ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

VP2ELY,PJ7K/PJ7ELY惨敗

2015年11月27日 | アマチュア無線
             
JA1ELYさんの13日からスタートしたカリブ海のDXペデションは昨日夕方で終了した。
VP2E→80m/RTTY,PJ7→80/30/10mがBand/Mode Newで大いに期待していたが、QSO出来たのはVP2Eの30mRTTYのただ1つだけだった。
80mは年々ノイズが増加するばかりで、今や常時Sメーターで4~9もあり初めから除外した。
他のBandも平均すると3~5位はあるが、40~10mで受信したVP2E,PJ7の信号は40/30m(NTD-3040),20~10m(MBDA-1430)のGainの無いANTは12/10mは共に不感、他はRS=44位で40/30mではノイズに埋もれて信号の存在のみだったが、30mRTTYのGetはCondxが短時間UPした瞬間の事だった。
PJ7の17mRTTY初日は全期間を通して一番強い信号で復調されて、Big Gun達の独壇場には何時もの事ながら出番は無くSWLに専念して後日に賭けたが、以後は各Band共にCondxはUPする事はなかった。
今やNTD-3040のDPやMBDA-1430のDPに毛の生えたANTで楽しむと言う事が間違いで、クレームが付いた訳では無かったが、2004年4月にWARK Bandも楽しみたい事から、ついでに近隣住民とのマッチングも考え時代に逆行してANTを大幅に縮小してしまった。
正に“後悔先にたたず”を演じて、田んぼの片隅に一番先に住み着いた先住民だと今頃突っ張ってみたところで、その後の開発で移住して来た住民達の目も無視出来ない昨今「現状維持でもまだ楽しめるだけいいのかなー」と事ある度に思ってしまう不甲斐なさなのだ。

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