合宿終了

昨日は野球応援が終わってから練習。夜のマーチングは１０時過ぎまでかかり、
その後演奏会の打ち合わせが２４時、２５時、２６時・・・。
最後まで残っていたメンバーが寝たのは未明の３時過ぎだったとか。
宿泊した顧問はとても付き合いきれず、２５時にはダウンしてしまった。
体力のなさを改めて痛感（苦笑）。
そして今朝も５時過ぎにはマーチング練習を始動。若いって素晴らしい！
しかし後片付けの方は十分でなかったらしい。反省点である。

野球応援は全員で参加。昨日よりよほど良かったが、やはり準備不足は否めず。
来年は春先からじっくり応援準備に取り組むことを決意した。

予定より早めに帰宅。
シャワーを浴びてビールを飲んで、ブログ書いてます（笑）。
帰りに後藤洋編の『屋根の上のヴァイオリン弾き』メドレーの音源を聴いてきたのだが、
なかなかいい。うすーい部分があるのが難といえば難だが、アレンジそのものは素晴らしいと
思う。いつか使いたい楽譜である。

合宿＆野球応援

昨日が合宿初日。
ひたすらOBコーチが合奏。おかげで日中はたまっていた仕事がかなりはかどった（笑）。
夜はマーチング＆演奏会の打ち合わせ。

で、今日は朝から野球応援。
しかしウチのクラブは野球応援に慣れてない。
まあ野球部が弱くて応援の機会が最近少なかったというのも一因ではあるのだが。
楽譜も満足に揃ってないし、タイミングも上手く取れないし。
今日はバスの関係で金管＋打楽器だけという編成だったのだが、明日は全員＋３年生の
学年応援。もう少し気合いを入れさせることにしよう。

TOWERに新たに注文したＣＤが今日か明日にも届くらしい。
若きカラヤン＆フィルハーモニアのR.シュトラウス作品集、またまたスヴェトラーノフ、
それとミケランジェリのピアノ作品集10枚組1,500円弱！
まだベートーヴェンのソナタ全集もさわりしか聴いてないけれど、こっちもボチボチ
聴いていこう。楽しみ楽し。

合宿初日の朝

昨日から一気に夏めき、今日も最高気温は29℃の予報。
合宿初日の朝を迎えたが、特に焦りはない。全然出来てないけど（苦笑）。
今日は朝からコーチがいらっしゃるそうだから、丸一日コーチの合奏となるんじゃ
ないだろうか。演奏会の半分はコーチの担当になるので、そう言う意味では多少気が楽と言えば楽。
明日から野球応援も並行して行われる予定。きつい所だが、ここをがんばって乗り切りたい。

車ではドビュッシーの弦楽四重奏曲。ラヴェルは好きだが、ドビュッシーは今一つピンと来なかった。しかしフォーグラー・カルテットの演奏はダイナミックに曲の陰影を浮かび上がらせ、
ようやく腑に落ちる演奏に出会えたような気がする。
続いてヤナーチェクの１番『クロイツェル・ソナタ』。ヤナーチェクは今度オペラ作品集を買おうかと
思っている所だが、正直「これ！」といったイメージが湧かない作曲家。しかしこの弦楽四重奏曲
は時に先鋭的な響きが聴こえてくるのが面白い。
さらにもう１曲はショスタコの１１番。

上手い！

昨日はやはり夕方合奏。オリジナルの新作だが、譜読み以来ほとんど練習らしい練習を
していないので、かなり大変。７月演奏会は厳しいなあ（苦笑）。
その後速攻帰って休みたかったが、パートリーダー会議があるとのことで１９時３０分まで
つきあった。肉体的な疲労はかなり蓄積しているようで、仕事はたまっているにもかかわらず
体が休養を欲している。この状態で明日から合宿＆野球応援。つらい・・・。

昨日の帰り、昨年の全国大会のCDを聴く。目当ては福島の小高中学校。
・・・上手い！技術的のみならず音楽的な説得力があるのもまた魅力。特に『祈りの旅』は
すばらしい。『ティル』、カットだらけなのはやむを得ないが、オケで演奏したことがあるだけに
少々つらい所もある。しかし演奏は素晴らしい。どうすりゃこんな演奏が出来るクラブを育てられるのだろう？
北野先生、教えて下さい！！

だる・・・

昨日も疲れが残っていて、午後から仕事にならなかった。
そんな中でも職員会議の記録が割当たり、必至で睡魔と戦っていた（笑）。
夕方１時間弱、ポップスステージの練習。いやあ、あと１０日しかないんだが、
間に合うだろうか。まあやるしかないんだが。
今日やっとコンクールの会計処理、第一段階が終了する予定。
決算までまだ長い道のりが待っている。

