石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

11月6日本日は天下市最終日を迎えました

2011年11月06日 | Weblog
 こんにちは、第46回天下市実行委員会所属の石井伸之です。

 昨日の夜から降り続く雨によって、本日はどうなることかと思いましたが、お昼頃に多少雨が降ったものの何とか曇りで収まってくれました

 そこで、午前9時30分から行われる秋の市民祭り開会のパレードは無事に行われ、私達国立市議会議員も市長や署長の後ろに並んで桐朋学園前から南口ロータリーに向けて行進しました。

 その後は、市民祭りに出店している国立市体育協会のテントで、やきそばの材料であるキャベツを刻み、一回分ごとに袋詰め作業を行い、やきそばを焼く方の手元をしていると、あっという間にお昼となります。毎年体育協会ではウインナー入りを1パック300円で700食販売しておりましたが、今年は雨の関係で600食に減らしたそうです。

 お昼となり、次の予定があるので体育協会のテントを後にして一旦帰宅し、スーツに着替えて芸小ホールへと向かいました。こちらでは、第11回MOA美術館児童画展が行われており、今年は私が実行委員長を務めさせていただきました。

 来賓として佐藤市長もお招きしておりましたが、一橋大学のイベントに出席する関係で、こちらには是松教育長に挨拶をしていただきました。自転車を飛ばして来たことから、汗だくで実行委員長としての挨拶と賞状の授与をさせていただき、何とか表彰式を終えることができました。

 毎年こちらの会には参加させていただいており、子供たちの元気な絵に励まされると共に、子供にしか描けない構図での様々な作品には大変驚かされます。特に子供たちの絵は、動いている何かの一瞬を捉え、その一コマを書き写すというのは、大人にとっては大変難しい作業だと思います。

 それから再び市民祭り会場と天下市会場に戻り、最後の片づけを手伝いました。それにしても今年の天下市は温かく、非常に助かりました。この時期は息が真っ白になるほどに寒い時もあり、凍えながら最後の片づけをした記憶があります。

 どうにか無事に第46回天下市を終えられたのは、天下市実行委員長の頑張りと商工会青年部長がしっかりと脇からサポートしていたからだと思います。どうしても忙しくなりバタバタするときもありましたが、上手に役割分担を行っており、動き回る私達としても大変仕事がし易かったと感じているところです。

 今年は消防操法大会があった関係で、事前の打ち合わせである実行委員会に殆ど参加できず、どういった状況になっているか少々不安だったのですが、しっかりと段取りもされておりました。是非とも市民の皆様には、国立市最大の商業祭が市内の様々な商店で商いをしている若手経営者によって運営されていることを覚えていただければ嬉しく思います

コメント
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