元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

6月23日

2020年06月23日 | いろいろ

昨晩は帰宅後速攻で寝落ち。

今日の午前中も仮眠はいつもより長め。


やっと挽回できた感じ?

 

さて色々と。


1)盛岡で買ってきた本たち↓

Pet(5)は、めでたく完結。三宅乱丈さんのイメージの膨らませ方はとんでもない!

男性誌を主戦場とする女性マンガ家さんでは、荒川弘さんと肩を並べる存在だと思うが、
荒川さんの『アルスラーン戦記』にはなるべく触らないようにしているだけに、
乱丈さんの『イムリ』も触らずに過ごせればいいのだが、出来るかなあ?どうかなあ(苦笑)???

 

 

 

ベイシー読本、興味深く読ませて貰った。

 

都合3~4回ぐらいしかお邪魔したことがないお店。

だいたい営業日/営業時間が不定期&不確定で、行けるときに限って開いていないこと多し。
おまけにコーヒー一杯800円ぐらいするし、気軽にお邪魔できる店ではないのだ(^^;)。


でも、普段思い切り大きな音で音楽を聴ける環境に恵まれていないので、
あの店がもの凄く特別な空間だと言うことだけはよく分かる。


9月に映画も公開されるとのことなので、その関連イベントとかあったら是非お邪魔してみたいものだ。

 


2)ここ数日聴いている音源たち。

ドヴォルジャーク:交響曲第2番 他(L.ペシャク&チェコ・フィル 他)

 

Boxから、漸くの2枚目(苦笑)。

普段あまり取り上げられない理由がよく分かったw。
優等生が書いた小論文みたいな曲、とでも言えばいいだろうか。

破綻はないが面白くない。
そして、妙に長い(50分強!)。


6番まで、短くない道のりだ・・・。

 

DSCH:弦楽四重奏曲全集より/Disc3 No.14,8,12   Disc4 No.4,11,9

 

曲の配列にどんな意味があるのか、考えながら聴き進めている。

・・・さっぱり分からないけれど(T_T)。


何にしても、シンフォニーと同じ数の15曲、ショスタコの思いやら皮肉やらユーモアやら、
実に色々なものが込められている事はよく分かる気がする。


全15曲のちょうど真ん中に当たる第8番が5楽章形式で、その真ん中に当たる3楽章、
即ちショスタコの15曲の弦楽四重奏曲のど真ん中に位置するAlegrettoがとても印象的だというのは、
何やら暗示めいている気がしないでもない。

大体8番は、全体の過半を占める1・4・5楽章が全てLargoという、とんでもない構成。
ますます以て謎めいているw。

 

チャイコフスキー:交響曲第6番(セル&CLO/ライブ録音)

 

さっき何気なくチョイスした音源。

謹厳実直の代名詞みたいなイメージのセルが、まあ揺らす揺らす!

3楽章のあふれる熱気にあおられ、客の拍手が全く止まらない(^^;)。
そして一転、ラストの長い静寂。


ますますセルが聴きたくなった(^^)。


PS 久しぶりに読んだ“DARK KNIGHT RETURNS”↓

 

段日本のマンガを読み慣れている身には、読みづらいこと甚だしい(>_<)!

でも、面白い。

 

 

コメント
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