Hiro君の手作りジャズライブ・京都 Blog

寺崎純(p)を中心とする京都のプレーヤーと大阪、神戸を主戦場とするジャズメンとのブッキングを、行いたいと考えています。

11/17 ミッドナイトサン at 北野坂・三ノ宮

2007年11月19日 22時49分38秒 | Weblog
橋本真悠子(vo)アヤコ(p)その他のメンバーでのライブに、又遠慮なく乱入しましたーーー!!ご免なさい!!!
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走らないリズム・セクション 11/7 ルクラブ・ジャズで

2007年11月17日 12時12分58秒 | Weblog
実は、この日、花巻市から衛藤氏の友人のドラマーが来られていたので、ピアノ・トリオ+VO+TSの組み合わせになったのですが、最初、インストでやろうとのことで、折角のドラマー参入なので、賑々しくやろうとOrnithologyをお願いしました。既述の如く、この日は疲労困憊、演奏はめちゃくちゃになり(御免なさーーーーい!!!)反省多々だったのですが、その時、始めの私のカウントがちょっと遅すぎたので、途中でちっとだけ早く演奏しようとマキを入れたのですが、Piano Trioは安定したリズムで感心しました。実は、この時は、流石プロとは思ったのですが、まあ、プロなら当たり前かとも思いました。星山、衛藤両氏+花巻ドラマー氏の突然のセッション、この三人、良かったナーーー!!!
走るドラマーの話をしていて、この時の快感(私自身は、御免なさーーーい!!トホホの心境でしたが・・・)を思い出したのです。トホホな気分だったのに、妙にすがすがしい、不思議な気持ちでした。ジャズは、ライブでもこう有るべきではないかと強く思います。
フライング・ドラマーは私はお断りです。特に、高いお金を払ってわざわざ聴きに行って走るドラマーでは困ります。
所で、以前に別のドラマーが入っていた時、やっぱり時に走っていました。今話題の人ほど酷くはありませんが。でも、この人がリーダーでの演奏では全くそんな兆候すら感じない。これはランニング・ドラマーを聞いた後、1月くらいして聴きに行って気が付いたのですが、これは一体どう理解すればいいんでしょうか??自己のバンドではリズムOK,人と合わせると走る??って、ちゃんとフロントの音を聞いてないからこんな事になるのでは????????
ドラムソロの時は、ひょっとして”早くなっても良い!(その後、遅くなるけど)”って言うの、正しい意見なんでしょうか?私が間違っているような気分になり、心配になってきました。やっぱり、ライブは一流のプレーヤーの演奏を聞かないと駄目ですね。
こんな所で、走るドラマーの話は終わり。でも、聞きたくなくても、このドラマー又聞く羽目になるのがうっとうしい!!
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鍋島直昶カルテット+赤穂美紀ライブ

2007年11月17日 06時12分31秒 | Weblog
まで、後、2週間を切りましたーーー!!!!
今回は、ラテン!ラテンには独特の世界があります。ラテンラテンと申しましても、いささか広うござんす。アルゼンチンもあれば、ブラジルも。キューバもあれば、というのが美紀嬢の説明ですが、まさにその通り。彼女の幅広いレパートリー、のみならず歌って踊れるパワーが素晴らしいのですが、今回はカウンターがあるためステップワークは残念ながら見られません。ごらんになりたい方は来年のソロコンサートに行かれれば、満足度120%です。でも、豊中市民会館、解体されて、どちらで記念すべき第10回コンサートをされるのか、早く教えてクダサーーーイ!!!(来年秋の事ですけど!
でも、彼女のステージをご覧になれば、彼女がどういう姿勢で音楽に、ダンスに取り組んできたのか、あれこれおっしゃらないんだけど、観客に伝わってきます。こう言う事って、あるようで意外に少ないことでしょうね。自分の全てを、その瞬間、瞬間に歌に、踊りに100%、120%傾注する、誤魔化しの無いパーフォーマンス。情感を込めて歌うそのお姿は、多くのお客様にご覧になって頂きたいと心底思います。今までの手作りジャズライブとは、かなり違った、赤穂美紀バージョン、楽しみです。
は、近くに行けば楽器店のレンタル防音ブースで練習は出来るんだけど、7月の転居以来、2回行っただけ。やっぱり、帰宅して直ぐ練習出来る環境でないと、ついつい練習からも遠のいてしまいます。フルートは何とか練習してますけど、音がわるい。楽器のせいかもしれないけど、修理に出すと高くつきそうだし・・、と、言い訳を一杯しておいて・・・。自作防音ブース(といっても、友人に作って貰うんですが・・・)も12月にはいよいよ着工予定。これも大変だけど楽しみです。という訳で、12月,1月はライブはプロデュース致しませんよーーー!!!
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11/17(土曜日)11/18(日曜日)の予定

