石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月15日本日は一般質問の通告書や市議会通信を作成し、夜からは第一分団として車両点検を行いました

2011年11月15日 | Weblog
 こんにちは、毎議会一般質問を行っている石井伸之です

 本日は11月22日正午が提出期限となっている12月議会の一般質問通告書と市議会通信90号を作成しておりました。

 国立市議会では1時間の持ち時間を使う中で、市政全般に対する質問を行う一般質問をほぼ全議員が行っております。この1時間の中で、国立市の問題点を質問し、どういった改善をすべきなのか?というように、議員の総合力が試されるような場とも言えます。

 そこで今回は三多摩を揺るがす大きな問題としてごみ問題があると考え、ゴミの分別に対して精力的に行っている国立駅前徒歩数分の距離にある、とあるマンションを見学しました。

 管理人さんからの話によると、こちらのマンションでは数年前からごみ置場を上手に仕切り、紙ゴミ、ビン、アルミ缶、スチール缶、ペットボトルを始めとして様々な分別をされており、資源ごみを業者へ引き渡すことによって一昨年、昨年と十数万円もの収益があったそうです

 こういった努力はどうしてもマンションの方々に対する負担になることから、他のマンションではなかなか広まって行かないと聞いております。少しでも国立市のごみ減量を訴え、国立市のごみ有料化を少しでも先延ばしできるよう住民理解を深めるような質問をしたいと思います。

 夜には国立市消防団第一分団として車両清掃と共に点検を行い、市内巡回を行いました。10月23日の消防操法大会までは週2日から3日の消防訓練を行い、慌ただしい日々を過ごしていましたが、操法大会が終わると今度は年末の歳末特別警戒、年始の消防出初式に向けて様々な準備が始まります。

 それにしても夜になると寒さが身に凍みてきます。いよいよ防寒着を着ないと外での活動が厳しくなってきました。空気の乾燥した風の強い日は一度燃え上がると大きな火災になりますので、市民の皆様には火の元に十分ご注意ください。

 


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11月14日本日は住基ネット接続に関する街頭演説を国立駅周辺で行いました

2011年11月14日 | Weblog
 こんにちは、ふと玄関先にある収納の取っ手に細長い紙が巻かれているので何事かと家内に聞いてみると、谷保天満宮で引いた大吉のおみくじが嬉しくて長女が巻いたそうです

 本日は午前中に自宅の南側窓にある雨戸シャッターが閉まらなくなったので、収納ボックスに何かが冬眠の為に住み始めたのかと思い、恐る恐るシャッター上部の収納ボックスを開けてみると、単純にシャッターが平行ではなく、僅かに曲がっていたことから引っかかっていたようです。

 僅かなズレを手で直し、両サイドのレールがスムーズに動くよう、念入りに油を指すと順調に動き始めました

 午後からはとある市民相談の為に、一件目は健康福祉部長、二件目は佐藤市長と話をさせていただきました。個人的な内容となりますので、詳しくは話せませんが、丁寧に対応していただいたことに心から感謝致します。

 市役所で総務課長と話す機会があり、昨年私が一般質問で訴えた自動販売機入札制度の導入によって、歳入増が図れることを訴えたところ、総務課長が真正面から受け止めていただきました。幾つかの難しい交渉があることから他市では及び腰だと聞いておりましたが、総務課長の粘り強い努力のお蔭で数百万円余りの歳入増に繋がったそうです。

 幾ら議員が先進的な取り組みとして訴えたところで、職員の理解が得られなければ結局のところお蔵入りとなってしまいます。職員が取り組みやすいような配慮をすることも訴えて行く議員の役目ではないかと感じております。

 その後、住基ネット接続推進を訴えるために国立駅南口へ向かうと、住基ネット接続を反対する市民団体の方々が住民投票を求めて署名集めを行っておりました。それにしても本当に住民投票を行うとなると、2200万円~2300万円もの私達の貴重な税金が支出されることもしっかりと説明する中で署名集めを行ってほしいものです。

 総務課長があちこちへ丁寧に働きかけて自動販売機入札制度によって得た10倍余りの予算が、市長選挙で既に決まったことに対してつぎ込まれようとしていることは大変残念に思います。

 国立駅南口改札前に到着すると、午後1時~午後3時の時間を受け持っている、自由民主党明政会の石塚議員、大和議員、公明党の中川議員、民主党の稗田議員がハンドマイクの訴えと、チラシ配布を行っておりました。午後3時となり、今度は公明党の小口議員と私の二人で演説とチラシ配布を行うのですが、わずか二人で交互に演説することは、喉に大変な負担がかかります。

