JO7TCX アマチュア無線局

せんだいSD550   特小・DCR 山岳移動 

大年寺山 散歩運用

2015年03月22日 | 特小・DCR運用


 散歩がてら、久しぶりに移動運用してみました。いつもの大年寺山(太白区)。当地もすっかり春らしくなってきました。梅が五分咲き、今シーズン初めて鶯のさえずりも聞こえてきました。昨日、春のオンエアデーでにぎわったとみえて、移動局は少な目でしたが、1stQSOもあって、半日楽しめました。お相手いただきした各局様、ありがとうございました。DCRログと写真のみアップしておきます。

 <DCR>
ミヤギOS147局 大崎市古川 5-5  
おかざきKG295局 福島県川俣町 女神山 5-5
みやぎAC551局 大郷町モービル 5-5
フクシマZR750局 福島県伊達市 霊山東物見岩 5-5  1stQSO
イワテDE56局  岩手県奥州市 音羽山 5-5 1stQSO
            (青葉区ホームからも5-5)
   
リグDPR6+アンテナAZ350R直付け 5W
















<430DVモード>
 ミヤギOS147局さんとGPS送信等の実験にお付き合いいただきました。PTTを押してGPS情報を送信するも不安定な表示とのこと、変調を一緒に送ると安定して表示されるということでした。google地図上にもプロットされたようです。OS147局さんの信号はS1程度で、こちらには何も表示されず、今回も一方通行となってしまいました。双方メリット5で復調する程度の信号でないと、文字情報やGPS情報の交換は厳しいという結果でした。これらはDCRで連絡取り合いながらの実験でした。DCRなら余裕で交信できるのに、430DVでは八木を向けていただいたのにこの状態。430MHzと351MHzの伝搬の違いなのか、シングルバンドであるDCR機の送受信性能が良いのか、今回もDCRの交信能力の高さが実感されました。








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デジタルアンプ

2015年03月21日 | 運用スタイルなど


 古いオーディオを物置から引っぱり出して聞いてみたら、思いのほか良い音で鳴ってくれたことに気を良くして、あれこれいじっています。RCAケーブルも替えてみました。ノイマンというドイツのケーブル。けっこう、音変わりますね。マニアはスピーカーケーブルもいろいろ替えたりして、深みにハマっていくそうです。音質が良くなるというより、音の変化を楽しむといったところでしょうか。何本も試しては納得いかず、「ケーブル地獄」に陥る人も少なくないのだとか。まあ、趣味なのでそれも良いかと。

 さて、オーディオに特段の興味がなくなってから十数年が経ちますが、その間この世界でもデジタル化が進んでいたようです。特にアンプに関しては、低価格のものはほとんどがデジタルアンプに切り替わっています。電源が命ということで、重いトランス電源を内蔵しているものが常識でしたが、今やスイッチング電源が主流です。オーディオIC+スイッチング電源、ずいぶん軽くなったものです。その分、音も軽いのかといえば、そんなことはないようです。

 ということで、試しに1台購入してみました。TDA7498E チップを搭載したSMSL社のSA-98Eというデジタルアンプ。送られてきた現物は予想していた以上に小型軽量で、まさに手のひらサイズ。ケンウッドのA-1001との体積比で10分の一あるかどうかという小ささです。これでパワー160Wなんだと・・・。本体より大きなスイッチングアダプターが付属しますが、この電源、36V 5.7Aという、ウルトラ級の仕様となっておりました。


この小ささ

右奥がスイッチングアダプター

36V 5.7A 


 さっそく20年前のCDプレーヤー(DP-1001)とスピーカー(LS-1001)をつないで聴いてみました。ベートーヴェンピアノ協奏曲第一番。A-1001も悪くないと思っていましたが、まったく遜色ないどころか、格の違いさえ感じてしまう音です。繊細さ、透明感、厚みに加え、艶と奥行きが増し、一気に演奏に引き込まれてしまいました。シャンソンも聴いてみたところ、こちらは、音声の伸びが今一つな印象を受けました。楽器一つ一つのディテールが明瞭で、クラシックやジャズを聴くにはなかなかの表現力と思いました。小さな筐体からどうしてこんなすごい音が出るのか不思議なくらいです。省エネ仕様で、旧式アンプのように熱くなりません。ノイズもまったくなし。内部は端子類、スイッチ、ボリウムを含め1枚の基板にすべての部品が組み込まれ、線材による配線はいっさいありません。音を濁す無駄なものは何もないということでしょう。


 CD自体がイチとゼロで構成するデジタルなので、音の一部はカットされているわけです。加えてアンプまでデジタルにしたら、良い音になるはずがない、そう思いこんでいましたが、認識不足だったようです。技術の進歩は留まるところを知りませんね。実際聴いてみると、唖然としてしまいます。





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