元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

金勘定と『鼻』

2005年07月10日 | Weblog
一日休みをいただいたあとの出勤。
しかし今日は合奏練習がないとのことで、やや拍子抜け。
その分コンクールの金勘定に時間を費やす。
チケットとプログラムでただ今100万円超のキャッシュを預かっていることになる。
いやあ、危ない危ない(苦笑)。
早く会計処理を終わらせないと、生きた心地がしやしないのだった。
あと自分の立替分も補充しないと、給料日前で苦しくなっちまう。

荘厳なバッハを聴き終えたら、急にショスタコーヴィチが聴きたくなった。
で、ロジェストベンスキー盤の『鼻』(笑)。
ショスタコにハマる最初の経験だったかもしれない。
奇妙な編成で綴られる、奇妙な話の奇妙なオペラ。音楽はぶっ飛んでいる!
これを21歳で書いたと言うから、ショスタコ恐るべし。
実は『鼻』抜粋の吹奏楽版組曲の楽譜を所有している。シェーファー編。
かなり昔の『アカデミア・ニュース』で見つけて取りあえず買ったはいい物の、
ステージに欠けられる見込みは全くない(苦笑)。
実際かなり難しいのだ。でもすごく面白そう。どこかでプログラムに載せてくれないかなあ
コメント
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