2007年11月17日 05時39分32秒 | Weblog
今日は、神戸三宮、北野坂のミッドナイト・サンに乱入予定。橋本真悠子(vo)アヤコ(p)他のメンバーです。
11/18(日曜日)はPecoMusic http://homepage2.nifty.com/peko-music/instructor/index.htm の生徒さんが集まって、元町の萬屋宗兵衛での発表会があり、それに参加しマース。YOKOサンのライブに、時々言って、揉んで貰ってます。リハが1時からという以外、何して良いのか良く解りませんが、とても楽しみです。YOKOサンも手作りライブに呼びたいボーカリストの一人です。
さて、この日、神戸ジャズウォークがあります。ソネでは、鍋島直昶師匠と鈴木孝紀君のコラボがあり(1:00pm~3回入れ替え制)これも是非聞きに行きたいプログラムです。状況により、抜け出したりして。彼のライブ、もっともっと行きたいのですが、なかなか遊んでばかりいる訳にも行かず、って言うか、ライブは勉強です。何いってんだろ。鈴木君は日本ジャズ・クラリネット界の若きホープ。北村英治コンサートでの3クラでも、滝川雅弘師匠と共に素晴らしい演奏を披露しました。北村英治氏も心からお二人との共演を楽しんでいらっしゃいました。そんな訳で、土日も予定満載です。

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ProCable JBL115用スピーカースタンド

2007年11月16日 18時36分11秒 | Weblog
凄い格好のスタンドが売られているのを見て、ビックリしました。私はまだ、Crown75しかゲットしていないので、何とも言えませんが、兎に角、このサイト、止められません。とても面白い。
JBLはその内買いますが、JBL用のスタンド、アルミニウム製が安い。鉄製は高い。カベッチによれば、鉄製の方が良いだろうとのこと。まずはアルミニウム製からゲットしようと思っていたのに、・・・、又迷います。って、大分先の話になりますが。
私はJBL115を本来のPAとして使おうという下心があるので、Family useとしての性能が十分でなくてもかまわないのですが、このサイト、これからもWatch!していきます!!!
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Running bass に 走るドラム!!

