JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550  山岳移動運用 

DPR6 5W運用 その2

2014年01月27日 | 特小・DCR運用


 2週続きの都内出張。しかも千代田区の同じホテル。先週は南向きの部屋でしたが、今回は北側の部屋(19階)。それがせめてもの救いです。

 前回、DCR5W運用にてそれなりの手応えを感じることができました。今回は如何に。

 〈装備〉
  ・リグ DPR6 5W 付属バッテリー 
  ・アンテナ 43cmホイップをクリップベース取り付け




 土曜日夕方、ホテルチェックイン。さっそくアンテナを設置してワッチしてみると、ミヤギKI529局のCQが断続ぎみに入感。応答するも、途切れがちで、運用地も確認できず、そのまま聞こえなくなってしまいました。直後、イタバシAA415局(港区)、ねりまTM39局(練馬区)に呼んでいただき、それぞれメリット5+アンテナマーク1本にてFBQSO。交信終了後、再度、ミヤギKI529局よりお呼出しいただき、今度はメリット5+0本。栃木県塩谷町。コンビニ駐車場にモービル半固定とのこと。混信による断続が多少あったものの、安定して交信を続けることができました。さきほどは鬼怒川温泉からの帰りだったそうで、道々ずっと入感していたとのレポートもいただきました。距離140km程? たった43cmのホイップ+5W、なかなかですね。


ホテル室内より北方面

 さらに、グンマXT59局。栃木市大平山駐車場。標高220m。1W+モービルホイップとのこと。メリット5+アンテナマーク2本。距離約100km。当方も1Wにパワーダウンしてみたところ、メリット変化なしとのことでした。双方のロケに助けられて良く飛んでくれているようです。


 いったん終了し、夜遅く下記の各局に交信いただきました。

・アダチRY630局 足立区固定 メリット5+1本
・トウキョウAA909局 茨城県守谷市固定 メリット5+1本
・チバCH47局 船橋市固定 メリット5+1本
・イタバシAA415局 板橋区固定 メリット5+1本
・サイタマBX71局 越谷市固定 メリット5+0本

 山頂同士なら1Wでも5Wでもさほど違いはないと思います。街中とかモービル局だったり、限界ぎりぎりの場合は5W効果を実感できます。復調さえされればアナログより明瞭ですが、その一歩手前の信号はばっさりカット。メリットゼロ。なので、はじめから0.2W(DPR3)などのローパワーだと厳しいものがあります。デジタルでは少しパワーを強めにしておく、というのがコツのようです。

 今回もお相手いただきました各局様、ありがとうございました。


VX3とDPR6 DCR5W機としてはかなり小型



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DPR6 5W運用

2014年01月20日 | 特小・DCR運用


 「聞こえているのに届かない」ちょっと悲しいですね。DCR0.2W~1Wの意外な粘りを感じつつも、非力さを痛感することも幾多あり、この度5W機を導入することにしました。機種はDPR3と同じアイコムのDPR6。他の5W機に比べ小型軽量なのとパワー変更がボタン一つということで、これ以外の機種は考えられません。売価もずいぶんこなれて3万円台。これで包括登録4台となりました。

 先週末、都内出張でさっそく使ってみました。初めてなので、今回は5Wフルパワーで使用し、付属バッテリーの持ちも試してみることにします。

 いつもの定宿、千代田区麹町のホテル21階。南側の一室。ここより高いビルもけっこう林立しています。立地も良くリーズナブルなのですが、窓が小さいのが難点。



〈装備〉
 ・DPR6、DPR3 
 ・アンテナSRH350DH クリップベースで使用
 ・特小DJ-P24L
 ・VX-3

 運用できるのは土曜日の夕方から日曜日のチェックアウトまで。土曜夜6時過ぎ、DPR6でワッチするもフリラ各局のお声は聞こえず。メインでCQを出してみたところ、サイタマBX71局(越谷市)に応答いただきました。反対方向のため弱め。続いて自動車道北上のミヤギFS43局よりお声がけのみいただきました。さらにカワサキMA115局(江東区)、ナゴヤAB449局(横浜市)と続けて呼んでいただきました。5W効果が出ているのか、みなさんけっこうワッチいただいていたようです。さらにヨコハマYH564局(横浜市戸塚区)。アンテナマーク3本と強力。それならと特小実験へ。同じDJ-P24Lをお使いとのこと、こちらから呼んでみるとすぐに応答あり、驚くほど安定かつ明瞭な信号。レポート57。戸塚区とは数十キロ離れていると思いますが、ホント驚きです。