 それでも小口議員が丁寧に住基ネット接続に対して訴えると、配布するチラシの受け取りが大変よく、多くの方に住基ネット接続推進をするチラシを受け取っていただきました。また、チラシ配布中には、住基ネット早期接続を求める方よりいつ接続の見込みなのか聞かれました。

 こうやって街頭演説を行って、市民の方々へ訴えることは、市民の声を代弁する議員として最も重要な活動の一つであることを実感することができます。

 今週一週間は住基ネット早期接続を訴える超党派議員11名で代わる代わる住基ネットの必要性とメリットを訴えると共に、チラシを配布していきますので、多くの方のその姿を見ていただければ嬉しく思います。

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11月13日農業展二日目を迎えました

2011年11月13日 | Weblog
 こんにちは、この頃は長女が時折鼻血を出すので、真っ赤に染まったちり紙の入っているごみ箱を見て卒倒しそうになった石井伸之です。


 本日も昨日に引き続いて農業委員会では農業展を盛り上げるために、お餅の配布や葉牡丹の配布などを行っておりました

 正直なところ、農業展の運営に携わるのは初めてのことですから、何をして良いか戸惑うところでしたが、7月まで農業委員を務められた大和議員より丁寧に説明いただき、非常に助かりました。少なくとも一回流れを聞いておくだけでも動きやすくなります。

 また、農業委員の奥様方も手伝いに呼ばれており、家内も午前10時よりお餅を配布するためのテント内で、からみ餅を作るためにかつら剥きにした大根をおろし、きな粉にお餅をまぶしていたそうです。

 農業委員の奥様方は自宅や自治会で餅つきを行っているだけあって手つきがよく、物事がスムーズに進んでいました

 30キロのもち米は1時間余りで配布終了となりましたが常に行列が出来ていました。その行列が示すかのように、試しにお餅をいただくとつき立てだけあって大変美味しく、自分も並んで食べたくなるほどです。

 市役所一階ロビーには農業委員会の活動を紹介するパネルが展示されており、小学5年生に向けて実施している稲作体験や6月に小学生を対象とした収穫体験についての説明がありました。

 農業展も終了が近い午後3時ころになると、綺麗に飾り付けをされた宝船が解体され、白菜は一つ150円、それ以外のキャベツから大根まで一つ50円で販売され、そこにも大変長い長ーい行列が出来ており、大きな盛り上がりを見せていました。

 また来年も同じ時期に国立市農業展が開催されますので、多くの方にご来場いただければ、農業委員の一人として大変嬉しく思います。


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11月12日本日は農業展初日を迎え、夕方からは結婚式二次会に出席しました

2011年11月12日 | Weblog
 こんにちは、昨夜は何者かに追われている夢を見ていた関係で、7時間も寝ていたにも関わらず、疲れが抜けた気がしない石井伸之です。

 本日は農業振興に向けて様々なアピールをする場となっている、国立市農業展初日を迎えました

 昨夜の雨はすっかり上がり、心地よい秋風が秋晴れの空をプレゼントしてくれたように思います

 不思議なことに毎年農業展が行われるこの時期は天気に恵まれるそうです

 私達農業委員は午前中特に決まった仕事が無く、品評会の手伝いや広報活動としての写真撮影などをしていました

 午前10時過ぎ頃に佐藤一夫市長も来場され、品評会の様子や販売品目の状況などについて農協の方より説明を受けていました。品評会に出展される農作物はどれも素晴らしく、どれもこれも甲乙付け難いと言っていたそうです。

 佐藤市長は根っからの谷保っ子ということもあり、大変気さくな人柄と幅広い人脈を持っていることから、あらゆる方に声を掛けると共に声をかけられていました。

 午後2時からは、葉牡丹とパンジーの無料配布を農協の方々と共に行うと、あっという間に本日の配布分が無くなります。

 夕方からは、消防団第一分団の先輩方と共に、女性消防団の方の結婚式二次会へ参加するため、八王子駅北口徒歩1分にある「ロータス」というお店に行きました。

 私が結婚した30代前半頃は毎年何組もの結婚式や結婚式二次会へ呼ばれておりましたが、この頃になると年に数件となっており少々寂しくなっております

 結婚式や披露宴に続いて疲れているのではないかと思えますが、そういった疲れを微塵にも感じさせない「幸せオーラ」が溢れており、こういった場所というのは何度来ても良いものです。

 披露宴ではケーキ入刀後のケーキを新婦が新郎に食べさせるという場面で、新婦がフォークに山盛りのケーキを乗せたところ、新郎が目をパチクリさせながら無理矢理口に押し込んだと聞きました。二次会のケーキ入刀後の同じ場面でも新婦が明らかにテンコ盛りのケーキをフォークに乗せていました。さすがに新郎もこれは一口では入らないというようなやり取りがあり、新婦がケーキを半分程度にしていたところも夫婦漫才を見ているかのような感じで笑ってしまいました。