2007年11月13日 22時04分18秒 | Weblog
ジャズの演奏を聴いていて、最近つくづく感じるのが、走るリズム・セクション。人間のやっていることだから、機械のように正確にリズムを刻む事は不可能だし、現実に出来るとすれば、テクノになってしまう。おおよそ、人間がやる演奏としては不自然になってしまう。(テクノを否定する訳ではなく、その機械的不自然さが、テクノでは十分生かされていることは理解しています。)リズムマシンでも1980年代後半だったか、Rolandから人間的なリズムの揺れを再現するマシンが出たことがあり、それを買ったんだけど、使いこなせなかった記憶がある、トホホ。機械も未だに捨てられずに持ってる。
Running bassとは、Walking bassとも言い、コードの主音、もしくは五度の音などコードの構成音、以外の音を繋いで演奏する演奏法。ポール・マッカートニーもAll my lovingなんかでやってて、中学の時、気に入ってました。
私がここで言っているのは、リズムが必要以上に早くなるリズム・セクションについての話です。リズム・セクションはピアのトリオなど、バックを勤める人達のこと。Art Pepper meets the Rhythm Sectionという有名なCDがあるが、これはArt Pepperという有名なプレーヤーが、Miles Davisのバック(リズム・セクション)を勤めていたRed Garlandのピアノトリオと演奏したから付けた名前。この辺りはジャズをご存じの方なら良く知ってらっしゃる話。ついでに言うと、この時、Art Pepperは麻薬が切れていて、体調は最悪の状態だったとか。でも、演奏は素晴らしいの一言。脱線ばかりでごめんなさい。
最近、リズムが早くなるプレーヤーを聞く機会が割とあり、何処まで早くなるのが許容出来るかという話。
アップテンポの曲は一流のプレーヤーが演奏しても、初めより終わりの方が早くなってる事って結構ある。乗ってくると、早くなる。聞いている方も不自然さは感じない。何故か??徐々に早くなるから。
最近聞いたドラマーはアップテンポの曲では、大概突然早くなる。ドラムソロを採ると又早くなる。ドラムソロが終わると、ある程度他のプレーヤーは早くなったテンポに合わせるけど、あまりに不自然なため、同じテンポにならないので、少しテンポが遅くなる。要するにリズムが伸縮する。ジャズでは、アドリブがどうのこうのと皆さんおっしゃるが、実はリズム・キープがうまく行っている事が前提になるのが基本。この基本が守られていないと、ジャズのスウィング感が損なわれる。このプレーヤー、以前から、好きになれなかったが、ここ一年、誰にも解る突然のランニング!!!フライングと言っていいかも。ジャズでは、ベースのリズムが少し先行してドラムがその少し後にビートが付くことになり、グルーブ感を出すという。その逆をやられた日には、聴衆はたまらない。不愉快で。
さて、フライング リズムセクションのプレーヤーの心理はどんな物か、いろんな専門家に聞いてみたけど、ある人は、早くなるのを全然気にしてないからだろう、という答え。ある人は、バラードの時は良いから、そういうプレーヤーでも選ぶんじゃないか、との答え。実は、多くの専門家には、走るプレーヤーが誰か、共通の認識があるようです。どんなプレーヤーを選択するかは、リーダーの責任だし、フライング・ドラマーを選んでリーダーをした人の評価が下がってもかまわないのかも知れないけど、音楽が職業である以上は、必要最低限の技術は満足されないといけないのでは??と、あんまり真剣になって本当のことを書くと、途端に嫌がられるので、これ以上は書きませんが、走りすぎるプレーヤーは、たまに同業人から指摘されることもあろうし、自分の演奏、録音採って、反省の糧にするのも良いと思います。自分がリーダーになってやっているのなら兎も角、バンドに迷惑を掛けるのはいけません。このレベルのプレーヤーがアメリカ当たりで通用しないことは明らかですが。そうそう、私が指摘したプレーヤーに対して、まだ、ジャズを聴き始めて1年生くらいの子が、聞き苦しいと言ってました。要するに、最も基本的で、且つ重要な事のひとつがリズムキープってこと。聴衆も、その程度のことは解って、ジャズライブを聴けば、プレーヤーはセレクトされてくるんじゃないかとも思います。ついでに言うと、日本のドラマーはモダンジャズでトレーニング、スイング苦手と言う言い訳。これも、言い訳として通用しません。アメリカなどのプレーヤーは、デキシー、スウィングからモダン、超モダンなどに至るまで幅広いトレーニングを受けています。しっかりしたリズム感を持っています。一定レベル以上の人に言えることなんでしょうが。
因みに、私は、走る人は、元々のリズム感がそうである人は別にして、多くは、長期にわたるアルコールの多量摂取が原因のひとつではないかと考えています。今や、ジャズ演奏は、麻薬打って、酒飲みまくってというふしだらな生活で維持出来る程、簡単な技術では無くなっているように思います。
ジャズに重要なのは、一拍の深さ、なんてよく聞きます。走りすぎは、一拍が浅くなります。ついでに申し上げておくと、私は・・・、走ります。でも、アップテンポの曲は指がおっつかず、走ることはありません、なんちゃって。所詮はアマチュア、これが最大の言い訳です。
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11/11ああ疲れた。

2007年11月11日 22時30分15秒 | Weblog
昨日の感激、その反動で(?)日曜日は疲労困憊。なんにも出来ずに、ただただ寝てばかりの一日でした。食っちゃ寝、食っちゃ寝の繰り返し。体重が、な、なんと90kgを越えましたーー!!トイレの後なのに??!!そう言えば、ここんとこ、腰痛で苦しんでましたーーー。学生の頃、体重は60kg前後だったのに、これでは腰への負担も当然あるでしょうね。てな訳で、これからは、ちょっと楽器演奏を手控えて、ウォーキングなどしてみないといけませんねーー!!フルートも音が出ないことだし・・・・。でも、昨日のクラ聞いたら、又練習しなくっちゃと思うし、手作りジャズライブでも3クラやらなくっちゃと焦ってきます。ああどうしよ??!!
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北村英治コンサート at 読売文化ホール レポート