 DCRに戻ってイタバシAA415局(板橋区高島平)、トウキョウHM61局(羽村市)、ヨコハマKZ123局(横浜市保土ヶ谷区)、と順調に交信。多少リグ本体が熱くはなりますが、持っていられない程ではありません。また勝手にパワーダウンということもないようです。そしてカナガワKN19局(川崎市中原区)。南側のベランダにモービルホイップということで、弱めの信号。交信を始めてすぐ、バッテリー表示が1個消灯。といっても残量表示2個。まだまだ大丈夫と思って5分ほど交信を続けたところ、妙な警告音が鳴り始め、なんだろう?と思っている間もなく、電源が落ちてしまいました。運用開始から約3時間半。急いでDPR3に切り替えてお呼びしたものの1Wでは届かず、残念ながらファイナル送れないまま終了となりました。

 その後、DPR3にて、トウキョウK767局、チバCH47局(船橋市)、トシマFZ52局(豊島区)と交信いただきQRT。

〈DPR6の感想〉
・受信性能の比較もしたところ、DPR3と同等。受信音も同等。
・DPR3のように聞こえていても届かないというケースはなかった。
・送受信性能のバランスが良い。
・5Wで使い続けると熱くはなるが、素手で持てないほどではない。
・バッテリー持ちは5W実質3時間強。
・バッテリー表示が1個消灯後は切れるのは早い。
・使い勝手はDPR3と同等。大きさ、重さ共さほど変わらず。
・バッテリー共通でないのが残念。

 実際使ってみて、5W機なりの意味はありますね。5Wで交信できるのに1Wでは全く復調しない、というケースがありました。アナログと違って突然聞こえたり聞こえなくなったり、相手局の気配とか、信号の強弱とかをはかりかねるところがあります。相手局に迷惑をかけないという点でもパワーに余裕をみておく、というのは必要ですね。できれば1台で5W~0.1W(もっとローパワーも)切替え可能な機種を望みたいところです。



今回のリグ一式







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萱ヶ崎山 DCR3エレ

2014年01月12日 | 特小・DCR運用


 本日、仙台の最高気温は6度の予想。ここ数日では暖かいものの、天気は曇り時々雪。ちょっと厳しいかな、とは思いましたが登ってみました。先週と同じ萱ヶ崎山。前回、DCRで聞こえるものの、交信に至らなかった山形各局との交信を果たすべく3エレを使ってみることにしました。

 いつもの茂庭台団地からの直登。このコースで人に会ったことはなかったのですが、なぜか今日は2組に遭遇。山頂に着いて、設営中にもポツリポツリと登山者が登ってきます。そして、運用の最中には、二十名ほどの大集団・・・。この山頂でこんなに人に会うのは初めてです。





 さて、さっそくラディックスの3エレを設置。DCRメインをワッチするとミヤギIT03局のいつものお声が聞こえてきました。本日の移動地は石巻市のトヤケ森山。向きを合わせなくともメリット5+アンテナマーク3本。良好な伝搬を確認して特小へ。10mW、1mWともメリット5。1mWでは若干ノイズが多くなるものの了解度問題なし。コンパンダ―オンでは、10mWとほとんど変わらない明瞭な信号となりました。距離約52km。いつもながら特小1mWには驚かされます。


萱ヶ崎山ートヤケ森山




 メインに戻るとヤマガタSA88局のCQが聞こえてきました。断続無く明瞭。信号強度は、先週のモービルホイップで受信した時と同程度。慎重に方角を合わせてみたところ、蔵王・面白山方向で最も強く入感。すぐさま、応答・・・コールバックなし。何度かお呼びしましたが、応答はありませんでした。その後も断続的に山形向けにCQを出したものの、結果は同じでした。悲しいかな、聞こえるのに届かない。3エレでもこの山から1Wでは厳しいですね。


