今日も午前中は洗濯‐掃除のルーティーン。
昼から買い物がてら、実家に戻って楽譜類の整理へ。
1990年代から2000年代にかけて、楽譜を買い漁った時期がある。
吹奏楽コンクールやコンサート/イベント、行事等で演奏する曲と併せて、
完全に趣味の分野まで、もう手あたり次第(苦笑)。
楽譜全集も数種類。
一時は輸入楽譜専門店『アカデミア・ミュージック』のお得意さんで、値段が1万円台だと「安い!」と
思ったものだった(>_<)。
で、実家に溜まった楽譜がたぶん2-300曲ほど。
かなりの数が「真っ新(=一度も演奏していない)」だというのが泣ける(T_T)。
少しずつ近隣の学校に譲り始めた、ということを先日書いたけれども、
楽譜は音にしてこそ価値があるということと、断捨離の意味も含めて、
積極的に楽譜を整理(=無償譲渡)することに決めた!
ということで、暑くなるまでの間マメに実家に通って、楽譜の整理を心掛けたい。
いつか自分の楽譜が使われるコンサートに行ってみたいな。
PS
ちなみに、所蔵楽譜にあったかなり珍しいと思われる曲にはこんなのが(^^;)↓
DSCH:歌劇『鼻』組曲(arr.A.シェーファー/WE編成)
グールド:『ホロコースト』組曲より Ⅰ メインテーマ
デロ=ジョイオ:組曲『ルーブルの情景』
(※スコアのみ)
アプシル:ルーマニアーナ
フサ:ウインドアンサンブルのための協奏曲
ホヴァネス:聖なる山への三つの旅(交響曲第20番)
矢代秋雄:吹奏楽のための祝典序曲『白銀の祭典』
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