 それにしても御二人が兄弟のように似ているところもびっくりです。長年連れ添った夫婦の顔が似てくるという話はよく聞きますが、結婚式の時点でここまで似ていることには驚きを禁じえません。

 結婚を機に来年には消防団を退団するということから、少々さびしくなりますが、幸せになって欲しいと思います

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11月11日本日は明日より行われる国立市農業展に向けて様々な準備を行いました

2011年11月11日 | Weblog
 こんにちは、秋の季節は毎週土日殆ど予定が入っている石井伸之です。

 本日は午前中、19日に雅月で行う自民党東京第19選挙区議員団会議の案内送付、自民党党費集めなどを行い、夕方からは農業展の前日準備を行いました

 農業展の運営に始めて携わることから、何をすれば良いのか右往左往しておりましたが、市役所1階ロビーで品評会会場設営の為に、展示する作物を並べるための台を作るということがわかり、様々な準備を行いました。

 多くの方が集まっていたこともあり、1時間もすると全ての準備が完了し、明日の当日を待つばかりとなりました。


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11月10日本日は農業展に向けて農作物で宝船を作る手伝いをしました

2011年11月10日 | Weblog
 こんにちは、7月より国立市農業委員を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前中に自民党東京第19選挙区議員団会議の案内作成を始めとする事務仕事をしていると、あっという間に時間が経過しました。

 午後1時からは佐藤一夫市長を支える議員で議案説明を受けました。12月議会では一名の教育委員の任期が12月25日で切れることから、人事案件として教育委員の提出を予定しているそうですが、具体的な名前はまだ出てきませんでした。

 私としては、国立市の将来を考え、保護者や校長先生方と連携できる素晴らしい方に教育委員へ就任して欲しいと思います

 議案説明の内容は12月議会で審議されることから、ここでの公表は控えさせていただきますが、財政健全化に向けて様々な取り組みを行う内容が含まれておりました

 また、職員のやる気を引き出すということから、職員表彰制度が改められ、少しでも多くの職員から様々なアイデアが出やすいように改善されており、職員のモチベーション向上に向けての一助になると思います。

 午後5時からは、農業展実行委員の方々と共に農業委員も農作物の宝船作りの手伝いをしました。正直なところ、手伝いといっても稲穂の部分を綺麗に整えたり、片付けをしたという程度で、宝船は実行委員会の方々の手によって作られました。

 国立市農業展は11月12日土曜日午前10時より、13日日曜日は午前9時より国立市役所駐車場部分で行われますので、是非ともご参加ください。

 話は変わって、南武線矢川駅の南北階段が完成に向かって工事が進んでおります。当初の予定では本年9月までに旧南北階段と殆ど同じ場所に設置され、完成する予定でしたが、少々遅れているようです。

 矢川駅の次は谷保駅にもエレベーターが設置されるように努力していきますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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11月9日本日は自由民主党三多摩議員連絡協議会冬季研修会に出席しました

2011年11月09日 | Weblog
 こんにちは、国立市議会議員の石井伸之です。

 本日は午前10時より11月21日に行われる都市計画審議会の内容説明をいただいた後、午後0時30分に市役所集合で青木議員、石塚議員、東議員と共に自民党三議連冬季研修会場である、笛吹市ホテル春日居へ向かいました。

 講座前には中川雅治参議院議員、丸川珠代参議院議員、井上信治衆議院議員、萩生田光一前衆議院議員といった来賓の方々より挨拶がありました。

 午後2時30分からの研修会では、第一講座で東京都の震災対策、第二講座ではがん化学療法の進歩について講義を受けました。

 第一講座では東日本大震災における東京都の被害状況として、死者7名、負傷者116名、全壊13棟、半壊172棟、一部損壊3549棟、火災33件、さらに鉄道の運行停止、首都高の全面通行止めといった流通網が寸断されました。また、携帯電話の不通、帰宅困難者、計画停電、商品不足、放射能検出という問題から物資の不足を懸念する風評被害まで様々な被害がありました。

 こういった被害からどうやって対応するかという問題から、30年以内にマグニチュード7クラスの地震発生確率が70%と言われている首都直下型地震について説明がありました。ちなみにもしも東京湾北部を震源とするM7.3の地震が発生した場合、国立市は震度6弱~震度5強の想定区域に入っており、東日本大震災よりも激しい揺れに襲われるそうです。

 今回の講義では「鳥の目」的な大きな視点からの話だったこともあり、大きな枠組みからの話となっておりました。確かにこういった話も重要かと思いますが、これに対比して「虫の目」的な話があると良かったかと感じます。

 第二講座では、白血病治療に関して分子標的薬の進歩について説明がありました。都立駒込病院の坂巻副委員長の話はユーモアに溢れており、難しい話を少しでも分かりやすくすべく、苦心している姿がよく分かりました。