 山頂は賑わっていましたが、お空の方は、寒いこともあって移動各局少なくなっているようです。次回、別の山からでも再度、奥羽山脈越えに挑戦してみます。

 本日も、交信いただきました各局様、ありがとうございました。

 (DCR)DPR3+3エレ
 ・ミヤギIT03局 石巻市トヤケ森山 メリット5+3本
 ・ミヤギSS500局 登米市米山東小学校 メリット5+1本
 ・ミヤギTM109局 仙台市宮城野区(岩切付近) メリット5+3本
 ・ミヤギCF06局 仙台市宮城野区 メリット5+2本

 (特小)DJ-P24L
 ・ミヤギIT03局 石巻市トヤケ森山 10mW、1mWメリット5 距離52km
 ・ミヤギSS500局 登米市米山東小学校 交信不可
 ・ミヤギTM109局 仙台市宮城野区(岩切付近)10mW、1mWメリット5 距離16km


萱ヶ崎山ー岩切付近




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年初里山運用・萱ヶ崎山

2014年01月05日 | 特小・DCR運用

 今年の初登山は、いつもの萱ヶ崎山。ホームから地下鉄とバスを乗り継いでもっとも手軽に登れ、電波の飛びもまずまず、自分にとってホームグランド的な存在です。標高379m。山頂付近はくるぶしまでの雪で真っ白。一部はアイスバーンとなっていました。天気はまずまず。いつもお相手いただいているフクシマFK123局さんがよく登られる女神山も今回初めて目視できました。特徴的な三角ピーク。青麻山の肩をかすめて、絶妙な位置関係とあらためて確認できました。


山頂(上) 蔵王方向(下)


 さっそく1200MHzで声を出してみたものの、市内のOMさん1局になんとか拾っていただきましたが、後は続かず。ここに登ればなんとかなるかと思いましたが、甘くはないです。145MHzは2局にお相手いただき、早々に撤収。



 続いてDCR、特小。今日の装備は、DPR3+モービルホイップMA351-03M、特小DJ-P24L。メイン15chでCQを出してみると、さっそくセンダイK931局さんより応答あり。メリット5。青葉区大倉固定。K931局さんとはこの山の相性が良く、いつもつないでいただいています。特小を試してみたところ、ノイズの中にかすかな変調は確認できるものの了解ならず、交信不成立。



 メインに戻るとフクシマFC349局さんの変調が聞こえてきました。お呼びすると、断続して応答あり。「国見町・・・田んぼの中・・・」。てっきり今回も霊山かと思ったら田んぼの中とは。もう少しロケの良い所に移動します、とのことで待機。しばらくして、安定した信号が入ってきました。桑折町移動。田んぼの中。メリット5、双方1W。距離は50kmほどと思われますが、もちろん見通しのはずもなく、いったいどんな経路でつながっているのか、不思議な気分になりました。351MHz侮りがたし。


桑折町付近ー萱ヶ崎山 


 続いてミヤギIT03局さん。CM途中に呼んでいただきました。移動地は女川町浦宿浜。距離約70km。メリット5+アンテナマーク1本。0.2Wに落としたところ、若干断続ありとのレポート。厳しいとは思いましたが、特小も試してみたところ、ポイントを探してなんとかメリット5で交信成立。見通しかどうかはわかりませんが、恐るべし10mW。



 さらにミヤギKI529局さんよりDCRにて応答あり。東北道菅生パーキング近くを南下帰宅中。年末年始、何度か仙台市内同士で交信するもいつも尻切れ状態。最終日、やっとまともに交信、無事ファイナルをお送りできました。