そうこう言っているうちに、習志野高校第４１回定期演奏会のDVD＆CDが届いた。
実はこのDVD，昨年一度買ったのだが、近隣の学校の顧問に貸したらもう１年も返して
くれないのだ（涙）。その人には以前にも本を貸してなくされた覚えがあるので、
あきらめてもう一度購入した次第（苦笑）。いや、根はいい人なんだけど。

『トゥーランドット』とブルックナーの８番（！）がお薦め。

今週末から

演奏会前の合宿、野球応援と立て続けに入り、再来週の日曜日にいよいよ演奏会となる。
昨日は生徒と一緒にホールに打ち合わせに行ってきた。昨年の記録が全く残っていないとかで、
担当の生徒達も苦労していた。この辺、４０回以上の伝統がある割には全く甘いのだ。
今年はしっかり記録を残しておくよう指示はしているのだが。

実は吹連関係の仕事で、８月のコンクール県大会の運営についても本来主担当で
やらなければなかった所だが、今週末と来週末は部活で全くつぶれ、しかも同時に担当している
講習会企画の方も急いで立案しないと間に合わなくなってしまうため、申し訳ないが
今回は支部事務局の方にコンクールの仕事を替わってやってもらうことになった。
実際、係分担等の仕事に時間を回している余裕がない。わがまま言ってスミマセン、本当に。

昨日やっと『鼻』を聴き終え、今度はペルゴレーシの『スターバト・マーテル』を
選ぶ。いつどこで買ったのかとんと記憶にないが（苦笑）、古典派の悲しく切ないメロディーが
胸に深く染みこんでくる。

まだ疲れが・・・

先週同様、月曜日は疲れが残る。
空き時間もボーっとして過ごし、夕方の歯医者の時間も眠くてしょうがなかった。
家に帰ってからも夕飯を食べてからは速攻で布団にごろ寝。
本当は遊んで欲しいだろう娘も、妙に気を遣っているようだった。

今TOWERに注文しているのは昨年のコンクール全国大会中学校の部の１枚。
小高中学校の『ティル』がどうしても聴きたくなったのだ。
あと数日はかかる見込みだが、ふと立ち寄った地元のCD屋に在庫があるではないか！？
よく確認しなかった自分が悪いのだが、うーん、ちょっとショック（苦笑）。

習志野定演

昨日書きそびれたが、日中空いている時間を利用して
しばらく前に購入していた習志野高校の昨年の演奏会DVDをようやく鑑賞することが
できた。
・・・すばらしい。やっぱり高校生が生き生きと演奏し、そしてステージの上で思いっきりはじける
のを観るのは感動するものだ。
一昨年は歌付『トゥーランドット』だったが、昨年は同じく歌付の『アイーダ』。
バンダも大勢起用し、盛り上がることこの上ない。そしてポップスステージ。新妻先生時代より
かなりテンションが上がっている（笑）。これも石津谷先生効果か。
今年は『マイスタージンガー』を準備しているそうで、うーん、しばらくぶりに行ってみたいなあ。

金勘定と『鼻』

一日休みをいただいたあとの出勤。
しかし今日は合奏練習がないとのことで、やや拍子抜け。
その分コンクールの金勘定に時間を費やす。
チケットとプログラムでただ今１００万円超のキャッシュを預かっていることになる。
いやあ、危ない危ない（苦笑）。
早く会計処理を終わらせないと、生きた心地がしやしないのだった。
あと自分の立替分も補充しないと、給料日前で苦しくなっちまう。

荘厳なバッハを聴き終えたら、急にショスタコーヴィチが聴きたくなった。
で、ロジェストベンスキー盤の『鼻』（笑）。
ショスタコにハマる最初の経験だったかもしれない。
奇妙な編成で綴られる、奇妙な話の奇妙なオペラ。音楽はぶっ飛んでいる！
これを21歳で書いたと言うから、ショスタコ恐るべし。
実は『鼻』抜粋の吹奏楽版組曲の楽譜を所有している。シェーファー編。
かなり昔の『アカデミア・ニュース』で見つけて取りあえず買ったはいい物の、
ステージに欠けられる見込みは全くない（苦笑）。
実際かなり難しいのだ。でもすごく面白そう。どこかでプログラムに載せてくれないかなあ

一休み

演奏会2週間前だが、今日は3学年とも模擬試験が入り全員集合がかなわないため、
実質自主練習。コンクール前の大会運営準備～本番～三者面談と続いてそろそろ体が
悲鳴を上げかけていたので、副顧問にお願いして一休みさせてもらうことになった。
娘は大喜びで、午前中は家族でお散歩＆公園遊び。一時の休息である。
明日は演奏会に向けての合奏練習の予定。ふぅ。

まだH-mollミサの途中。
サンクトゥスのHrソロが美しい。リヒター盤を聴いているので、たぶん若き日の
ヘルマン・バウマンだろう。
さて次は何を聴こうか。