 今までは骨髄移植でしか助からなかった、慢性骨髄性白血病に関して、最新の分子標的薬はがん細胞の異常増幅を阻害する因子を持っており、がん細胞を根絶することはできないが、がん細胞が増えないようにすることができるそうです。

 とにかく医学の進歩は凄まじく、今までは助からなかったものが、薬で治る時代が到来するように感じております。ただし、新薬は高いので値段を抑えるために政治的な努力が必要であるということは、多くの議員が頷いておりました。

 研修会後は、懇親会があり様々な議員と情報交換を行いました。その中でも小金井市のごみ問題は多くの議員が関心を持っており、国立市でごみ問題に大変詳しい青木議員は様々な議員より質問攻めにあっていました。

 こうやって各地域の議員との連携は、各市と様々な連携をする際に大変重要であると実感しております。


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11月8日本日は夕方より国立市泉地域における火災の消火作業を深夜まで行いました

2011年11月09日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団所属の石井伸之です。

 本日は午前10時より昨日同様に住基ネット早期接続を推進する超党派議員団の中で、自由民主党明政会の青木議員、東議員と共に街宣活動を行いました。

 夕方となって自宅でゆっくりしていると、消防団の仲間より、泉地域の建物が炎上中であり応援を求める内容のメールが入ったことから、速やかに作業服へ着替えて分団小屋へ行き、耐火服を自転車の籠に入れて現地に向かいました。

 中央高速のトンネルをくぐった瞬間に、濛々たる煙が立ち昇り、多くの消防車輌が周囲を取り囲みながら放水している光景が目に入ります。また、空中からは何台ものヘリコプターが飛んでおり、ライトで現場を照らしているヘリコプターもあります。

 幸楽苑というラーメン屋の脇に来ると、既に日野バイパスは通行止めとなっており、路上には幾重にもホースが重なり合っておりました。

 第一分団のポンプ車を探すのに少々手間取りましたが、無事合流すると先発した人数は僅かだったこともあり、速やかに筒先を交代し、消火作業に当たりました。

 当初は激しい黒煙だったそうですが、私が到着した午後6時30分頃には白煙に変わっており、鎮火の目処が立ったかと思いましたが、なかなか白煙が静まる気配がありません。

 放水当初は、煙に巻かれながらの消火作業だったので、どんどやきの煙に巻かれたときよりも目が痛く、辛いものがあります。

 そのうちに、私達が放水している脇に積まれていたゴミの山らしきものが燃え上がり始め、速やかにそちらの火を消すために放水すると、一旦煙は収まり、再び建物本体への放水をしていると、脇にあるゴミの山らしきものが再びくすぶり始めるという、いたちごっこを繰り返しました。

 集積してあるものに火が入ると、鎮火させるためには大変な労力が必要であるということが分かります。

 放水地点を微妙に変えながら、消火作業を行い、午後11時30分頃になってようやく消防団に撤収指示が来ました

 それでも消防署隊の方々は給水や食事、燃料といった補給を受けながら、くすぶり続ける建物の消火活動を行っており、本当に頭が下がる思いです。

 消防団は分団小屋に戻ってからも、火事場で伸ばした真っ黒なホースを洗うという重労働が待ち受けています

 代わる代わるとはいえ、筒先を持って放水するというのは体に負担が掛かっており、鈍い疲れが体中に纏わり付いてきます

 全ての片づけが終わり、分団小屋の2階で少し休憩してから帰宅すると、午前1時を回っていました。

 これで一回の出場手当てが2900円というのは、消防団活動が如何にボランティアであるか認識していただけると有り難く思います。

 それでも、こうやって自分の故郷である国立市の防災活動に対して、多少なりとも貢献することができることからも、消防団というのは大変やりがいのある活動であると認識しているところです。

 「自分たちの町は自分たちで守る」という気概を持って東日本大震災では、岩手県で119名、宮城県で107名、福島県で27名の消防団の方が水門を閉めるという作業や人命救助の最中に命を落とされました

 亡くなられた多くの消防団員のうち、自分だけが避難するのであれば十分助かるだけの時間的余裕があったにも関わらず、一人でも多くの方を避難させる為に最後まで身を挺して避難誘導活動を行ったということも聞いております。

 そういった方々の名誉を汚さないよう、私も現役消防団員として恥じない活動をして行きます。

 また、国立市では平成24年4月が4年に一度の消防団員改選期となっており、多くの分団で新入団員を募集しております。消防団に関心のある方は、国立市総務部防災課042-576-2111へ連絡いただければ嬉しく思います。

 これから寒くなり空気が乾燥してくると、火の回りが速くなりますので、火の元には十分お気をつけ下さい。

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11月7日本日は住基ネット接続推進について朝の市政報告と街宣活動を行いました

