JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550   特小・DCR 山岳移動 

大年寺山で7エレループを試す

2019年07月15日 | 里山 移動運用


 東京都心の日照不足は観測史上最長とか。仙台も長梅雨でここしばらく晴れ間がありません。特に週末に崩れるサイクルで、移動運用もままならず、です。今朝も窓を開けると霧雨状態。昼近くになってようやく薄日が差し青空も。急ぎ身支度を整え、いつもの大年寺山散歩に出かけてみました。

 ホームを出たときは肌寒いくらいだったのに、野草園の坂を登ったあたりから急に蒸し暑くなり、いつもの運用場所に着いたときは汗だくになってしまいました。散歩と言っても結構な運動になります。



 さて、この場所は大年寺山周辺でテレビ塔からの抑圧を受けないポイントで、いつも大崎市固定のJP7IEL局に430でお相手いただいています。双方ハンディ機なので、FMで41から51の限界すれすれの信号、2エレ八木を使ってDVデジタルでもなんとか交信できます。多エレメントの八木を使えば安定交信も可能でしょうが、公園なので、目立つものは使えません。ふと、だいぶ前に作った7エレループならどんなだろうと、脳裏をよぎりました。これならさほど目立つこともないかと。自分のブログを見ると、このアンテナを作ったのは2010年11月なので、かれこれ9年近く経っています。当時、1回だけ使った記憶があります。物置から取り出したところ、すべてのエレメント帯鋼が錆付いていたもののSWRは特に問題なく、そのまま試してみることにしました。





 D-STAR仙台青葉430レピーターにてお呼びしたところ、さっそくIEL局に応答いただき、430シンプレックスへ。アナログFMで51-53。これまでに比べバックノイズが低く、変調も強め。信号自体は2エレに比べSメーターでプラス1個。ガツンと上がるわけではありません。続いてDVデジタルへ。メリット5。不安定感はなし。これならパワーダウンも可能では?ということで、双方2.5Wに、メリット5変わらず。文字情報も正しく表示されます。さらに1Wに下げてみたところ、さすがに復調不可となりました。7エレなりの効果はあったことはあったのですが、自分的にはこれまでより明らかな信号強度の上昇を予想していたので、期待ほどでもないかな、といったところでした。調整不足もあるかもしれません。少しリペアして、また使ってみます。




 今日は急に気温が上がってきたためか、リグの発熱が半端ありませんでした。5W送信で警告音(ピピピ)後、2度の送信中断。145MHzではこのようなことはなく、430MHzでの長めの送信には注意が必要と感じた次第です。








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