ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

春の作業

2010年05月06日 | 素人百姓
            
天候不順を口実にサボってしまった春の農作業、この連休は毎日畑通いをして何とか一段落した。体力があれば2日もあれば終ってしまう作業量だが、年々体力の消耗が激しく一日の作業は3時間位が限度で7日もかかってしまった。姫神芋(とろろいも)と1回目のトウモロコシの種蒔は終わり、例年連休明けには必ず発生する低温を避けて中旬頃にきゅうり・ナス・ミニトマト・西瓜などを移植する。
   
            
                   
チュウリップがほぼ終わり牡丹が咲き始めた。花芽は1年に1個増えると聞いていたが、昨年は確か9個今年は何と14個も咲いた。
この牡丹は義母が植えた物で、自分も須賀川牡丹園で何度も仕事をしていたので純白と赤の2本買い求めて植えたが、駐車場を作った時庭が狭くなり近所へ譲り僅か7~8年しか観れなかった。でもこの牡丹は両方の色を備えているので、この時期になると義母の事や牡丹園での数多くの中継放送やビデオロケが懐かしく思い出される。