 2mをワッチしていると、なんとヤマガタAA197局さんのアマチュア局コールサインが入感。交信終了を待ってお呼びするとすぐにコールバックあり。山形県村山市固定。仙台ローカル並みの信号。59-59。さっそくDCRでの交信をお願いし、メインでお呼びしてみると・・・なぜか応答なし。何度かお呼びした後、AA197局さんの変調が入感。メリット5。断続はありません。再度応答してみると「・・・・」。「?」 2mであんなに強力なのに・・・ということで交信不成立。この後、ヤマガタSA88局さん(寒河江市固定)にも呼んでいただきましたが、同様に入感するも、こちらの信号届かずで交信不成立。ゼロかイチ。デジタルの非情さおよび1W+モービルホイップの非力さを実感した次第です。でもあと一息で復調なったような・・・。次回はアンテナ強化し奥羽山脈越えに再挑戦(の予定)。

 DCRメインに戻り、フクシマTS316局さんのCQが入感。土湯峠道の駅。双方メリット5+アンテナマーク1本。1Wにパワーダウンしたところ、アンテナマークは消えメリット5変わらず。距離75km。見通し外。DPR6に43cmホイップとのことでした。1stQSO。



 最後にミヤギTM109局さん。宮城野区移動。DCRにてメリット5+アンテナマーク3本。強力。前回に続いて特小実験へ。距離は10km程度かと思われます。はじめに10mW。メリット5。ポイントを合わせるとP24LのSメーター1本点灯。続いて1mW。入感ポイントがよりシビアかつノイズが増えたもののメリット4で交信成立。さらにこの状態で双方コンパンダ―機能オンにしたところ明らかにメリット上がりました。フクシマFK123局さんとの実験で、限界ぎりぎりの信号の場合、かえって了解しにくくなることがあるのですが、今回はプラスに作用したようです。特小1mW、そしてコンパンダ―、何度試しても興味深いものがあります。

 本日も交信およびワッチいただきました各局様に感謝、ありがとうございました。




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ニューイヤー 大年寺山

2014年01月03日 | 里山 移動運用


 今日の仙台は、薄日のさす穏やかな好天に恵まれました。ニューイヤーパーティ2日目。めったにQSOできない1200MHzを中心に運用してみました。移動地は、大年寺山。仙台市太白区。


テレビ塔と大年寺山公園 運用場所(下)



 公園のあたりは、一昨日の雪がうっすらと残っていましたが、寒さは感じません。いつもの東屋にて運用。本日の装備は、DJ-G7+10エレループ。この他、ID-51、DPR3および特小P24L。ID-51でワッチしてみると、145、430とも各局賑やかで、さすがホームとは違います。何局がお声掛けさせていただき、こちらからも430と1200で交互にCQを出してみました(どちらも0.3w)。特に遠方の局はありませんでしたが、一関市から南相馬市、県内各局に交信いただき、あっという間の20局達成でした。1200は、ポツリポツリと断続的に7局と交信。内2局とは途中からラウンドQSOに。1200でこんなロングに交信したのは初めてです。アンテナ自作とか、想定外の交信ができた経験とか、レピーター活用とか、皆さん、いろいろとやり尽くし、また試行錯誤されているようです。G7が壊れなければの話ですが、今年は10エレループを担いで1200も積極的に出てみようかと、そんな気分になりました。




 フリー無線の方は、ミヤギTM109局さんと初めての特小QSOが実現しました。TM109局さんのリグはDJ-P221L。自分にとってこのリグをお使いの局との交信は初めてです。移動地は宮城野区。距離はたぶん7~8km。はじめに10mWでお呼びしてみると、弱めながら明瞭な変調で応答がありました。双方Sメーターは振らないものの、信号は安定。メリット5でレポート交換。これなら1mWも行けるのでは?ということでパワーダウン。しかし残念ながらキャリアは確認できても了解ならず。交信不成立となりました。1mWとなると、完全見通しでないと厳しいようです。続いてTM109局さんの提案で、コンパンダ―機能を試してみることに。この機能は同じ機種であれば問題ないのですが、別機種の場合は、かえって了解度が悪化する場合があります。試してみると、DJ-P24L同士とまったく変わらぬ通信品質でした。バックノイズが消え、変調が浮き上がってきます。いろいろと良くない話もあるP221Lですが、実際の運用ではなかなかの実力かもしれせん。