2011年11月07日 | Weblog
 こんにちは、4月に行われた国立市議会議員選挙において、住基ネット早期接続を強く訴えていた石井伸之です。

 本日は午前7時より住基ネット接続を推進する超党派議員団に所属する、公明党の鈴木議員、私達自由民主党明政会の大和議員、東議員と私の4名で、国立駅南口において住基ネットの必要性を訴えると共にチラシ配布を行いました

 通勤途中の忙しいところを大きな声でお騒がせするのは大変申し訳なく思いますが、それでも国立市において住基ネット接続反対に向けた住民投票を求める署名集めがされていることからも、そういった情報提供をさせていただいたところです。

 午前9時からは昨日終了した天下市の後片付けとして、ゴミ拾いなどを行いました。昨日も実行委員会として大勢でゴミ拾いをしたのですが、暗がりの中ではゴミが拾いきれないことが分かります。

 午前10時からは、鈴木議員、大和議員と共に街宣車輌へ乗り込み富士見台から北、東、中というように国立市内へ住基ネット接続の必要性を訴えました。

 正直なところ、先週は天下市と秋の市民祭りというように様々な行事に挟まれ、非常に疲れましたが、事故も無く無事終了できたことが何よりです。

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11月6日本日は天下市最終日を迎えました

2011年11月06日 | Weblog
 こんにちは、第46回天下市実行委員会所属の石井伸之です。

 昨日の夜から降り続く雨によって、本日はどうなることかと思いましたが、お昼頃に多少雨が降ったものの何とか曇りで収まってくれました

 そこで、午前9時30分から行われる秋の市民祭り開会のパレードは無事に行われ、私達国立市議会議員も市長や署長の後ろに並んで桐朋学園前から南口ロータリーに向けて行進しました。

 その後は、市民祭りに出店している国立市体育協会のテントで、やきそばの材料であるキャベツを刻み、一回分ごとに袋詰め作業を行い、やきそばを焼く方の手元をしていると、あっという間にお昼となります。毎年体育協会ではウインナー入りを1パック300円で700食販売しておりましたが、今年は雨の関係で600食に減らしたそうです。

 お昼となり、次の予定があるので体育協会のテントを後にして一旦帰宅し、スーツに着替えて芸小ホールへと向かいました。こちらでは、第11回MOA美術館児童画展が行われており、今年は私が実行委員長を務めさせていただきました。

 来賓として佐藤市長もお招きしておりましたが、一橋大学のイベントに出席する関係で、こちらには是松教育長に挨拶をしていただきました。自転車を飛ばして来たことから、汗だくで実行委員長としての挨拶と賞状の授与をさせていただき、何とか表彰式を終えることができました。

 毎年こちらの会には参加させていただいており、子供たちの元気な絵に励まされると共に、子供にしか描けない構図での様々な作品には大変驚かされます。特に子供たちの絵は、動いている何かの一瞬を捉え、その一コマを書き写すというのは、大人にとっては大変難しい作業だと思います。

 それから再び市民祭り会場と天下市会場に戻り、最後の片づけを手伝いました。それにしても今年の天下市は温かく、非常に助かりました。この時期は息が真っ白になるほどに寒い時もあり、凍えながら最後の片づけをした記憶があります。

 どうにか無事に第46回天下市を終えられたのは、天下市実行委員長の頑張りと商工会青年部長がしっかりと脇からサポートしていたからだと思います。どうしても忙しくなりバタバタするときもありましたが、上手に役割分担を行っており、動き回る私達としても大変仕事がし易かったと感じているところです。

 今年は消防操法大会があった関係で、事前の打ち合わせである実行委員会に殆ど参加できず、どういった状況になっているか少々不安だったのですが、しっかりと段取りもされておりました。是非とも市民の皆様には、国立市最大の商業祭が市内の様々な商店で商いをしている若手経営者によって運営されていることを覚えていただければ嬉しく思います

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11月5日本日は天下市二日目を迎えました

2011年11月05日 | Weblog
 こんにちは、天下市の初日と二日目は団子販売を行っている石井伸之です。

 本日は天下市二日目を迎え、平日であった初日に比べて明らかに人通りが多く、大勢の来場者で大変盛り上がりました

 私は昨日に引き続いて商工会青年部のテントで団子販売を行いました。昨日の300パックに比べて、本日は倍以上の800パックを仕入れたそうです。

 さすがに午前と午後の二便に分けたとはいっても、800パックもの団子は賞味期限や購入先を記したシールを貼るだけでも大変な作業になります

 たかが団子、されど団子で毎年恒例の販売ということから覚えていただいている方も多く、幾度と無くお客さんの大きな波(ビッグウエーブ)が押し寄せます。また、このテント内中央には大きな岩があることから、その岩に足をぶつけないように動き回るのも気を使い、バスケットのように足元を動かさずに上体だけをひねって、商品を渡す係、お金を受け取る係、団子を並べる係、団子を入れる袋を開いて置いておく係というように、最低でも4人がテント内で役割分担をしております。