2007年11月11日 09時25分03秒 | Weblog
11/10(土)6:00pmからのコンサートは、本当に素晴らしいものでした。ジャズ・クラ好きにはたまらない演奏。どちらかといえば、淡々と進行していく演奏に見えたかも知れませんが、北村御大の演奏は勿論のこと、滝川師匠の演奏もいつになく(?)艶っぽい。今回一番の注目、鈴木孝紀の演奏はそれは素晴らしいものでした。音も良い、アドリブも良い。一番素晴らしかったのは、お三方の織りなすアドリブが、正三角形でそれぞれの素晴らしさが堪能できた事ではないでしょうか!!!鈴木氏の演奏は、結構トラディショナルに聞こえるかも知れませんが、難しいフレーズをいとも簡単に演奏しているように感じます。流麗なアドリブ、結構というか、相当モダンです。(谷口英治氏も、相当モダンですが、鈴木氏はさらっと、かなりモダンな演奏をします。)滝川氏のモダン・クラが突出して感じられることが無く、絶妙のバランスです。そこに、御大の落ち着いた、それでいて魅力的なスウィングするクラ。このお三方のバランスは、ちょっと他では聞けない、調和した、今年最高のパーフォーマンスではなかったかと思います。このような調和は、狙って出来るものではなく、このような演奏が聴けて本当にハッピーでした。出来れば、裏方の仕事をせず、じっくり聴き入りたかったと本当に思います
それにしても、堂々とした鈴木氏の演奏ぶりには恐れ入りました。背も高く(178cm)男前なんですが、何よりもプレイの中身が素晴らしい。滝川師匠は、いつもの如く、淡々と、激しいフレーズを吹いてます。それを横綱相撲の如く、どっしりと受け止めて御大が纏める。生きてて良かった!!!と、つくづく思います。北村英治氏も、今年78才。でも、若手を従えての演奏は、本当に素晴らしいものがあります。
アンコールは、Take the A trainだったのですが、観客からの自然な手拍子、とても盛り上がりました。
私一人が盛り上がってるんじゃないかと、ちょっと心配になるくらい、久方ぶりの感激のパーフォーマンスでした
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北村英治コンサート:3・クラ セッション

2007年11月10日 02時17分10秒 | Weblog
今日。6:00pmより、大阪千里中央の読売文化ホールで、大阪エイジクラブ主催の北村英治コンサートが開かれます。私は南茨木からモノレールで千里中央まで、その後徒歩1分、タダ、京都への帰りは、接続がちと悪いのですが。
ンで、関西の誇るクラリネット奏者、滝川雅弘、鈴木孝紀での3クラリネットです。皆様、来てくださいねーーー!!!今頃になって、何処で何時からあるの??等と問い合わせてくる人達がいる??私みたいで、良いかも。
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ドラゴン桜

2007年11月09日 20時57分52秒 | Weblog
全11話、レンタルDVDの又借りで、全部見ました。なかなか面白い連続テレビドラマ。貸してくれた人達とこのドラマの話をしていたのですが、聞くところに依ると、今、この手の物は7泊8日になり、人気があるため、ホントに借りにくいそうです。主演の阿部寛は、私は田宮治郎の息子と思っていたのですが、トンデモ間違いで、モデルから俳優になった人だそうな。なかなか演技上手。それに、長沢まゆみも、ブレイクする前の時期だそうですが、良い演技してます。笑顔が素敵で、笑顔賞、昨日貰ったそうな。長谷川京子も、一寸抜けたキャラの先生役、上手でした。最後は一寸走り気味の終わり方でしたが、面白いドラマでした。
ハケンの品格は、Vol.1&3を順番を逆に見ましたが、これも全部みたいシリーズ。
"24"Season6、これも全部見ました。どんどん話が展開していくのは、なかなかの物です。レンタル、意地悪にも、分割ででているので、一挙に見られないのですが、見たい人はセルをゲットせよ、って事なんでしょうね。
最後は、"to be continued"。何時もとちと終わり方が違うけど、まだ2,3回のSeasonを予定しているらしい。まだまだ、眠れぬ夜が続きます。キーファー・サザーランドも、酔っぱらい運転してる間はないんと違うんでしょうか???映画化も検討されているようで、それまでは、刑務所入りはいけませんよ!!
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ル・クラブ・ジャズ ボーカル・セッション

2007年11月09日 20時37分02秒 | Weblog
仕事がハードなため、今日は行くのを止めるつもりだったのですが、少し、仕事が速く終わったので、遅刻でしたが、行って参りました。しかし、仕事疲れで、パーフォーマンスは、お世辞にも良いとは言えず、反省多々でした。でも、この日は、花巻から、ドラマーが遊びにいらしており、遊んで頂きましたーーー!!感謝感謝。
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月例 サントロペー ジャズ・ナイト

