石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月4日本日は第46回天下市初日を迎えました

2011年11月04日 | Weblog
 こんにちは、国立市商工会青年部に所属して9年目となる石井伸之です。

 本日は国立市商工会青年部が主催する最大のイベントで、国立市最大の商業祭である天下市が開会しました

 今年は臨時駐輪場が以前の場所よりも多少移動したことから、私達商工会青年部員は午前7時30分に集合して、自転車整理を行いました。こういった自転車の移動や整理、誘導を行っていると、シルバー人材センターの方々が駅周辺で自転車整理を行っていただく苦労がよく分かります。私自身もそうですが、自転車は決められた場所に置いて買い物等を行い、自転車整理をしていただいている方々の手を煩わせないようしたいものです。

 自転車整理後は、天下市開所式の準備ということで看板設置などを大慌てで行うと、時間との戦いとなっており大汗をかきながら作業をしていました。

 どうにか準備を終えて、午前9時30分より開始される開所式を目前に控えると、副市長・議長・衆議院議員・都議といった来賓が集まる中で、私達自由民主党明政会の青木議員、石塚議員、大和議員、東議員を始めとする多くの国立市議会議員に集まっていただきました。

 開所式の神事を無事終えて、来賓の挨拶に入ります。トップバッターとして佐藤一夫国立市長の代理として永見副市長より挨拶をいただきました。挨拶の中で、本日佐藤一夫国立市長は、ごみ問題で揺れている小金井市の佐藤和雄市長と打ち合わせがあることからどうしても開所式に出られないという話をされておりました。

 読売新聞の多摩版に掲載されていた小金井市のごみ問題の深さを考えると、小金井市のごみ問題を対岸の火事とは考えることなく、自分事として受け止め将来の国立市民が同じ苦しみを味わうことが無いように議会や委員会の場で訴えていきたいと思います。

 その後は毎年恒例の団子販売を行う中で、FM立川のラジオ生出演をさせていただき、国立市が平成22年度市税徴収率三多摩第一位となったことを宣伝しました。今まで明和マンション問題や住基ネット切断による是正要求を受けるといった暗い話題で世間を賑わせた国立市のイメージアップを図ることも国立市議会議員の役目ではないかと感じております。

 毎年この天下市でラジオに生出演させていただいておりますが、相変わらず緊張しっ放しで、爽やかな陽気にも関わらず背中に冷たい汗が流れていました

 今回の天下市では「天下市から復興」というメッセージを掲げ、東日本大震災の写真展を行うと共に宮城県女川町物産展も行っておりますので、今まで一味違った天下市をお楽しみいただければ嬉しく思います。

 また、団子を買いに来ていただいた方より、11月13日午後2時より、さくら通り東側突き当りのアートスクエア桜文堂にて、総勢23名の「Happiness Smile Band」によるのチャリティー吹奏楽コンサートが入場無料で行われるとの案内をいただきました。ぜひとも多くの方に見ていただければと思います。
 

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