「使わない物を何時までとって置くの、邪魔になるから捨てて」と言われて、決して忘れていた訳ではなかったが、物置に保管していた空箱を資源ゴミとして廃棄した。
JST-245DとJRL-2000F共に2回ずつメーカー修理を依頼、輸送箱としての必需品だったが、10数年前にJRL-2000Fを修理に出した時には既に両機種とも製造中止になっていて「部品製造中止により今後の修理は不可能です」と修理報告書には添書きがあり、メーカーサポートの最終だった。
この時空き箱を処分していれば狭い物置を占有する事もなかったが、長年のCollinsの夢が実現出来ずにJRCへ転向した、そんな事も処分しきれなかった一因だったかなと思う。
JST-245Dは既にサブ機も、JRL-2000Fはたった一台の現用機Ampなので我が身同様延命を祈るばかりだ。
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