Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

”僕の彼女を紹介します””トランスフォーマー”

2007年12月27日 19時39分21秒 | Weblog
見ました---。”僕の彼女”は、韓流。こちらは、時間がとれず、2回に分けて見ました。色んな仕草は、日本とよく似ているところが多い。恐らく、韓流がもてはやされたのは、思いもかけず日本とよく似た所作が多く、且つ、純粋なところに日本人が郷愁を感じるからと言うところもあるんじゃないでしょうか。ヒロインも美人のような、美人でないような、でも素敵な女優さんですね。
”トランスフォーマー”は、最近レンタル化されたもの。話の内容は極めてシンプルですが、あれだけの映像を作るのはさすがハリウッド映画。最近の映画批評で、題材を漫画にとるようでは、脚本家は育たないだの、堕落だだの仰る人がいますが、一面の真実を捕らえてはいるのでしょうが、漫画自体の脚本に、結構優れたものがあることも事実。要は、題材をどうアドリブするかによるんじゃないでしょうか。ジャズと同じで。Shall we danceも、アメリカの方が遙かに面白く、ジョークとウィットとペーソスに富んでいるように思います。同じ話が同じアドリブにはならないのが面白いんです。という訳で、ジャズと映画、この強牽付会、すごいですねー!!
コメント
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