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飯坂温泉愛宕山にて

2014年01月02日 | 特小・DCR運用


 恒例の飯坂温泉での年越し。毎年お世話になっているいつものお宿は、ほとんど貸切状態。この宿に限らず、震災後年々客足は少なくなっているようです。廃墟となっていたいくつかの旅館では解体工事が始まり、ある旅館はサービス付き高齢者住宅に衣替えしていました。

 数えたわけではありませんが、飯坂というのは旅館で埋め尽くされているような街なのです。巨大ホテルもあれば、家族経営の小さな宿もあり、それぞれに存在価値があるのだろうと思います。いつもお世話になっている宿は、大正3年創業の家族経営の宿です。昭和19年(1944年)7月1日の大火で飯坂の街と共にこの宿も焼失。その後再建し、今に至っているとのことでした。かつて東北最大と言われた歓楽温泉街の賑わいは遠い過去のものとなり、原発事故が追い打ちをかけている現状では、活気を取り戻すにはまだまだ時間がかかるのかもしれません。


摺上川沿いに並んだ旅館群

新十綱橋より下流側(上)、上流側(下)



共同浴場「波来湯」


 さて、無線運用の方は、そこそこ天気にも恵まれ、DCR、特小にて各局と交信。運用場所は、宿から歩いて10分の愛宕山公園。標高50mほど。無線に適した小高い場所があるのも飯坂の良い所です。元日の午前、ふくしまFK123局さんは女神山に移動。DCRでお呼びしたところ、まだ中腹を登山中とのことで、しばらく待機。その間、元日移動と聞いていたミヤギIT03局さんをお呼びしたところ、断続あるもののなんとか交信成立。移動地は石巻市のトヤケ森山とのこと。標高173m。距離102km。その後、ふくしまFK123局さんの山頂到着を待って交信。DCR双方0.2Wでメリット5+アンテナマーク3本。そして特小へ。完全見通し、しかも距離17kmということで、10mWで57、1mWに落としても55でレポート交換。山頂はかなりの強風の様子で、風切音が入って了解度が下がる場面があったものの、本年初の1mW交信を楽しむことができました。


愛宕山からの女神山(中央の小さな三角ピーク)




 続いて霊山東物見山移動のフクシマFC349局さん。女神山同様に完全見通し。DCR0.2Wにてメリット5+アンテナマーク1本。さらに特小10mW。始めふわふわした信号で入感。一瞬、厳しいかなと思いましたが、ポイントを探り、リグを水平にしたところ、信号が上がり51-52でレポート交換。

 午後、フクシマJF700局さん。国見町のあつかし山移動。DCR1Wでメリット5+アンテナマーク1本。特小は、かすかに変調が確認できたものの安定せず、交信には至らずでした。

 各局さま、元日より強風の中、移動お疲れさまでした。この他、福島のDCR固定各局と1stQSOいただきました。交信いただきました各局様、ありがとうございました。本年もDCR、特小共よろしくお付き合いお願いします。

12/31
愛宕山より
・DCR ふくしまFK123局 福島市固定 5+2本 特小10mW51-51 1mW不成立
・DCR フクシマJM700局 福島市移動 5+3本 特小10mWメリット5(52)
宿室内より
・DCR ふくしまFK123局 福島市固定 5+0本

1/1
愛宕山より
・DCR ミヤギIT03局 石巻市トヤケ森山 5+1本1W
・DCR ふくしまFK123局 女神山    5+3本0.2W 特小1mW55-55
・DCR フクシマFK1097局 福島市固定  5+3本0.2W
・DCR フクシマFC349局 霊山東物見山 5+1本0.2W 特小10mW51-52
・DCR フクシマJM700局 国見町あつかし山 5+1本1W 特小不成立
・DCR フクシマJO502局 田村市    5+0本0.5W
・DCR ふくしまFK123局 福島市固定  5+2本1W
・DCR フクシマFC349局 福島市移動  5+1本1W
宿室内より
・DCR ふくしまFK123局 福島市固定 5+0本

1/2
宿室内より
・DCR フクシマFC349局 伊達市移動  5+0本1W

アマチュアVUでも各局に交信いただき、ありがとうございました。



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