ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2012年06月04日 | アマチュア無線
            
JARLから隔月配達5月分のQSLが24枚届いた。近年は電子QSLとかLoTW(Logbook The World)と云うWeb上で処理するQSO DATA Bank等が主流になり、こんな時代に乗遅れた先人達の慣習に執着する自分には、日頃の運用実績からしても満足すべき枚数の様だ。大部分は2009年以降の物だが、TT8ZZ(Chad)は2003年11月3日20mCWでQSOは遅配の新記録かも知れない?
今回のBand/Mode New Entity
 ☆K7UA(U.S.A)-12mCW
 ☆UP7Z(Kazakhstan)-30mCW
 ☆VU2NKS(India)-30mRTTY







イカめし

2012年06月03日 | 男の料理
            
今夜はしばらくぶりにフレンチの“白身魚のきのこソースバルサミコ酢風味”を調理した。物によっては中華同様和食よりも短時間に仕上がるので、高級食材や入手不可能なハーブ類等を使用しない物は偶に作り、今日の料理も魚の下処理(塩・胡椒)に30分を要したが、スタートから45分ほどで仕上がった。
食材は全て養殖物。鯛を使ったが、同時に小ぶりのスルメイカが目に飛込んで衝動買い。一度は“イカめし”に挑戦したいと思っていたのでWebでレシピを検索。標準的なレシピの他、鮨屋のおかみが作るイカめしとか魚屋が作った物等と調味料や工程も微妙に異なり、それぞれの良きところ?を採り入れてみた。
「煮割れを防ぐため、詰める米は6~7割程度」とあったが、ふかふかでも困ると7割強を詰めたら見事に割れて、また濃い目の出汁が中身の米に染込み過ぎて大失敗。イカのサイズと彩りも北海道物産展で販売される物に類似していたが、余にも塩辛く再挑戦は未定も、煮割れを差引いても醤油の量はレシピの7割位で良い様だ。