石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月17日本日は自民党国立総支部女性部定例会で市政報告をしました

2011年11月17日 | Weblog
 こんにちは、毎年この時期になると風邪をひいている石井伸之です

 今年はまだ温かいこともあり、風邪に罹っていませんが、冬の訪れとともに体調が大変気になります。

 11月19日に自民党東京第十九選挙区議員団会議が国立駅から徒歩数分の距離にある「雅月」で行われることから来賓や各市議会議員の出欠確認を行い、11月26日に谷保天満宮で行う自民党国立総支部青年部忘年会における来賓の出欠確認を行っておりました。

 午後1時より、健康福祉部長とともに市民相談をいただいた、とある病院へ伺いました。個人的な内容ということからここでお伝えすることはできませんが、国立市として大変ありがたい提案をいただきましたので、何とかこれを市として生かしていただきたく思います。

 午後2時からは自民党国立総支部女性部定例会で市政報告をさせていただきました。市政報告内容としては、清化園跡地に3日オープンしたフレスポ国立のスーパーバリューや21日にオープンする湯楽の里について、当時の清化園跡地検討特別委員会委員長であった佐伯議員がその土地を売却せずに国立市で維持するように働きかけたことによって、ここまでの施設がオープンしたとの説明をさせていただきました。

 それ以外にも、住基ネット接続反対に向けた住民投票の実施を求める件や明和マンション裁判、矢川駅谷保駅エレベーター設置について話をすると、様々な角度から質問が飛び交い、私としてもしっかりと認識していない部分はすぐに選挙管理委員会へ電話をして確認しました。

 こういった質問を受けることは不足していた知識を補うと共に、予測していない角度からの質問には刺激を受けます。また、矢川駅改修工事について南北階段が建設中であり、平成24年2月までには全ての工事が完了するそうです。

 午後8時からは自由民主党国立総支部青年部役員会に出席しました。議題としては11月26日に谷保天満宮で行う忘年会の打ち合わせ、来年3月に行う定期総会の打ち合わせなどを行いました。毎月こうして10名を超える役員が集まり、熱心な議論のできる青年部を作り上げていただいたいのは、現役世代の頑張りも去ることながら、諸先輩方が築き上げた若者による横の連携があってこそだと思います。

 あらゆる団体に所属する若者世代の意見を代表して、数十年先を見据えた政治へ反映できるように努力することが若者世代の役割であると認識しております。次の世代へ素晴らしい国立市を残せるように、佐藤市長をはじめとする職員の方々や志を同じくする議員と一致連携をして市政発展に向け訴えて行きたいと考えております。

コメント (1)
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