 お客さんが途切れずにちょこまかと動き回るのは意外にくたびれるもので、ビックウエーブが終わるとホッと一息です。

 夕方までには全て完売し、無事本日の役目を終えることができました


 さて、話は変わって清化園跡地に開業したフレスポ国立南では11月21日に湯楽の里という温泉施設がオープンすることになっており、国立市の観光名所となってくれるのではないかと期待しております。

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11月4日本日は第46回天下市初日を迎えました

2011年11月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部に所属して9年目となる石井伸之です。

 本日は国立市商工会青年部が主催する最大のイベントで、国立市最大の商業祭である天下市が開会しました

 今年は臨時駐輪場が以前の場所よりも多少移動したことから、私達商工会青年部員は午前7時30分に集合して、自転車整理を行いました。こういった自転車の移動や整理、誘導を行っていると、シルバー人材センターの方々が駅周辺で自転車整理を行っていただく苦労がよく分かります。私自身もそうですが、自転車は決められた場所に置いて買い物等を行い、自転車整理をしていただいている方々の手を煩わせないようしたいものです。

 自転車整理後は、天下市開所式の準備ということで看板設置などを大慌てで行うと、時間との戦いとなっており大汗をかきながら作業をしていました。

 どうにか準備を終えて、午前9時30分より開始される開所式を目前に控えると、副市長・議長・衆議院議員・都議といった来賓が集まる中で、私達自由民主党明政会の青木議員、石塚議員、大和議員、東議員を始めとする多くの国立市議会議員に集まっていただきました。

 開所式の神事を無事終えて、来賓の挨拶に入ります。トップバッターとして佐藤一夫国立市長の代理として永見副市長より挨拶をいただきました。挨拶の中で、本日佐藤一夫国立市長は、ごみ問題で揺れている小金井市の佐藤和雄市長と打ち合わせがあることからどうしても開所式に出られないという話をされておりました。

 読売新聞の多摩版に掲載されていた小金井市のごみ問題の深さを考えると、小金井市のごみ問題を対岸の火事とは考えることなく、自分事として受け止め将来の国立市民が同じ苦しみを味わうことが無いように議会や委員会の場で訴えていきたいと思います。

 その後は毎年恒例の団子販売を行う中で、FM立川のラジオ生出演をさせていただき、国立市が平成22年度市税徴収率三多摩第一位となったことを宣伝しました。今まで明和マンション問題や住基ネット切断による是正要求を受けるといった暗い話題で世間を賑わせた国立市のイメージアップを図ることも国立市議会議員の役目ではないかと感じております。

 毎年この天下市でラジオに生出演させていただいておりますが、相変わらず緊張しっ放しで、爽やかな陽気にも関わらず背中に冷たい汗が流れていました

 今回の天下市では「天下市から復興」というメッセージを掲げ、東日本大震災の写真展を行うと共に宮城県女川町物産展も行っておりますので、今まで一味違った天下市をお楽しみいただければ嬉しく思います。

 また、団子を買いに来ていただいた方より、11月13日午後2時より、さくら通り東側突き当りのアートスクエア桜文堂にて、総勢23名の「Happiness Smile Band」によるのチャリティー吹奏楽コンサートが入場無料で行われるとの案内をいただきました。ぜひとも多くの方に見ていただければと思います。
 

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11月3日本日は清化園跡地にグランドオープンしたスーパーバリュー国立店へ家族3人で行きました

2011年11月03日 | Weblog
 こんにちは、平成15年6月より始まった清化園跡地検討特別委員会に所属していた石井伸之です。

 本日は以前ごみ処理施設やし尿処理施設のあった清化園跡地に建てられた、スーパーバリュー国立店へ行きました

 現地に到着し、都市計画道路3・3・15号線側にあった旧南区公会堂側より入ると、広大な駐車場が殆ど車で埋まり、自転車置き場も置き場が無いほどの盛況ぶりとなっています。

 店舗内に入ってみて感じたことはとにかく「広い」の一言です。その店舗内にお客さんが入り、大混雑をしていました。

 私たちはお昼前ということから、夏の家カフェで軽食をいただき野菜たっぷりピザとケーキを美味しくいただきました。ブレンドコーヒーは250円、オレンジジュースやアップルジュースも250円、紅茶やココアといったホット飲料は300円~350円、ケーキは各種380円、野菜たっぷりピザは680円という価格となっており、随分とリーズナブルな価格設定だと思います

