元!吹奏楽部顧問の日常 

顧問を離れて早数年。今やただの音楽&ラグビー大好き親父です。

6月2日夜

2020年06月02日 | 鑑賞

なかなか疲れが取れない中、何とか頑張った一日(^^;)。

明日までにはテスト問題を作る!

 


1)昨日のドライブのお供(再)

 

T.ウェイツ:クロージング・タイム

ウェイツのデビュー盤。
確か何かの本で立花隆が好きだと書いてあり、興味を持って買ったのだと思う。

「酔いどれ詩人」のキャッチコピーが実にしっくり来る人(^^)。

「ウェイツのスタジオ録音ベスト16」という特集を見つけたのでチェックしたところ、
こんな感じだった↓

1位:Rain Dogs★
2位:Swordfishtrombones
3位:Bone Machine
4位:Small Change★
5位:Frank’s Wild Years
6位:Bad As Me
7位:Mule Variations★
8位:Blue Valentine
9位:The Heart Of Saturday Night★
10位:Alice
11位:Real Gone
12位:Blood Money★
13位:Heartattack And Vine
14位:Closing Time★
15位:The Black Ride
16位:Foreign Affairs

(※★・・・所有音源)


“Swordfishtrombones”や“Frank’s Wild Years”辺りは、聴いてみたいな。

 

J.ブラウン:ライブ・アット・ジ・アポロ

 

女性ファンの熱狂が凄まじい(苦笑)。

何から何まで「真っ黒」な音楽!

 

橋本國彦:感傷的諧謔、 宮原禎次:交響曲第4番、大澤壽人:ピアノ協奏曲第3番(Pf:野平一郎/本名徹次&オーケストラ・ニッポニカ)

 

昨年来岩してくれた先輩達のアンサンブルに参加していたHrの女性が参加していた録音と知り、久しぶりに聴いてみた音源。
皆戦前の作品だが、それぞれに個性があり、とりわけ大澤は野平のピアノの演奏と相まって強く印象に残った。

片山杜秀氏による解説も面白く、特に宮原の存在は山田耕筰と團伊玖磨を結ぶ重要なポイントだったというのは興味深い視点。

 

ペンデレツキ:ウトレンニャ/キリストの埋葬、パーシケッティ:ヤーニクルムの丘(交響曲第9番/オーマンディ&フィラデルフィア管 他)

 

4月には暗くて重くてとても聴き通せなかったペンデレツキが、ようやく聴けるぐらいには世の中も明るくなってきたと言うことか(苦笑)。
ペンデレツキもパーシケッティも、もっと聴きたいと思わせるような作品ではあった。

気に入ったかどうかと問われると微妙・・・(^^;)。

 


2)ふと気がついてWikiで調べてみたら、フィラデルフィアのオーマンディ、クリーブランドのセル、シカゴのライナー、
皆ハンガリー人だったんだ!?

 

20C半ばのアメリカのいわゆる「五大メジャーオーケストラ」のうち3つまでがハンガリー人を音楽監督に迎えていたというのは、
偶然とはいえ面白い。


ハンガリーは指揮者と数学者の名産地、とはよく言ったものだw。

 

PS

J.フォン・ノイマン(20C最大の数学者の一人)

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6月2日早朝

2020年06月02日 | いろいろ

先週末、カミさんの伯父さんが亡くなられたとの報せ。

昨日は火葬-葬儀-初七日&百箇日法要-納骨のフルコース。


何をする/何がある訳でもないのに、葬儀に参加するのは疲れますなあ(>_<)。


さらに、昨日はちょうど4カ月ぶりの盛岡遠征となり、走った距離がジャスト200km!

久方ぶりのロングドライブで疲れは倍加・・・。

 

帰宅後は速攻で寝落ち。


今朝もまだ眠いっす(苦笑)。

 

とりあえず娘の弁当は準備したので、後は月イチの資源ごみの分別をやっとかないと(^^;)。

 

 

PS 昨日のドライブのお供


T.ウェイツ:クロージング・タイム

J.ブラウン:ライブ・アット・ジ・アポロ

橋本國彦:感傷的諧謔、宮原禎次:交響曲第4番、大澤壽人;ピアノ協奏曲第3番

ペンデレツキ:ウトレンニャ/キリストの埋葬

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