CY9CのDXペデションはまともな信号を聴く事も出来ないまま予定よりも一日早く終了してしまった。
今のCondxからしてもDPのNTD-3040やDPに毛が生えた程度のMBDA-1430ではスタート前から分かっていたが、万が一チャンスがあったらと20/15m以外のBand Newをターゲットに受信を続けて僅かに20mCWと17mSSBで一回ずつ、しかもかろうじて信号の存在が判っただけだった。
何となく過去の実績を確認したいと思いLogを検索すると6QSOだけで1st QSOはVE1CR/1(16.Sep.1979 15mCW)だった。当時は2EL Quad+100Wで運用していてJAのDX'er人口も今の1/10以下だったかな、何よりもCondxが良かったのであまり苦労した記憶も無い良き時代だった。
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