・。
さて、この日は常連のお客さんに加え、栃木”くんだり”のお客様も来店。この方たち、年４回ほど来られるそうな。散々遠慮した挙げ句、お歌いになったのはビートルズ。でも、とてもお上手でしたーー。見かけによらず、私と同じ年代？？？若いナー！！！ここでは！！！
常連では、やっぱりディック・ミネ氏がお歌が上手です。私の先輩のＭ氏は、相変わらず、読書で言えば速読、遅読混在型。要するに周囲を無視して放歌高吟。ま、頑張って下さい。結構お年のＤｒ．タカは二曲熱演。特にセンチメンタル・ジャーニーはアーシーで良かったですね。バックもガンガンに演奏して。
生伴奏を時代遅れのカラオケ程度に考えている人たちには、この伴奏の楽しさ、わからんでしょうね！！そんなことくらい解ってる！！！とお怒りの方、それなら、バックも一緒に楽しめる歌、歌いましょうね！！Ｄｒ．ミヤ！！！
そんな訳で、私はフルート、テナー、ソプラノ持参、クラは休業。フルート、やっと人前でも音が６割方出るようになりました！！今度、クラとフルートは全然違う楽器だから無理でしょうと宣った滝川師匠の前で披露！！に及ぶかも。でも、はっきり言って、無視されそ。フルート吹けるようになるのは、このチャンスを逃したらもう無い！！！と、チト力入れてます。今回の赤穂美紀ライブには間に合いませんでしたけど。来年のライブには間に合わせましょ！！なんちゃって。でも、それまでフルートに執着し続けられるかなーーー？？？？この辺りが下手の横好きの真骨頂なんですが・・・・、トホホ。

録音チェック

１１／２９のライブ、プレーヤーに許可を得て、実は録音しているのですが、それを聴いてみました（不許複製、無断転用禁止）。ワンポイントマイクによる録音なので、録音の状態は良い時は良いけど、悪い時は悪い。でも、音量に関しては今回は○。でもバランスが・・・。さて、勉強のためのチェック、やっぱり赤穂美紀嬢の声は芯があり、良い声なさってます。私はそれは彼女の天性のものと思っているのですが、奥野師匠によれば、とんでも・・・。それはそれは厳しいトレーニングの賜物なのだそうですが、彼女には頑張れる才能があります。頑張るには自分を信じられなければならない。そんな情景が、けっして押しつけがましくなく、自然に伝わってくるのが彼女のライブの素晴らしさなのかナーと思っています。でも、今回実際お会いして、その活動を見てますと、もっと自然な感じ。けっして無理をして頑張るという訳ではなさそう。勿論、自分に厳しいという面はあるとは思いますが、素直に、自然体で仕事をエンジョイされている感じ。色んな表情でのパーフォーマンス、色んな魅力の持ち主、どれがホントの彼女かいな？？と不可解なほど、どれもが魅力的なんです。どれもが彼女の本性だったりして。彼女ほど、解りやすいようで、不可解とも言える多面的な魅力、これは素晴らしい才能です。夫婦共々、彼女の魅力を強く感じています。これから追っかけしなくっちゃ。
自分を信じられる。だから頑張れる。そして、自分の才能を開花させる、素敵ですねー！！