 特にこの野菜たっぷりピザは、それなりに大きなパイ生地の上に所狭しと様々な野菜が乗っており、焼き立てを口に入れるとチーズの風味と相まって最高です

 しかし、ピザを皿に取ろうと少し持ち上げると、ドリフのコントかと思うくらいに「スルリ」と生地の上に乗っている野菜が滑り落ちてしまい、慌ててフォークで元に戻しました。

 夏の家で美味しい昼食をいただいた後に、店内を一通り回るとグランドオープン価格ということもあって、生鮮食品や冷凍食品を中心に周辺のスーパーとは一ランク値下げをしているように感じました。店舗内を回っていると、家内は多くのママ友さんと会い、所々で話に花を咲かせている姿を見ると、私よりも遥かに顔が広いのではないかと思います。



 その後は谷保天満宮へ行き、七五三のお参りをしてから、立川ビックカメラで買い物をするためにレジに行くと「石井議員お久しぶりです」と店員さんに声を掛けられ何事か顔を上げると、1年半前にインターン生として来てくれた大学生がアルバイトをしておりました。

 広い店内であちこちにレジがあるにも関わらず、何気なくこのレジで買い物をしたことに驚きを隠せません。さすがに仕事中ですから長話はできませんが、今書いている卒論が出来上がったら見て欲しいとの声を掛けていただき嬉しい限りです。

 明日は国立市商工会青年部が主催する天下市が大学通り周辺で午前10時より午後6時まで行われますので、是非ともそちらへ遊びに来ていただければ大変うれしく思います。



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11月2日本日は天下市に向けて自転車の移動を午前5時50分より行いました

2011年11月02日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部所属の石井伸之です。

 本日は午前5時50分集合で天下市の準備として一橋大学通り、大学側にある自転車を移動しました

 毎年のことですが、放置されたと思われるバイクや自転車があり、移動に手間取りました。その後は、ポニー乗馬コーナーの設置、案内掲示板の撤去などを行い、無事終了となりました。

 午前10時からは昨日と同様に、住基ネット接続推進に関する街頭活動を行いました。本日は大和議員、池田議員と共に行い、谷保駅、矢川駅、国立駅南口で街頭演説を行うと、何人もの方より速やかに住基ネットへ接続して欲しいと言う旨の声をいただき、私としても嬉しい限りです。

 住基ネット接続を求める方々からは、既に4月の市長選挙で答えが出ているので、前市長を始めとする市民団体の方々には住基ネット反対活動などはせず、速やかに民意へ従って欲しいという声をいただきました。

 二日続けて車両での街宣活動は疲れましたが、住基ネット接続推進を訴える議員がしっかりと活動していることを市民の方々に知っていただけただけでも、実施した甲斐があったように思います。

 

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11月1日本日は住基ネット接続推進についての街頭活動を超党派の議員が連携して実施しました

2011年11月01日 | Weblog
 こんにちは、国立市も住基ネットに一刻も早く繋ぐべきと考えている石井伸之です

 本日は午前7時より国立駅南口において、住基ネット接続推進に向けたチラシ配布と街頭演説を石塚議員、東議員、中川議員、藤江議員と共に行い、午前10時から午後4時までは三田前都議会議員の車をお借りして街宣活動を行いました。

 さすがに11月ともなると早朝は寒さが増しており、日陰でチラシを配布していると凍えて来ます。

 それでも交番の斜め前でチラシを配布していると「あなた石井さん?選挙の時は紹介されてあなたに入れたよ、ようやく国立市も市長が代わってまともになってきたね、これからも応援するから頑張って」という言葉をいただくと、寒さも吹っ飛び元気百倍です

 こうやって様々な方々が支援の輪を広げていただいていることに心から感謝すると共に、当たり前の感覚で全国同様の住基ネットサービスが受けられるように努力しなければならないと身の引き締まる思いがしました。

 午前8時30分過ぎに国立駅南口での街頭演説を終了し、市役所へ戻ってからは国立市内を街宣車両で遊説しました。話の中で「佐藤市長が住基ネット接続に向けて努力している」という部分に市民の方が反応していただき、何人ものかたより手を振っていただきました。

 超党派の議員で連携して、明日以降も街宣車両で市内を回りますので、見かけた際に手を振っていただければ嬉しく思います。

 話は変わって昨日は被災地派遣職員報告会が行われ、同じ会派の大和議員と共に出席しました

 冒頭に佐藤市長より、被災地に派遣された職員には、国立市が被災した際に何が必要であるか?どうやって国立市を守っていくか?どうやって政策に反映させるか?という点から感じたままのことを話してほしいとの言葉がありました。

