ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

先生をお迎えしてそば研例会

2008年02月16日 | 手打ち蕎麦打ち
今日は12時から青葉手打ちそば教室福島支部のY・S両先生をお迎えして、改めて初心に帰り正しい手打ちそばの打ち方の再指導をしていただいた。日頃研究会では先輩の皆さんの助言をいただきながら習熟に努めて来た心算だったが、教室とは異なりどうしても自分自身に甘くなり、特に最近は自覚しながらもかなりの部分で基本を逸脱していたので、修正する大変良いキッカケになった。
   
            
                    

14時からは恒例の研究会、やはり平日とは異なり現役組の皆さんも多数参加して大盛況となった。本日のテーマは“川俣産寒晒しそば”。入手量が少なく一人600gとの事だったので別の品種と併せて二度打ちも考えたが、最近は1.25Kg13人前の特訓中なので、前回と同じ“福井今立産”を打った。先生の模範指導を受けた後“藪”500gを打ったので結果的には二度打ったが、今回も“切り”が全くダメで、助言をお願いしたところコマ板の送り方と包丁の握り方に問題があり、即実践したものの相変わらず不器用で進歩なし。