元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

録音

2005年07月06日 | Weblog
昨日は面談5人。それでも帰ってからは疲れていた。
やっと本番の録音を聴くことができた。
・・・講評の通りだった(苦笑)。
「もっと細かく神経を使って」「不用意に流れすぎ」、「決め所の音圧が足りない」、
「フレーズの設計をよく考えて」、「ClとSaxブレンドしていない」、「打楽器大きすぎ」
などなど、全て納得である。
絶対的な練習時間が足りなかったのは事実だが、そんなことは言い訳にはならない。
演奏会が終わってから、もう一度仕切直して頑張りたい。
なお生徒の感想から「もっとコーチのO先生とコミニュケーションを取って下さい! 」という
耳の痛い指摘があった。反省。

ブーレーズ/BPOのドビュッシー作品集を聴いている最中。
何とも冴え冴えとした響き。マルティノンやデュトワのドビュッシーが好きなのだが、
ブーレーズの「スコアが見える」かのような演奏もまた魅力的。
コメント
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