ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

尾 瀬

2006年08月09日 | その他
社会人2年生の昭和36年同僚と群馬県側から前橋出身のY以外は皆んな初めての入山だった。これ以外は全て仕事で4回、そして今回が6回目もう行く事も無いだろうと思っていた尾瀬へNHK文化センター福島教室「山野草ハイキング」に参加して日帰りで行って来た。片道4時間半は先生も言っていた“はるかな尾瀬”を実感しながら短時間ではあったが“本当に楽しかった初めての尾瀬”“仕事の2/3は重い機材運搬の苦しくもたのしかった尾瀬”を思い返しながら今の尾瀬をチョッピリ堪能して来た。または何時の日かのんびりと実現したいものだ。
    
        思い出がいっぱい詰まった長蔵小屋
              
                        休憩の一時
                          
                                   45年前の尾瀬