2007年11月07日 20時22分33秒 | Weblog
月に一度のジャズナイト、今回もDr.Joの素晴らしいドラムの参加があり、寺崎純、中嶋明彦プロのピアノトリオに、私が乱入。今回はフルートも持参しましたが、うーん、やっぱり難しい。サックスの、或いはクラの後、直ぐフルートを吹いても、元々アンブシャーがいい加減なのが更にアバウトになって、音がかすれてしまう。これでは商売にならない。と、反省多々の一日でした。ボーカル・セッションの後の雑談で、ラテンについて、盛り上がりました。赤穂美紀嬢のソラメンテ・ウナ・ベスをDVDで見るたびに感動すると言うと、あんた単純やなーーって!ほっといてくれーー!!私は彼女の120%のパーフォーマンス、全身での表現、感情移入のすばらしさにはっきり申し上げて惚れ込んでいます。あの声、あの表情、女神のようです。今度のジャズライブ、ラテンの好きな人は是非来て欲しいな----!!!
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11/10土曜日、北村英治コンサート at 読売文化会館(千里中央)

2007年11月05日 20時44分40秒 | Weblog
大阪エイジクラブという、北村英治氏のファンクラブ主催によるコンサートが今年も千里中央の読売文化会館で開催されます。今年は、”手作りジャズライブ・京都”でお馴染みの滝川雅弘、鈴木孝紀の御三人での3クラリネット・セッション。この企画、以前、谷口英治氏、花岡英治氏、滝川氏との組み合わせで2回ほどしていますが、今回、鈴木孝紀氏が初登場。関西若手の超新星です。今年は彼が加わって、どうなるかがとても楽しみです。日本のトップ・クラの北村氏の暖かい音のクラ(楽器も凄い!!)、滝川氏のエッジの効いた音のモダン・クラ、そして、クラシカルで、音の美しい鈴木氏のクラ。クラリネットは3本になると、重厚な音がします。それに各プレーヤーのアドリブがそれぞれ違うので、とても魅力的な会になります。
私共夫婦はいつの間にかメンバーに入れられて、会長、副会長、実行委員長などに顎で使われています(結構でかい顔してますけど)。当日は切符のもぎりをしています。皆様、お待ちしておりマース。
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インペリアル・ジャズコンプレックスのレコード、CD

2007年11月05日 20時32分43秒 | Weblog
早速友人に借りたプレーヤーでレコードを聴いてみました。新しいレコードって、音いいんですね。ノイズもしないし。CDよりやっぱりいい音、の様な気がします。厳密には同じソースのCDを聞いていませんが。でも、ちょっと時間をおいて裏をきいいてみると、プチプチノイズが聞こえマース。ホンの少々の埃によるもの。埃取りなんて、どっかに行っちゃってる。それにしても、レコードは繊細なもの。丁重な扱いが必須です。如何にカベッチといえど、”もう、レコードに戻す気にはなれない”そうです。最も、彼のオーディオセットなら、CDでも随分良く聞こえます。でも、SACDの方がやっぱり音が良いとも言ってました。それに、レコードに戻るマニアも多いとか。でも、彼はもっぱらCD。時にSACD.でもDVD-オーディオ、彼は知りませんでした。CDプレーヤーは東芝のHD-DVDも見られるものを使ってるのに。
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DVD,TVシリーズ

2007年11月04日 20時09分35秒 | Weblog
レンタルビデオの又借りをしましたーーー!!何せ、7泊8日のレンタルだそうで、日が余って仕方ないとかで・・・・。さて、見たのはドラゴン桜、ハケンの品格。これはどうも、テレビシリーズのDVD化らしいんだけど、前者は1,2,3を見て、早速嵌ってしまった。アホとブスは東大に行け!!というお話なんだけど、笑えます。案外、今のドロップアウトした若者にも受けていたりして。後者は どうもシリーズ2枚目のDVDらしいけど、初めて篠原涼子の魅力がよく解りました。そうそう、前者では長谷川京子、長澤ますみなんて、かっわいい!!!てな事で、次を早く借りてクレーーー!!!ってそそのかすメールを今から打ちマース。どうしても借りないのなら、私が借りマースって言いたいんだけど、貧乏なのと、借りに行く時間がありマシェーーン!!!
それにしても、DVD・TVシリーズは”24”以来、アメリカの専売特許だと思っていたんですが、どうして、日本の連続TVドラマも頑張っていることが解りました。アクションものは、逆さになってもハリウッドの作品に勝てません。かけてる金も違うし。でも、それ以外のジャンルでは、日本も頑張っているのでは???コマーシャルが無くなると、連続のドラマの構築が結構素晴らしいことがよく解ります。我々の世代にとっては(って言うか、どの世代にとってもかも知れないけど)又来週!とか、to be continued とか言われると、それが待ち遠しくて仕方がない。少年マガジンの世界ですね。って言っても解る人は日本の人口の半分以下。まあいいや、そんな訳で、これからは日本の連続TVドラマのDVDにも、要注目!!!って言うか、又貸ししてクダサーーーイ!!!!
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