 3月22日~24日に掛けて岩手県陸前高田市に派遣された職員は、救援物資を届けるという役目で被災地に赴いたそうです。物資は無事に届けられたそうですが、多くの被災者の方々より「来てくれてありがとう」という言葉をいただいたと言われておりました。物資を届けた以外は目立った活動をすることはできなかったことが心残りだと言われておりましたが、被災後10日という状況では部外者が具体的な支援を行うことの難しさがあるように感じました。

 4月28日~5月3日に掛けて釜石市の避難所支援に赴いた職員からは、22人が避難している集会所施設を担当したそうです。避難所ということから避難されている方のプライバシー保護の為、食事の際、就寝時、ミーティングの時、ストーブに灯油を入れる時に限られていたと言われました。また、自らも被災され、自分の家も流された職員の方が、懸命に働いていたそうです。

 5月18日~20日と7月13日~15日に掛けてリサイクル家具を被災者へ届けるために被災地へ赴いた職員は、被災された方の中で誰に何を差し上げるべきか戸惑ったが、地元の有力者と思える方が上手に割り振りをしていただいたことを有り難かったそうです。

 必要なものとしては、プラスティックの衣装ケース、子供用自転車と共に子供用ヘルメットや自転車カバーを要望されていました。

 また現地の方に聞いた話の中で、津波に襲われる直前に車のクラクションが鳴り響いたが、津波に呑まれると共に恐ろしいほどの静寂に包まれたという話が忘れられないそうです。こういった生の声を聞くと、津波の恐ろしさが伝わって来ました。

 7月3日~8日に掛けて宮城県石巻市へ避難所や仮設住宅で暮らす方の健康維持について派遣された職員は、避難所として使われている体育館へ先に入った方と後から入った方の中で、救援物資の使い方や避難所内のルールについて微妙な温度差があり、避難された方々の人間関係の難しさを実感したそうです。

 こういった話も一人一人の血液測定をする中で聞くことができたと言われており、第三者が話を聞くことも大切な心のケアに繋がるのではないでしょうか?

 また、衛生状況の改善点として、トイレの手拭きタオルを共用していたそうですが、どう考えても衛生的に良くないことから、一人一人がタオルを持っていって手を拭くように指導したと言われました。集団生活の中で感染症予防が重要であるということを教えていただきました。

 最後に7月10日~17日に掛けて福島県いわき市で家屋の被害状況調査に赴いた職員は、罹災証明書発行に向けての発行業務に携わったそうです。何といっても頭を悩ませるのは、一部損壊、半壊、全壊というように被害状況を分別することに大変頭を悩ませたと言われておりました。

 それでもしっかりとした基準の中で証明書を発行するということから、出来るだけ公正・公平な目で見ることは大変難しい作業だったそうです。特に聞き取り調査をする中で、コミュニケーション能力が求められると言われておりました。

 発表後に、昭和56年以前の旧耐震基準の建物とそれ以後の建物では破壊状況が違うのかどうか聞いたところ、明らかに新しい物件と古い物件では壊れ方に大きな違いがあったそうです。基本的な建物の耐震力も必要ですが、それにも増して基礎工事がしっかりと出来ているかどうかによって、破壊状況に大きな差が出るという話を聞くと、現場監督時代に杭工事を始めとする基礎工事に入念なチェックをしていたことを思い出しました

 5名の職員よりいただいた生の声というのは、心に響くものであり、こういった機会を作っていただいた佐藤市長をはじめとする国立市職員に心から感謝したいと思います

 さらに、話は変わりますが、国立市ホームページに国立市の平成22年度市税徴収率が三多摩26市で一位になったという記事がありましたので、こちらに留めておきたいと思います。

平成22年度決算において市税(市民税・固定資産税・軽自動車税)の収納(徴収)率が多摩26市中で第1位になりました

市税は、国立市の一般会計の収入の55%を占め(平成22年度、約142億円)、各種市民サービスや福祉・教育を支える市の大切な収入です。国立市は平成20年11月に組織改正を実施し、税の収納・徴収部門について、旧来の「税務課納税係」から新たに「収納課」として課に昇格させ、公平な税負担の確保に取り組んでまいりました。
今回、市民の皆様のご理解と多大なご協力をいただき、平成22年度決算において国立市は多摩26市の中で市税の収納(徴収)率が第1位になりました。収納(徴収)率は96.9%で、約100人のうち97人が納税いただいた事になります。
国立市としては、この数字がさらに向上するよう、大多数の納期内納税をされている皆様の目線に立ち、その声なき声を常に忘れないことを基本姿勢として、徹底した早期の滞納整理により一層努め、納税義務者である市民の皆様の納税負担について、不公平とならぬよう、担当職員が一丸となって業務に精励してまいります。
今後とも、皆様のご理解・ご協力をいただきますよう、お願いいたします。

 


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