12/2鍋島直昶カルテット＋５Vocalists at B-Roxy

に行って参りました。この企画は、鍋島氏の生徒４名に、氏の一番弟子、橋本真悠子嬢が入ってのライブです。そこに、不肖の弟子、私めが例によって乱入！！
この日は、木曜日、土曜日の疲れがあったのか、歌伴でのオブリガートが邪魔だから小さく吹くか、吹かないようにしろと言うどなたかの不躾な教育的指導もあり、さてどうしようか？？？？で困りました。PAセッティングも、中途半端なので私が結局はやりましたが、自分の音を調整することが出来ず、人に聞いたのですが、自分の音がどれだけ出ているか、あるいは出ていないのか、全く不明な状態。ミキサーも元々かなりいい加減な調整なのですが、調整しようにも真っ暗でどれがどのつまみかほとんど判別できない状態。でも、結構良い音してましたねー！！Electrovoiceだったのですが、結構いい音。実はＰＡ、とてもやりたい仕事の一つです。ただ、自分の出す音まではとても面倒見切れず人に頼らざるを得ないんですが、基本的にプロにとっては不要の音。プロにとっては聞こえなくても良いか！！？それは解るんですが、でも、ソロを執る時、生音だけではとても聞こえる状態ではないし－－－と、妙な気持ちのママ、ライブ突入。それでも、深く考えないのが私の強み、後半は調子に乗って、聞こえようが聞こえまいが、という居直りを超越して、吹きすぎてソプラノがマイクにゴッチン！！でも、雑音が聞こえなかったところを見るとやっぱり音は出ていなかったんだとも思いましたが、まあ、疲れました。
箱によって、やる場所の条件で、自分の音がよく聞こえたり、聞こえなかったりというのはあるんでしょうが、ある程度場数を踏む、ＰＡをキチッとセッティングして貰う、何れもが必要なんでしょうね。
さて、生徒諸氏諸嬢、皆さんとてもお上手でした。特にフランク・シナトラをこよなく愛する方、ＭＣも抜群。
とっても良い会でした。私は自分が何やってるか、？？？？だらけでしたけど。

１２／１乱入 at ミッドナイトサン・三ノ宮北野坂

神戸、北野坂、三ノ宮のミッドナイトサン、アヤコ（ｐ）東ともみ（ｂ）島谷理子(vo)入江美香(as)のライブがあり、乱入させて頂きました。今回はテナーサックス、ソプラノサックス、ヴァイブでの乱入。フルートは、この日の予行演習で悟ったような気がしていましたが、筋肉疲れか、まともな音が出ませんでした。人前で吹くと、駄目だな、相変わらず。
前回もそうだったのですが、バイブがピアニストに意外に好評です。って、単なるお世辞かも知れませんが、とんでもなく邪魔している訳でもなさそう。ま、とちりますが。実は、バイブ、長らく練習できていませんが、演奏は全身を使うので、意外にというか、楽しいんです。とても止められない。誰でも音が出るけど、師匠ほど格好いいフレーズはとてもとても。でも、練習しているだけでも汗かいて、メタボ対策としては、良いかも（とても足りませんが）。そう言えば、鍋島直昶師匠も、”君にはバイブが一番合ってる！？”等と・・・。これもお世辞か！！？そう言えば師匠と演奏させていただくときには、バイブは弾けませんけど。って、他の楽器は駄目って事は・・・？？？？？私の良い点は、余り深く物事を考えないって事です。
その後、エリーズという店に行きました。ここは、ポップスが中心の店らしいんですが、サックスを吹かして貰いました。音響空間が抜群で、吹いていてとても気持ちが良い。なんて素敵なお店だろう、と、感激しました。ピアニストは川瀬氏。良いスウィングケイのピアニスト。神戸ジャズストリートにもご出演です。それにドラムが入り、エンジョイさせて頂きました。ベースも良い音してたナー！！！という訳で、又、素晴らしいお店を見つけました。

手作りライブの疲れで・・・

次の日はグッタリ。一日中くたばってましたーーーーー！！！
終わってみれば心地よい疲れ、、素晴らしいプロ・プレーヤーとの出会い。って、無理にお呼びしたのはこっちですが。
今回も又、楽譜が読めないのが一番辛う御座いました。それだけで冷汗三斗、全身倦怠、支離滅裂、この心境、中々ご理解頂けないでしょうが、人から見ればいい加減に、でも本人は死ぬ気でやってるってのは、こういうところです。
恐れ多くも、日本ジャズ界最長老の鍋島直昶師匠と一緒に演奏させて貰い、日本ラテンミュージックコンクール優勝の実力派ボーカリスト、世界に羽ばたく赤穂美紀嬢その他、素晴らしいプレーヤーのお邪魔は、タダでは出来ません。これで又年取るナーー！！でも、体重は・・・、ちっとも減りませーーん。これで、益々、実力派プレーヤーをお呼びするという厳しい基準が固まって来ています。ああ大変。でも、頑張りマース！！！